階上からの騒音問題:我慢の限界と具体的な解決策

上の方の騒音です。もう嫌です。気が狂いそうです。助けてください… 前にもこちらで相談させていただきましたが夫の上司が上の階に住んでいます。上司には、お世辞でも媚でもなく、本当によ くしていただいていて日々感謝しております。 ただ奥様の主に足音、騒音が本当にひどく、慣れるだろうと思い我慢してきましたが全く慣れず、ただツライばかりです。 お勤めを始められ、朝昼の騒音はなくなりホッとしておりましたが「私はこんなにアクセク働かなくても生活できるから。」という理由で、お仕事を辞められるそうです。 お勤めを始められてから、就寝されるのも早くなりホッとしておりましたが、お勤めをされていなかった時は夜中の2時過ぎまで平気でドタバタ歩かれます。 かかとから歩かれるのでしょう。 また建物も防音もあまりされていない造りな上に、カーペットも敷いておられないということ。 スリッパもあまり履かれないようで、一歩一歩がとても響きます。 決して地獄耳でも何でもありません。耳栓をしても騒音が聞こえます。どの部屋にいるかも分かります。ドアもバンという音と共に、勢いが良過ぎて跳ね返っている音まで聞こえます。朝っぱらから深夜まで。 あまりに聞こえるものですから、ウチもご迷惑になっていないか心配になり確認したところ、そんなに聞こえないそうです。それでも気になり、ドアの開閉は慎重に、それかもう開けたままにしています。 普通に生活して出る音なら我慢できます。仕方のない事ですし。 でも、一切配慮も遠慮もなく、とにかくすべての行動が雑! しかもハッキリいって要領が悪い! 狭い敷地。何往復したら用事が済むの?そんなに歩き続けてウォーキングですか? 騒音が限界を超えてひどい時は夫が差し障りないようにメールで上司に伝えてくれていますが、上司にも申し訳ないですし、失礼にあたりますし、そんなに頻繁にメールできません。 もう我慢できません。 発発狂しそうです。 こちらは掃除機も上が不在の時にかけたり、ドアの開け閉めもご迷惑にならないように丁寧にしています。 なのに… 上司がひどい時は突ついてといってくださったので、突ついても何の変化もありません。 直接言いにいくべきでしょうか。 もう正直ひど過ぎて、上司ならともかく奥様ですし少々険悪になっても構わないと思い始めてきました。補足回答ありがとうございます。 補足させてくださいm(__)m 社宅ではありません。 偶然、後から越されてきた上司の新居がウチの上でした。 家庭の事情があり、今は引越しはできません。 というか、本当に騒音以外は気に入っている住まいなので、何十万と敷金礼金も払っておりますし、正直なぜこちらが越さねばならないといった思いです。 もちろん引越しが1番の解決策だとは思いますが、何か他に良い手だてはないでしょうか?

騒音問題の深刻さと現状

階上からの騒音で悩まれているとのこと、大変お辛い状況ですね。ご自身はできる限りの配慮をされているにも関わらず、階上からの騒音、特に奥様の生活音が酷く、精神的に追い詰められている様子が伝わってきます。 ご主人を通じて上司にメールで伝えるなど、すでに努力されている点も理解できます。しかし、状況は改善せず、我慢の限界に達しているとのこと、ご心中お察しいたします。 特に、防音性の低い建物構造や、カーペット未敷設、スリッパ着用率の低さなどが騒音問題を悪化させている要因と考えられます。

騒音問題への具体的な対処法

現状を踏まえ、いくつかの解決策を検討してみましょう。

1. 上記への直接的な話し合い

まず、直接話し合うことを検討すべきです。しかし、いきなり苦情を言うのではなく、「良好な隣人関係を築きたい」という前向きな姿勢で、具体的な問題点を伝えましょう。

例えば、以下のような点を伝え、改善を求めることが考えられます。

* 具体的な騒音の内容(例:深夜の足音、ドアのバタンという音など)と、それがどれくらい頻繁に発生するかを具体的に伝える。
* 騒音によって、睡眠不足や精神的なストレスを感じていることを伝える。
* 具体的な改善策を提案する(例:カーペットの敷設、スリッパの着用、歩く際の配慮など)。
* 既に努力していること(掃除機の使用時間、ドアの開閉など)を伝えることで、ご自身の善意を示す。

話し合いの際には、感情的にならず、冷静に事実を伝えることが重要です。「あなた方を責めているわけではない。お互いに快適に暮らすために、協力して解決したい」というニュアンスを伝えることが大切です。

2. 管理会社への相談

管理会社に相談することも有効な手段です。管理会社は、居住者間のトラブル解決に介入する役割を担っています。騒音問題の状況を詳細に伝え、管理会社を通じて、階上の住人に改善を促してもらいましょう。管理会社は、法的措置を含めた対応も検討できる場合があります。

3. 専門家への相談

騒音問題が深刻で、上記の方法で解決できない場合は、騒音測定専門業者に相談することを検討しましょう。専門業者に騒音レベルを測定してもらうことで、客観的なデータに基づいて、管理会社や階上の住人に対応を迫ることができます。

4. 防音対策の検討

ご自身でできる防音対策も検討しましょう。以下のような対策が考えられます。

* 遮音カーテン:窓からの騒音を軽減します。
* 防音マット:床に敷くことで、足音などの衝撃音を吸収します。
* 防音シート:壁や天井に貼ることで、騒音を軽減します。
* 耳栓:睡眠時などに使用することで、騒音による睡眠障害を防ぎます。

これらの対策は、騒音を完全に消すことはできませんが、ある程度軽減する効果が期待できます。

5. 引越し

最終手段として、引越しも検討しましょう。騒音問題が解決しない限り、精神的なストレスは解消されません。現在のお住まいが気に入っているとのことですが、健康を害する前に、引越しという選択肢も視野に入れてください。敷金礼金の問題は、管理会社や不動産会社と相談することで、解決策が見つかる可能性があります。

専門家の視点:騒音問題解決のポイント

弁護士や建築士などの専門家に相談することで、法的措置や適切な防音対策についてアドバイスを受けることができます。特に、管理会社や階上の住人との交渉が難航する場合は、専門家の力を借りることをお勧めします。

まとめ:段階的なアプローチで解決を目指しましょう

騒音問題は、精神的なストレスに繋がる深刻な問題です。まずは、直接話し合いから始め、管理会社への相談、専門家への相談、防音対策、そして最終手段としての引越しといった段階的なアプローチで解決を目指しましょう。ご自身の状況に合わせて、最適な解決策を選択し、快適な生活を取り戻してください。

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