鉄筋コンクリート住宅の寒さ対策:北海道の2LDKを暖かくする方法

部屋の寒さについて!!鉄筋コンクリート造8階の3階に住んでいます。日当たりはすごく良いので天気が良い日の昼間は暖かいんですが、夜になると部屋が寒く感じられます。部屋の広さもあると思うんですが家全体があまり暖かく感じれません。(ちなみにリビングは13畳ほど)鉄筋コンクリートの家は暖かいと聞いていたのでちょっとショックです。姉と住んでいるんですがどちらも学生のためあまり光熱費にもお金をかけれません。今も毛布をかぶってうっています。笑引っ越してきたのは2月末で、11月から空き部屋だったらしいです。そこで、鉄筋コンクリートの家を暖かくする方法を教えてください!!!!お願いします。(ちなみに北海道住みで、2LDKです)補足窓はどの部屋も二重になっています。床はクッションフロアというものらしいです。確かに床は寒いです!!ソファの下などには厚めのラグをひいているんですがね・・・空気が寒いんですかね?笑

北海道の鉄筋コンクリート住宅の寒さ問題:原因と対策

北海道在住で、鉄筋コンクリート造の2LDKにお住まいとのこと。日当たりが良いのに夜間は寒い、床が冷たい、空気が寒いと感じているとのことですね。鉄筋コンクリートは蓄熱性が高いので、日中は暖かさを蓄え、夜間も暖かさが持続する…というイメージがありますが、実際には断熱性能や気密性、そして空調設備の状況によって大きく変わってきます。特に、長期間空室だった部屋は、室内の温度が下がりやすく、暖かくなるまでに時間がかかります。

寒さの原因を特定する

まずは、寒さの原因を特定することが重要です。いくつか考えられる原因と、それぞれに対する対策を検討してみましょう。

  • 断熱性の不足:鉄筋コンクリート自体に断熱性はありません。外壁や窓からの熱の逃げが大きいため、寒さを感じやすいです。二重窓とはいえ、窓枠からの隙間風や、窓ガラスからの熱伝導も無視できません。
  • 気密性の低さ:窓枠や壁の隙間から冷気が入り込んでいる可能性があります。特に古い建物では、気密性が低いことが多く、冷気が入り込みやすいです。
  • 床からの冷え込み:クッションフロアは断熱性が低いため、床からの冷え込みが大きいです。下地のコンクリートからの冷気が直接伝わってきます。
  • 換気の不足:換気をせずに暖房だけをすると、室内の空気が乾燥し、体感温度が低く感じられます。適切な換気は、室温を快適に保つ上で重要です。
  • 空調設備の能力不足:暖房能力が部屋の広さに対して不足している可能性もあります。また、適切な場所に暖房器具を置いていない場合も考えられます。

具体的な暖房対策と省エネ術

学生さんとのことですので、光熱費を抑えながら暖かく過ごすための具体的な対策を提案します。

1. 窓からの冷気対策

  • 隙間風対策:窓枠と窓の間に隙間テープを貼ることで、隙間風を防ぎます。ホームセンターなどで手軽に購入できます。ドラフトストッパーなども効果的です。
  • 断熱カーテン:厚手の断熱カーテンや遮光カーテンは、窓からの熱の逃げを大幅に減らします。特に夜間は必ず閉めるようにしましょう。レースカーテンと併用するとさらに効果的です。
  • 窓ガラスフィルム:窓ガラスに貼る断熱フィルムは、比較的安価で手軽に効果を実感できます。様々な種類があるので、予算や好みに合わせて選びましょう。

2. 床からの冷え込み対策

  • ラグやカーペット:すでに厚手のラグを敷いているとのことですが、より断熱性の高いラグやカーペットに買い替えることを検討しましょう。羊毛やウールのラグは保温性に優れています。また、ラグを敷く面積を広げることも効果的です。
  • ホットカーペット:電気代が心配かもしれませんが、リビングなど主要な場所だけに使用すれば、局所的に暖かく過ごすことができます。タイマー機能付きのものを選べば、無駄な電気代を抑えられます。

3. 空気対策

  • 加湿器:乾燥した空気は体感温度を低く感じさせます。加湿器を使用することで、暖房効率を上げ、快適な湿度を保ちましょう。特に、北海道の冬は乾燥しやすいので、加湿は重要です。
  • 空気の循環:サーキュレーターを使用することで、室内の空気を効率的に循環させ、暖房の効きを良くします。暖房器具の近くに置いて、暖かい空気を部屋全体に広げましょう。

4. 暖房器具の選び方と使い方

  • エアコン:全室エアコンがあるなら、各部屋の温度設定を適切に行いましょう。リビングは少し高めに設定し、寝室は低めに設定するなど、状況に応じて調整することで光熱費を抑えられます。また、定期的なフィルター掃除で効率を上げましょう。
  • 石油ストーブ:灯油代はかかりますが、エアコンに比べて暖まりが早く、局所的に暖めたい場合に便利です。ただし、換気には十分注意しましょう。
  • 電気ストーブ:手軽で安全ですが、電気代がかかります。こたつと併用することで効率的に暖を取ることができます。
  • こたつ:こたつは、局所的に暖めるのに非常に効果的です。こたつ布団の厚さにも注意しましょう。

5. その他の工夫

  • 窓を開ける時間を短くする:換気は必要ですが、寒い時間帯に窓を開ける時間を短くすることで、室温の低下を防ぎます。
  • カーテンを閉める:日没後は必ずカーテンを閉めましょう。日中の蓄熱効果を高め、夜間の冷え込みを防ぎます。
  • 家具の配置:家具の配置を見直すことで、部屋の空気の流れを改善し、暖房効率を上げることができます。暖房器具の前に家具を置かないようにしましょう。

専門家の意見:建築士からのアドバイス

建築士の視点から見ると、長期間空室だったことで、建物の内部の湿気が抜けてしまい、断熱材の性能が低下している可能性があります。また、建物の気密性も確認する必要があります。もし、これらの問題が原因であれば、専門業者に相談して、断熱工事や気密工事を行うことを検討しましょう。

まとめ

鉄筋コンクリート住宅の寒さ対策は、断熱、気密、そして適切な暖房器具の選択と使い方によって大きく変わります。上記の対策を組み合わせることで、光熱費を抑えながら、快適な室内環境を実現できるはずです。まずは、原因を特定し、段階的に対策を進めていきましょう。それでも改善が見られない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

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