闇金社長からの脅迫と過去の過ち…どうすればいいのか?

gougyan7さん に質問をしたいことがあります。 他の方もアドバイスがあれば教えてください 前職の社長から弱みをネタにゆすられています。 私は今年の1月に己の弱さからドッラグに手を染めてしまいました。 途中で怖くなりその生活から抜け出そうと知人のつてで隣の市のリフォーム会社に就職しました。 この社長の本業は闇金です。それは知っていたのですが当時の私の生活をクリアーにしてくれるのは適任だと思ったのです。 働きだして3週間。私は太陽光ソーラーとリフォームの営業を担当していました。 給料は完全歩合。成績がつかなければ0円。ですが毎日2000円の食事代をもらい一室に3人が居住する部屋に戻るそんな生活でした。 そんな生活に心は荒み私は最後のお金の35000円を握りあてもなく山口から東京をめざしました。 が・・・昨日母から社長が私が部屋の同居人のお金を盗んだと騒いでいるという連絡がきました。 金額は50万。すぐに振り込まなければ僕の過ちを証明する証拠を一緒に警察に被害届けをだすと言ってるというのです。 私は神に誓ってお金は盗んでいません。私のいた会社は皆脛に傷を持つ人ばかりなので社長からそう言えと言われたのでしょう。 私を告発する証拠がどんなものかわかりませんが心当たりがないわけではありません。 ただ私の尿からはもう反応はでないです。毛髪からはでるでしょうけど。 私には銀行員の兄がいてそこにも社長は連絡したようです。 社長と私には服役した過去があります。 社長は反社会的組織ともつながりが深いです。 どうすることが最善でしょうか?

深刻な状況と緊急性の高い相談

現在、あなたは非常に危険な状況に置かれています。闇金業を営む元社長からの脅迫は、法的にも倫理的にも許される行為ではありません。 過去の薬物使用歴と服役歴をネタに、50万円の窃盗容疑をでっち上げられている可能性が高く、これは重大な犯罪です。 すぐに適切な対応を取らなければ、取り返しのつかない事態になる可能性があります。

具体的な対処法:警察への相談と弁護士への依頼が最優先

まず、警察への相談が最優先です。 社長の脅迫行為自体が犯罪であり、窃盗の容疑についても、あなたは無実であると主張できます。警察に相談することで、証拠の収集や捜査の協力を得ることができ、あなたの身の安全を確保する第一歩となります。

次に、弁護士への相談と依頼が不可欠です。弁護士は法律の専門家であり、あなたの権利を保護し、最善の法的戦略を立ててくれます。 闇金業者との関わり、過去の犯罪歴、そして今回の脅迫事件など、複雑な状況を弁護士に説明することで、適切なアドバイスを受け、法的措置を取ることができます。 弁護士費用が心配な場合は、法律相談窓口や弁護士会などに相談してみてください。

証拠の確保と対応

社長が「過ちを証明する証拠」として提示する可能性のあるものについて、心当たりを整理し、可能な限り証拠を確保しましょう。 例えば、社長との間のメールやメッセージの履歴、通話記録などが該当します。 これらの証拠は、あなたの潔白を証明する重要な資料となります。 ただし、証拠収集にあたっては、安易な行動は避け、弁護士の指示に従うことが重要です。

家族や友人への相談

信頼できる家族や友人にも相談し、状況を説明しましょう。 彼らのサポートは、精神的な支えとなるだけでなく、情報収集や具体的な行動への協力にもつながります。 ただし、社長との関係を把握していない人には、詳細を話す必要はありません。

今後の生活の再構築

今回の事件を乗り越えた後、今後の生活の再構築も重要です。 薬物依存からの回復には、専門機関のサポートが必要となる場合があります。 また、安定した仕事を見つけることも、精神的な安定を取り戻す上で不可欠です。 ハローワークや転職支援サービスなどを利用し、自分に合った仕事を探しましょう。 過去の過ちは、あなたの人生を左右するものではありません。 前を向いて、新たな一歩を踏み出せるよう、積極的に支援を受けましょう。

専門家の視点:弁護士の役割

弁護士は、あなたを脅迫から守り、窃盗容疑からの嫌疑を晴らすために、以下の様な役割を果たします。

* 証拠収集と分析:警察による捜査に協力し、あなたの潔白を証明する証拠を収集・分析します。
* 交渉:社長との間で交渉を行い、脅迫行為の停止を求めます。
* 法的措置:必要に応じて、刑事告訴や民事訴訟などの法的措置を取ります。
* 精神的サポート:事件を通して、あなたに精神的なサポートを提供します。

具体的な行動計画

1. すぐに警察に相談する:脅迫行為と窃盗容疑について、詳細を説明し、相談してください。
2. 弁護士に相談する:弁護士に相談し、今後の法的戦略についてアドバイスを求めましょう。
3. 証拠を確保する:社長との連絡記録などを安全に保管しましょう。
4. 家族や友人への相談:信頼できる人に相談し、サポートを受けましょう。
5. 専門機関への相談:薬物依存からの回復のため、必要に応じて専門機関に相談しましょう。

まとめ

あなたは非常に困難な状況にありますが、決して諦めないでください。 警察と弁護士の協力を得ながら、積極的に行動することで、この危機を乗り越えることができます。 あなたの勇気と行動が、未来を切り開く鍵となります。 今すぐ行動を起こしましょう。

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