酷い料理が出てきた!定食屋でのトラブルと適切な対処法

出てきた料理がひどい・・どうしたらいい? 実際経験した実話です。 ある定食屋さんで彼と二人で食事をしました。 入った瞬間から嫌な予感はしました どこがとはうまくいえませんが なんというか、見える場所だけとりあえず掃除しましたみたいな やる気のない感じです。 なにより、そこら中に、店主のポスターとCDとSPレコード?が 貼ってあったり置いてあるのです (ポスター等はスーツですが、見てすぐに判りました) でも、店の主人がすぐにコップに水を持ってきてしまったので とりあえずはお腹も空いていたことだし座りました。 彼がかつ丼大盛り、私が生姜焼き定食を頼んだところ かつ丼は出来ないとのこと (この時の言い方も、申し訳ない風でなく 「かつ丼ねー出来ないねー」という言い方でした) 結局二人で生姜焼き定食を頼みました。(彼は大盛り) やる気とかは主観なのでとりあえず置いておくとして 開けた際に見えた冷蔵庫の中がびっくり (しかも冷蔵庫は今時、独身男性でもちょっと料理好きなら 使わないような、腰高のツードアです。たぶん150リットル弱のやつ) 玉子が数個、マヨネーズ、ケチャップ、その他調味料数種 トマト3個、レタス4分の1、キャベツ3分の1 豚肉バラ小間1パックもない使いかけ そんなもんでした・・・ ありねない・・・・そう思いました。 まさか・・・そう思いました。 でも、まさかは当たりました・・・私のまさかは良く当たるのです(涙) 店主は、そのたぶん、150gは絶対ないような (だって小間で4キレくらいしか無いんですから) 豚バラ小間(本当はお店で出す生姜焼きでバラ小間は・・・これもないよね・・・) を焼き始めました。 出てきたものは・・・・ 以下1人分 豚バラ小間のちんちくりん 2キレ(たぶん50gくらいしかない) キャベツの千切り 小玉8分の1の更に半分(店主はキャベツもけちった) ご飯(普通の女性用のお茶碗1杯分くらい) 大盛りの彼は・・・それのほんの少し増し(たぶん180gほど) 呆れました。でもデート中でしたし、温厚な彼が止めるのでその場は 黙って食べ会計して出ました。(その後結局部屋で食事をしました) こうした場合、完全に不満だった場合どうするべきでしょう? 不満ならお金はいらないというならともかく、あくまで払えと言われた場合 良い解決方法はありますか? 補足:値段は750円(大盛り850円) 場所は都下ですが、この値段なら近所でよほどましなものが食べられるという 証拠はメニューなどから提示できます。補足早速の回答ありがとうございます。 他に回答くださる方も palsy_comさんのように 「食べる前、配膳されてすぐ」の前提で回答頂けると幸いです。 あわせて、「楽天のメール」についても質問中です。 よろしかったらあわせてお願い申し上げます。

酷い料理提供を受けた際の適切な対処法

デート中に、期待外れの料理が出てきた際の対応は、状況や相手との関係性によって異なりますが、冷静な対応が重要です。感情的に怒るのではなく、客観的な事実を伝え、適切な解決策を求めることが大切です。

1. まずは状況を客観的に把握する

今回のケースでは、以下の点が問題として挙げられます。

  • 料理の量が少ない:生姜焼きの豚肉が少量で、キャベツも非常に少ない。
  • 料理の質が低い:材料の鮮度や質に疑問が残る。
  • メニューとの不一致:かつ丼がメニューにありながら提供不可だった。
  • 店の雰囲気:清潔感や接客態度に問題があった。

これらの点を具体的に指摘することで、より効果的な対応が可能になります。

2. 店主に冷静に伝える

料理を提供された時点で、すぐに問題点を指摘することが重要です。ただし、感情的に怒るのではなく、冷静に事実を伝えましょう。例えば、以下の様に伝えることができます。

「申し訳ありませんが、生姜焼きの豚肉がメニュー写真や説明と比べて非常に少ないように感じます。また、キャベツの量も少なく、正直なところ、この値段でこの量と質は少し納得できません。」

この際、具体的な数値(例:「豚肉の量が50g程度しかない」、「キャベツが小玉の1/8以下しかない」)を伝えることで、客観性を高めることができます。

3. 写真や動画の証拠を確保する

料理の量や質に問題がある場合は、証拠として写真や動画を撮影しておきましょう。これは、後々の交渉や苦情申し立てに役立ちます。撮影する際には、料理全体と、特に少ないと感じた部分(豚肉やキャベツなど)をしっかりと捉えましょう。

4. 店主の対応を確認する

店主の対応によって、次の行動を決定します。

  • 誠意ある対応:謝罪と適切な対応(料理の増量、割引、返金など)があれば、その場で解決できる可能性があります。
  • 無責任な対応:謝罪がない、もしくは不誠実な対応であれば、次のステップに進みましょう。

5. 消費生活センターへの相談

店主の対応が不十分な場合は、消費生活センターに相談しましょう。消費生活センターは、消費者の権利を守るための機関であり、飲食店とのトラブル解決にも対応しています。写真や動画などの証拠があれば、よりスムーズに相談を進めることができます。

6. 口コミサイトへの投稿

問題が解決しない場合、口コミサイトに体験談を投稿するのも一つの方法です。ただし、感情的な表現を避け、客観的な事実を淡々と記述することが重要です。写真や動画を添付することで、説得力を高めることができます。

7. 警察への相談(必要に応じて)

極端なケースでは、警察への相談も検討する必要があります。例えば、店主から暴言を吐かれたり、脅迫されたりした場合などは、警察に相談しましょう。

インテリアとの関連性:食事空間の改善

今回のケースは、飲食店でのトラブルですが、インテリアにも関連しています。快適な食事空間は、料理の味だけでなく、お店の雰囲気や清潔感、そして食器やテーブルなどのインテリアにも大きく影響されます。

例えば、今回の定食屋のように、店主の私物で飾られた店内は、客にとって落ち着ける空間とは言えません。適切なインテリア選びは、顧客満足度向上に繋がる重要な要素です。

  • 清潔感:清潔感のある空間は、料理の美味しさをより引き立てます。定期的な清掃、整理整頓は必須です。
  • 照明:適切な照明は、料理の色や質感を美しく見せる効果があります。
  • 空間設計:テーブルや椅子の配置、間隔など、空間設計も重要です。ゆったりと食事ができる空間は、顧客満足度を高めます。
  • 食器:食器もインテリアの一部です。料理に合った食器を選ぶことで、より美味しく感じられます。

これらの点を改善することで、より快適な食事空間を作り出すことができます。

まとめ

飲食店でのトラブルは、冷静な対応が重要です。客観的な事実を伝え、適切な解決策を求めることで、より良い結果を得られる可能性が高まります。また、今回のケースを通して、インテリアの重要性も改めて認識できるでしょう。快適な空間は、顧客満足度向上に大きく貢献します。

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