長年の嫌がらせ、どうすればいい?マンションでの騒音問題と近隣トラブル解決策

質問の回答ありがとうございました。 とても親切に詳しく教えていただいたので本当は他にも問題があるのでよかったらお願いします。 とても長い間嫌がらせを受けていたことで相談させてください。 感想でもよいです。 少し長くなります。 7年ほど前に中古で現マンションを買いました。 当初からうちの前が階段なので階段の踊り場付近で隣と真上の中年女性がいつも大きな声で立ち話をしていました。 5年ほど前ある日につい自分が部屋の中から「うるさいな」とつぶやきました。 あまりに窓が薄く聞こえたみたいで声がやみその日から立ち話をしなくなりました。 少ししてから寝ていると隣の夫婦がとおり、女性のほうが怒りながらうちの前の囲いを叩いたか蹴っていきました。 それ以来、夜中に帰ってくるときは携帯で大声で話しながらとおります。 最近は携帯の話し声ははなくなりましたが、家族とうちの前をとおるときは必ず大きな声で何かを揶揄しているようなことを喋っていきます。 前質の真上への苦情はこの女性に伝わるのは当然でいやがらせが増しました。 今夏、本当に少し窓をあけて寝ていたら覗いたのでしょう、行きは咳払い、帰りは舌打ちして行きました。 前質問の真上の夫婦のことは、最近気づいたのですがこの奥さんが隣の女性の話し相手だったようです。 本当に運悪く囲まれてしましまいた。 前の住民が引っ越したのはもしかしたらこの人たちのせいかな?とも思います。 問題は隣の女性がしたこれまでの嫌がらせを警察や管理組合に訴えられるのか個人的な感想で構わないので教えていただきたいと思います。 この女性は50くらいで見た目からして曲者っぽいです。 向こうもこちらも面識ない時にエントランスのエレベーターに向こうが現れたのでやばいかな?と自分は思い階段で登ってきました。 そしたらその女性も階段でついてきました。エレベーターは自分が呼んでいたので絶対に早かったはずです。 それにその人は普段絶対にエレベータを使います。 さらに宅急便が来たとき宅急便の人が挨拶をしたのかたまたま前をとおりエレベータに乗りたかったようですがわざわざ手前の手すりに寄りかかり外を眺め後ろ姿をこちらに見えるように黄昏てました。 自分が男性だからってわけではないですがあまりにも偶然なのか意識的になにかをしているのかと言えば意識的にされてると感じます。 そのあたりに関しては怒りというより気味が悪いです。 とてもわかりづらい文章で申し訳ありません。 いままでなにもアクションをしなかったのは本当に関わりたくないからです。

マンションにおける近隣トラブル:長年の嫌がらせへの対処法

長年にわたる近隣トラブル、特に嫌がらせ行為は、精神的な負担が大きく、日常生活に深刻な影響を与えます。7年間も続く嫌がらせに悩まされているとのこと、大変つらい状況だとお察しします。 今回のご相談では、隣人女性による騒音、威嚇行為、そして不審な行動など、複数の問題点が指摘されています。 これらの行為が、法律やマンションの規約に抵触する可能性があり、適切な対応を取ることで状況を改善できる可能性があります。

具体的な嫌がらせ行為と法的根拠

ご相談内容を整理すると、以下の嫌がらせ行為が挙げられます。

  • 大声での立ち話:マンションの規約によっては、騒音に関する規定があり、これを超える騒音は違法となる可能性があります。
  • 囲いの叩き、蹴り:これは器物損壊にあたる可能性があります。証拠があれば警察への通報が可能です。
  • 夜間の携帯電話での大声での会話:これも騒音問題として、管理組合や警察に相談できます。
  • 揶揄するような大声での会話:精神的な苦痛を与える行為であり、嫌がらせとして訴える可能性があります。
  • 窓からの覗き見:プライバシー権の侵害にあたり、証拠があれば法的措置も考えられます。
  • エレベーターでの追跡行為:ストーカー行為に該当する可能性があり、警察への相談が重要です。

これらの行為は、単独では軽微に見えるかもしれませんが、継続的に行われることで、精神的な苦痛や不安を引き起こす「嫌がらせ」として認識されます。

警察への相談と証拠の重要性

まず、警察への相談を検討することをお勧めします。 警察は、騒音問題や嫌がらせ行為に対して適切な対応を取ってくれます。 ただし、警察に相談する際には、証拠が非常に重要です。 具体的には、以下の様な証拠を収集しましょう。

  • 日付、時刻、内容を記録したメモ:いつ、どのような嫌がらせがあったのかを詳細に記録しましょう。 可能であれば、時間や状況を具体的に記述し、複数の出来事をまとめて記録するのも有効です。
  • 録音データ:スマートフォンなどで、騒音や嫌がらせの言葉を録音しておきましょう。 ただし、プライバシー権に配慮し、同意なく録音することは避けましょう。
  • 写真、動画:嫌がらせ行為の様子を写真や動画で記録しましょう。 証拠として非常に有効です。 特に、囲いを叩かれたり、覗き見されたりした状況を記録できれば、より説得力が増します。
  • 証人:もし、嫌がらせ行為を目撃した人がいれば、証人として話を聞くことができます。

管理組合への相談

マンションの管理組合にも相談してみましょう。 管理組合は、マンション内の秩序を維持する役割を担っており、近隣トラブルの解決に協力してくれるはずです。 管理組合に相談する際には、これまで収集した証拠を提示し、具体的な問題点を説明しましょう。 管理組合は、当事者間での話し合いを仲介したり、警告を出したり、場合によっては、加害者に対して退去を促すなどの対応を取ることがあります。

専門家への相談

状況が改善しない場合、弁護士や司法書士などの専門家に相談することを検討しましょう。 専門家は、法律的な観点からアドバイスを行い、適切な解決策を提案してくれます。 特に、証拠が十分に揃っている場合は、民事訴訟などを検討することも可能です。

具体的な対策と今後の行動

現状を打破するためには、以下のステップで行動することをお勧めします。

1. 証拠の収集:上記で述べた方法で、嫌がらせ行為の証拠を徹底的に収集します。
2. 警察への相談:証拠を元に、警察に相談し、状況を説明します。 ストーカー行為の疑いもあれば、その旨を伝えましょう。
3. 管理組合への相談:管理組合に状況を説明し、協力を求めます。
4. 専門家への相談:状況が改善しない場合は、弁護士や司法書士に相談し、法的措置を検討します。
5. 記録の継続:今後の嫌がらせ行為についても、同様に記録を継続し、証拠として保存しておきましょう。

個人的な感想

長年、嫌がらせを受けてきたとのこと、心身ともに疲れていることと思います。 関わりたくない気持ちもよく分かりますが、このまま放置すると、状況は悪化する可能性があります。 まずは、証拠を集め、警察や管理組合に相談することで、状況を改善する糸口を見つけることが重要です。 専門家の力を借りながら、安心して暮らせる環境を取り戻せるよう、積極的に行動することをお勧めします。 ご自身の安全と精神的な健康を第一に考えてください。

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