長年連れ添った妻の借金問題と夫婦の未来

長文 乱筆ですいません 結婚13年目 自分42才(自営) 妻38才(パート) 子供 11、9才 7年程前、消費者金融A・B社発覚 一括で支払う為150万ほど銀行から借金 他に借りていないと言っていたのでこれで終わりかとその時は思った その半年後、C消費者金融から督促状 嫁を問い詰めたら恐くて言い出せなかったとのこと その頃、なぜかA・B社から嫁に電話 嫁を問い詰めると150万は他に使ったので返済はしていない A・B社が発覚した時点で嫁への気持ちは完全に冷めたいたのに この仕打ち・・・離婚も考えたが子供の事もあり考え直す もう本当にないかしつこく聞くがもうどこからも借りていないと言う言葉を信じ A・B・C社分の借金を弁護士に依頼をする もし他に見つかったら離婚をすると約束させ嫁に月々の返済をさせる その何か月後、A・B・C社から電話 毎月返済されていないらし 弁護料も払ってない・・・最悪 これから自分が金の管理は自分がする事に この時期に税金の滞納も発覚 延滞料も含め100万ほど 暫くして自分の通帳がない事に気づき嫁に聞くが知らないという 取引履歴をとると自分に記憶がないお金の動き お約束の嫁問い詰め 白状 占めて80万の使いこみ 嫁、同時期に実父の通帳から無断で10万にくすねる それから半年後D・E社合計40万の借金が発覚 離婚すると伝えたが子供の顔が浮かび離婚を断念 嫁に関心はなくもう、愛情すらない 一緒の部屋にいるだけで息がつまる この自分の行動に対し嫁はママ友に自分は冷たいだの愛情がないだの言いふらして 同情を買おうとしている ママ友からもっと優しくしたあげればと くだらないアドバイスを受ける 本当の事をママ友達にも言ってもいいが我が家の恥をワザワザ言うのも 馬鹿らしい D・E社も弁護士に依頼 現在、残り100万ほど 税金は完済 いまだに嫁は、外では良い顔するが家庭に戻ると冷たい 二面性があると 言いふらしているらしい・・・ 借金の理由ですが一人で遠出をしランチをしていると説明するが信じられない ここで質問です このまま夫婦生活を続けていいものか?自分が明るい家庭に戻すために努力するべきなのか 皆さんの意見が聞きたいと思ってます。

長年の結婚生活の中で、想像を絶する妻の借金問題に直面し、心身ともに疲弊されているご様子、お察しいたします。150万円の借金発覚から始まり、その後も次々と発覚する借金、使い込み、税金の滞納…精神的な負担は計り知れません。さらに、妻の行動に対する周囲の無理解なアドバイスも、ご自身の苦悩を深めているのではないでしょうか。この状況下で、「このまま夫婦生活を続けるべきか」「明るい家庭を取り戻すために努力すべきか」というご質問は、非常に重要な問いと言えるでしょう。

妻の借金問題:現状分析と課題

繰り返される借金と隠蔽行為

ご質問からは、妻の借金問題が単なる一時的なミスではなく、継続的な問題であることが読み取れます。初期の借金発覚後も、新たな借金が繰り返し発覚し、その度に隠蔽行為が行われていた点は深刻です。これは、単なる金銭管理能力の問題ではなく、依存症やギャンブル依存、あるいは深刻な精神的な問題を抱えている可能性を示唆しています。

コミュニケーションの欠如と信頼関係の崩壊

妻は借金の理由を「一人で遠出をしランチをしている」と説明していますが、これは明らかに不自然で、ご自身が信じられないのも当然です。この説明からも、夫婦間のコミュニケーションが不足していることがわかります。信頼関係が完全に崩壊しており、正直な話し合いができない状況は、夫婦関係の修復を困難にしています。

周囲の無理解な対応

ママ友からの「もっと優しくすれば」というアドバイスは、問題の本質を理解していない、的外れなものです。妻の行動の背景にある問題を解決せずに、表面的な対応を促すアドバイスは、かえって状況を悪化させる可能性があります。周囲の理解を得るためには、まずご自身が問題を正確に理解し、適切な対応をとることが重要です。

夫婦関係の未来を考える:選択肢と具体的なステップ

選択肢1:夫婦関係の継続

子供たちのことを考え、離婚を回避したいというお気持ちはよく理解できます。しかし、夫婦関係を継続するためには、根本的な問題解決が必要です。単に借金を返済するだけでなく、妻の借金癖や隠蔽体質の根本原因を究明し、専門家の力を借りながら改善していく必要があります。

  • 専門家への相談: 夫婦カウンセリングや、ファイナンシャルプランナー、借金問題専門の弁護士などに相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。専門家の客観的な視点と具体的な解決策は、ご自身の判断を助けるでしょう。
  • 妻との真剣な話し合い: 信頼関係を取り戻すためには、率直な話し合いが必要です。妻の借金の原因、心理状態、今後の生活設計について、冷静に話し合う場を設けましょう。ただし、感情的な対立を避けるため、専門家の介入を検討することも有効です。
  • 家計管理の徹底: 今後、妻による金銭の不正利用を防ぐために、徹底した家計管理が必要です。共有口座の利用、支出の記録、定期的な家計簿のチェックなど、具体的な対策を講じましょう。必要に応じて、家計管理アプリなどを活用するのも良いでしょう。
  • 妻へのサポート: もし妻が依存症や精神的な問題を抱えている場合は、適切な治療やサポートが必要です。専門機関への受診を促し、回復を支援する必要があります。これは、ご自身のためだけでなく、妻と家族の未来のためにも不可欠です。

選択肢2:離婚

現状を維持することが困難だと判断した場合、離婚も選択肢の一つです。離婚を選択する際には、弁護士に相談し、財産分与、養育費、親権などについて、法的手続きを踏まえる必要があります。離婚は大きな決断ですが、ご自身の精神的な健康と子供たちの将来を考慮して、最善の選択をすることが大切です。

明るい家庭を取り戻すための努力

明るい家庭を取り戻すためには、ご自身の努力も不可欠です。しかし、それは妻の行動を許容することではありません。ご自身の心のケアを優先し、専門家のサポートを受けながら、冷静に状況を判断し、適切な行動をとることが重要です。

  • 自分の時間を持つ: ストレスをため込まず、趣味や友人との交流など、自分の時間を持つように心がけましょう。精神的な余裕を持つことで、冷静な判断ができるようになります。
  • 自己肯定感を高める: 妻の行動に振り回されず、自分の価値観を大切にし、自己肯定感を高める努力をしましょう。自己肯定感が高まると、より客観的に状況を判断し、適切な対応をとることができます。
  • 子供たちへの配慮: 子供たちの精神的なケアも重要です。両親の不仲や経済的な不安は、子供たちに大きな影響を与えます。子供たちへの愛情を伝え、安定した環境を提供する努力をしましょう。

専門家の意見

このようなケースでは、家族療法に詳しいカウンセラーや、借金問題に特化した弁護士、ファイナンシャルプランナーへの相談が不可欠です。カウンセラーは、夫婦間のコミュニケーション改善や、妻の心理状態の把握、問題解決のためのサポートを行います。弁護士は、法的観点からのアドバイスや、債務整理の手続きなどを支援します。ファイナンシャルプランナーは、家計管理の改善策や、今後の経済的な計画策定をサポートします。

ご自身の状況を正確に把握し、専門家の力を借りながら、冷静に判断し、最善の選択をしてください。

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