階下からのタバコ煙と駐車場問題…大家さんとのトラブル解決策

煙草についてのトラブルです。 今、2階立てのファミリー向けのアパートに住んで居ます。 私は2階に住んでいるのですが階下の旦那さんがベランダで煙草を吸っていて煙が部屋の中に充満します。 その方は住んでいるアパートの大家の息子家族(実質的には大家)です。 はっきり言って吸わないこちらからしたら大変迷惑です… しかしかどがたつので直接は言わず借りた際の不動産屋に連絡してベランダで煙草を吸うのは止めて欲しい事をを相談しました。 ですが煙草の煙は毎日します… ある日、手前の駐車スペースが空いたので(一部屋引越して駐車場所が空いたので)簡単に車庫入れできるそこへと停めていました(賃貸契約書には空いている好きなスペースに停めていいですと記載されていたので) そしたら大家から手紙がきていて、「勝手に駐車場所変えると迷惑です、協調性を持ってください」と書かれていました。 これを見て頭にきました…。 こっちは煙草の件で不動産屋にまで相談して迷惑しているのに、自分は未だに煙草をプカプカ… 契約書に違反している事をしたわけでもなく何故こっちが協調性をもてと言われなきゃ… なんだか悔しくなりましたf^_^; 話は反れましたが煙草は本当に迷惑です!また不動産屋に言ったほうがいいのでしょうか??直接言うのは気が引けます…大家なので なにかアドバイスあればお願いします。 長文すみませんm(__)m

1.タバコ煙問題:具体的な対策と解決策

階下からのタバコ煙で悩まれているとのこと、大変お辛い状況ですね。大家さんご自身がタバコを吸われているとなると、直接伝えるのが難しいのも理解できます。まずは、現状を整理し、段階的に解決策を探っていきましょう。

1-1. 不動産会社への再相談

既に不動産会社には相談済みとのことですが、現状を改めて詳しく説明することが重要です。

* 具体的な状況:タバコ煙がどの程度部屋に侵入するか、頻度、時間帯などを具体的に伝えましょう。「毎日、夕方から夜にかけて煙が充満し、窓を閉めていても臭いが気になる」など、具体的な例を挙げることで、不動産会社も事態の深刻さを理解しやすくなります。
* これまでの対応:不動産会社に相談した日時、内容、その後の対応などを明確に伝えましょう。
* 要望:大家さんへの具体的な改善策の要請を明確にしましょう。「ベランダでの喫煙を禁止する」「喫煙時間を制限する」「換気設備の改善を検討する」など、具体的な解決策を提示することで、不動産会社も対応しやすくなります。

不動産会社は、あなたと大家さんの間の仲介役です。彼らの協力を得ることが、問題解決への第一歩となります。

1-2. 証拠の確保

タバコ煙による被害を客観的に示す証拠を確保しておくと、不動産会社への相談や、必要に応じて法的措置を取る際に役立ちます。

* 写真・動画撮影:煙が部屋に侵入している様子を写真や動画で記録しましょう。
* 臭いの記録:消臭剤を使用するなど、臭いの対策をした記録を残しておきましょう。
* 健康被害の記録:タバコ煙による健康被害(頭痛、咳、目のかゆみなど)を記録しておきましょう。医師の診断書があれば、より強力な証拠となります。

1-3. 大家さんとの直接対話(最終手段)

不動産会社を通じた交渉がうまくいかない場合、最終手段として大家さんとの直接対話も検討しましょう。しかし、直接話す際は、感情的にならず、冷静に事実を伝え、具体的な解決策を提案することが重要です。

* 冷静な態度:感情を抑え、落ち着いたトーンで話しましょう。
* 具体的な問題点:タバコ煙による具体的な被害を伝えましょう。
* 具体的な解決策:ベランダでの喫煙禁止、時間制限、換気設備の改善など、具体的な解決策を提案しましょう。
* 第三者の同席:不動産会社担当者や信頼できる友人・知人に同席してもらうのも一つの方法です。

2.駐車場問題:冷静な対応と解決策

駐車場の場所変更について大家さんから注意を受けたとのことですが、賃貸契約書に「空いている好きなスペースに停めて良い」と記載されているのであれば、大家さんの対応は不当です。

2-1. 賃貸契約書の確認

契約書を改めて確認し、「空いている好きなスペースに停めて良い」という記述を明確に確認しましょう。写真やコピーを取っておくことも重要です。

2-2. 不動産会社への相談

駐車場問題についても、不動産会社に相談しましょう。契約書の内容を伝え、大家さんの対応が不当であることを主張しましょう。

2-3. 大家さんとの穏やかなコミュニケーション(必要に応じて)

直接話すのが難しい場合は、不動産会社を通して、大家さんとコミュニケーションを取りましょう。冷静に、契約書の内容と、駐車場変更による迷惑がないことを説明しましょう。

3.専門家の意見

このようなトラブルは、弁護士や不動産問題に詳しい専門家に相談することで、より適切な解決策を得られる可能性があります。特に、話し合いが難航する場合や、法的措置を検討する場合は、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

4.まとめ:冷静な対応と証拠の確保が重要

大家さんとのトラブルは、感情的になりがちですが、冷静な対応と証拠の確保が解決への鍵となります。不動産会社を仲介役として活用し、必要に応じて専門家の意見を聞きながら、段階的に問題解決に取り組んでいきましょう。

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