現在防音マンションに住んでいます。半年ぐらい前から隣の部屋からベースっぽい低音の振動音とドラムっぽい振動音がしてきます。それが少しの時間ならまだしも一日中してきます。おかげで部屋にいても精神的に休まりません。あまりにうるさいので管理会社に電話したところ初めは貼り紙一枚で呼びかけたのですが効果はなく、そのあともう一度電話したところ管理会社が言うには別の部屋でも似たような事があり、その時には確実な証拠がないため騒音の原因の住人から管理会社が逆ギレされあまり強く言えないらしいんです。なので我慢できないなら引っ越せと回答がありました。でも強くお願いしたところ管理人が隣の部屋を確かめてくれるとか。しかし隣の人は自分が原因かも知れないと。さらにしかし管理人は隣の人が原因ではないとの回答でした。もし隣からではないとするとどこからするのだと。もう頭がおかしくなりそうで…引っ越したいのは山々ですが物件探しの時間や費用が必要ですぐには引っ越せません。誰か助けてください。補足ちなみにこの防音マンションはギター類、ドラム類の演奏は禁止です。なのですが管理会社が言うにはCD等による音は一日中大音量で流してもOKだそうです。長い文章でめんどくさい問題ではありますが回答をお待ちしております。
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防音マンションでの騒音トラブル：原因究明と解決策
防音マンションに住んでいながら、低音の振動音が一日中続くという深刻な騒音問題を抱えているとのこと、心中お察しします。管理会社への対応も難航しており、非常にストレスを感じていることと思います。まずは、冷静に状況を整理し、解決策を探っていきましょう。
1. 騒音源の特定：徹底的な調査が必要
管理会社は隣室を調査したものの、原因特定に至らなかったとのことですが、その調査方法に疑問が残ります。単に隣室の住人に確認しただけでは不十分です。より具体的な調査が必要でしょう。
- 専門業者への依頼：騒音測定器を用いた専門業者による調査を検討しましょう。客観的なデータに基づいて騒音源を特定できます。費用はかかりますが、明確な証拠を得るためには有効な手段です。管理会社に業者への依頼を強く要求しましょう。
- 騒音発生時間帯の記録：騒音発生のタイミング、時間帯、音の種類などを詳細に記録しましょう。スマートフォンアプリなどで録音・記録することも有効です。証拠として管理会社に提出できます。
- 他の住戸への聞き込み：同じような騒音を経験している住戸がないか、周囲の住人に聞き込み調査を行うのも有効です。複数からの証言があれば、管理会社も対応を真剣に検討する可能性が高まります。
- 建物の構造図の確認：建物の構造図を入手し、音の伝わりやすい経路がないか確認してみましょう。配管や空洞部分から音が伝わっている可能性も考えられます。
2. 管理会社への再交渉：具体的な証拠と法的措置
専門業者による調査結果や詳細な記録を元に、管理会社に改めて対応を求めましょう。証拠があれば、管理会社も責任ある対応をせざるを得なくなります。
- 内容証明郵便：管理会社への対応が不十分な場合は、内容証明郵便で改めて苦情を伝え、改善を求めましょう。法的措置も視野に入れていることを明確に示すことで、管理会社は真剣に対応する可能性が高まります。
- 弁護士への相談：管理会社が依然として対応しない場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は騒音問題に関する専門知識を持っており、適切な法的措置をアドバイスしてくれます。
3. 一時的な騒音対策：インテリアで快適な空間を
騒音問題の解決には時間がかかる可能性があります。その間、少しでも快適に過ごせるよう、インテリアを活用した騒音対策を検討しましょう。
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遮音カーテンやカーペット
- 遮音カーテン：厚手の遮音カーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。グレー系の落ち着いた色合いのカーテンは、部屋の雰囲気を邪魔することなく、効果的に騒音を軽減します。遮音性が高いカーテンを選ぶ際には、遮音等級（デシベル数）を確認しましょう。
- 遮音カーペット：床からの振動音を軽減するには、遮音効果のあるカーペットが有効です。厚みのあるカーペットや、防音材入りのカーペットを選ぶと効果的です。グレーのカーペットは、汚れが目立ちにくく、どんなインテリアにも合わせやすいのでおすすめです。
家具の配置：音の反射を制御
- 家具の配置：家具の配置を変えることで、音の反射を制御し、騒音を軽減することができます。例えば、壁際に本棚やソファを配置することで、音が直接壁に当たるのを防ぎます。また、大型の家具は、低音の吸収に役立ちます。
インテリアによる空間演出：リラックス効果
騒音ストレスを軽減するために、リラックス効果のあるインテリアを取り入れましょう。
- 間接照明：柔らかな間接照明は、リラックス効果を高め、騒音によるストレスを軽減するのに役立ちます。落ち着いたグレーの照明器具は、空間を上品に演出します。
- 観葉植物：観葉植物は、空気清浄効果だけでなく、視覚的な癒し効果も期待できます。グレーの鉢植えと緑の植物の組み合わせは、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を演出します。
- アロマ：ラベンダーやカモミールなどのアロマオイルを使用すると、リラックス効果を高めることができます。アロマディフューザーは、グレーのシンプルなデザインのものがおすすめです。
専門家の視点：騒音問題の解決には専門家の力を
騒音問題は、専門家の力を借りることで解決が早まります。弁護士や騒音測定専門業者に相談することで、法的措置や客観的なデータに基づいた解決策を得ることができます。
まとめ：諦めずに解決を目指しましょう
防音マンションでの騒音問題は、非常にストレスフルな状況ですが、諦めずに解決を目指しましょう。まずは、騒音源の特定に努め、管理会社に適切な対応を求めることが重要です。そして、一時的な対策として、インテリアを活用して、少しでも快適な空間を創り出す努力も必要です。専門家の力を借りながら、問題解決に向けて積極的に行動しましょう。
