階下からの嫌がらせに悩んでいます…アパートでの騒音トラブルと解決策

下の階の人から嫌がらせを受けています。5階建ての最上階真ん中に学生1人暮らし(女です)で住んでいるのですが、以前からたまにドンドンと下から叩かれる音がして気になっていたのですが、最近酷くなりました。訳があり、しばらく実家に行っていて帰ってきて1週間くらいですでに2日に一回は叩かれたり叫ばれたりします。いつも深夜12時過ぎから3時位の間にされます。夜なので行動には気をつけていて、大きな音を立てないようにはしていたのですが、足音や押し入れを閉める音、ベットのスプリングの軋む音、さらには何もしていなくてもドンドンされます。こちらに非があるなら謝りたいと思いますけど原因もわからず、不動産に相談したらそのことで文句を言われ、声が大きいのか私の部屋まで響いてきます。私は前から少し精神が不安定になってしまい摂食障害や睡眠障害になって心療内科などに通っています。最近ようやく治ってきたのにまた酷くなってしまいました。でも相手も物音で眠れず不眠症だと不動産に言ったらしく、下の階の人も悪い人ではないから安心していいですよ!とまるで私が敏感すぎるような言い方をされました。今では建物の軋む音や両隣の物音、下の階の音や話し声まで全てが不安でたまりません。どうしたらいいのかでしょうか?非常に困ってます。ちなみに下に住んでいる人は男の人でした。補足言葉が足りたなかったようなので補足します。さすがに名前は出せませんが相手は20代くらいです。私の精神が不安定は理由の1つに対人恐怖症があり、親や親族ですら一線を引いてしまうところがあるくらい人が苦手です。1度直接うるさいと苦情を言われた事があり、その時はきちんと謝りましたが、実際歩いた程度で騒がしくしていなかったので対処ができずに困ってます。あくまでうるさい事への嫌がらせで叩いているようです。

騒音トラブルの原因究明と対策

5階建て最上階のマンションで、階下からの騒音被害に悩まされているとのこと、大変つらい状況ですね。深夜に叩かれたり、叫ばれたりする状況は、精神的な負担も大きく、心療内科に通院されている状況を考えると、さらに深刻です。まずは、落ち着いて状況を整理し、具体的な対策を講じていきましょう。

1. 騒音の記録と証拠集め

まず、重要なのは騒音被害の記録です。日付、時刻、騒音の内容(ドンドンという音、叫び声など)、その時の自分の状況などを詳細に記録しましょう。可能であれば、スマートフォンの録音機能を使って、騒音を録音するのも有効です。ただし、録音する際は、プライバシーに配慮し、相手の声が明確に聞き取れないように注意が必要です。 証拠となる記録があれば、後の対応に役立ちます。

2. 不動産会社への再相談と内容証明郵便

不動産会社には既に相談済みとのことですが、録音データなどの証拠を提示し、改めて状況を説明しましょう。不動産会社は、賃貸借契約に基づき、居住者の安全と快適な生活を確保する義務があります。 不動産会社が適切に対応してくれない場合は、内容証明郵便で改めて苦情を申し立てましょう。内容証明郵便は、送付内容が確実に相手に届いたことを証明する郵便で、法的証拠として有効です。騒音の内容、発生頻度、精神的な苦痛、これまでの対応状況などを具体的に記述し、早急な対応を求めましょう。

3. 警察への相談

騒音が嫌がらせと断定できる証拠があれば、警察への相談も検討しましょう。 深夜の騒音は、軽犯罪法違反に該当する可能性があります。 警察に相談することで、相手への警告や、状況によっては事件として捜査される可能性があります。

4. 専門家への相談

騒音問題に詳しい弁護士や専門機関に相談することも有効です。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば訴訟手続きを支援します。専門機関では、騒音測定や原因究明を行い、客観的なデータに基づいた解決策を提案してくれる可能性があります。

精神的なケアと生活環境の改善

騒音被害は、精神的なストレスを大きく引き起こします。 現状を改善するために、以下の点にも注意しましょう。

1. 精神科医への相談

既に心療内科に通院されているとのことですが、騒音問題による精神的な負担が大きくなっている場合は、医師に相談し、適切な治療を受けてください。 薬物療法やカウンセリングなど、症状に合わせた治療を受けることで、精神的な安定を取り戻すことができます。

2. 生活環境の改善

騒音に悩まされていると、常に不安を感じ、日常生活に支障をきたす可能性があります。 少しでも精神的な負担を軽減するために、以下の点に配慮してみましょう。

  • 遮音性の高いカーテンやマットの設置:外部の音を遮断する効果があります。
  • 耳栓の使用:睡眠時などに使用することで、騒音による睡眠障害を軽減できます。
  • リラックスできる空間づくり:アロマオイルや音楽などを活用し、リラックスできる空間を作ることが重要です。グレーを基調とした落ち着いたインテリアは、精神を落ち着かせる効果があります。
  • 趣味や好きなことに没頭する時間を作る:騒音被害にばかり意識が向かないように、趣味や好きなことに没頭する時間を作ることで、気分転換になります。

3. グレーインテリアで落ち着きを

グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。 騒音トラブルで不安定になっている心を落ち着かせ、リラックスできる空間を作るために、インテリアにグレーを取り入れてみましょう。 例えば、グレーのカーテン、ソファ、ベッドカバーなどを導入することで、視覚的な落ち着きを得られます。 さらに、グレーの壁に、白やベージュの家具を組み合わせることで、明るく清潔感のある空間を作り出すことも可能です。 グレーの様々なトーンを組み合わせることで、洗練された空間を演出することもできます。

具体的な解決策のステップ

1. 騒音の記録・証拠集め:日付、時刻、騒音の内容、状況を詳細に記録し、録音も検討。
2. 不動産会社への再相談:録音データなどの証拠を提示し、状況を説明。適切な対応がない場合は内容証明郵便を送付。
3. 警察への相談:嫌がらせと断定できる証拠があれば相談。
4. 専門家への相談:弁護士や専門機関に相談し、法的アドバイスや客観的なデータに基づいた解決策を得る。
5. 精神科医への相談:騒音による精神的負担を軽減するための治療を受ける。
6. 生活環境の改善:遮音対策、リラックスできる空間づくり、趣味の時間確保などを行う。

まとめ

階下からの騒音問題は、非常に辛い状況ですが、諦めずに適切な対策を講じることで解決できる可能性があります。 証拠を集め、不動産会社や警察、専門家などに相談することで、状況を改善できるよう積極的に行動しましょう。 そして、精神的なケアを怠らず、落ち着いて生活できる環境を整えることも大切です。 グレーのインテリアを取り入れることで、少しでも心が安らぐ空間を作ってみてください。

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