酔っ払っての室内立ちション…悲惨な状況からの脱出ガイド!

酔った友人を部屋に泊めたら室内で立ちション・・・どうしたらいいんでしょう? 本日、友人が泥酔して私の家に泊まっているのですが 寝入って小一時間した頃、 友人が突然立ち上がりズボンを下ろしたかと思ったら 室内のその場で立ちションをはじめました・・・。 あまりに突然の出来事に止めることも出来ず ただ茫然と見ているしかなかったのですが 友人のコトが済んでから辺りを見渡してみてビックリ。。 ワンルームの狭い部屋なのですが 部屋中のありとあらゆるものに小便が飛び散り、 部屋のジュウタンには自転車のタイヤサイズの大きな尿だまりが。。 更に立ちションをしているときに動きまわったのか かぶっていた毛布に、たたんであった服の山など あらゆる物が尿に浸っています・・・。 友人はスッキリしたのか尿だまりの上に横になり 寝言を言いながらまた眠っています。 たたき起しても友人が全く起きないので とりあえず掃除をし、 友人の酔いがさめてから事の説明をしようと思うのですが なんと言えばいいんでしょうか・・・・? またクリーニング代等請求してもいいですよね・・・・? というか、今は早急に「室内で立ちションをした場合の良い掃除方法」をどなたかご教授下さい。。 床の掃除方法、 こうやったら臭いがとれるとか、 尿がしみ込んでしまった椅子の掃除方法とか、その他何でも構いません。 助けて下さい。。

まずは冷静に!緊急事態への対処法

突然の事態にパニックになるのも無理はありませんが、まずは冷静になりましょう。友人の状態を確認し、安全を確保することが最優先です。その後、被害状況の把握と、緊急の清掃を行いましょう。

緊急清掃:尿の飛び散り、染み込みへの対処

まずは、被害状況の把握と、緊急の清掃を行いましょう。以下の手順で対処してください。

1. 汚染箇所の特定と保護

* 尿が飛び散った場所を全て特定します。 ジュウタン、壁、家具、衣類など、尿が付着した箇所を全て確認しましょう。
* 汚染された衣類や布製品は、他のものと接触しないようにビニール袋などに密封します。 これにより、臭いの拡散を防ぎ、二次汚染を防ぎます。

2. 尿の吸着と除去

* ペーパータオルや布巾で、出来るだけ多くの尿を吸い取ります。 何度も取り替えながら、丁寧に吸い取ることが重要です。
* 大量の尿がある場合は、バケツや雑巾で吸い取ります。 この際、ゴム手袋を着用しましょう。
* カーペットの尿は、出来るだけ早く吸い取ることが重要です。 時間が経つと、シミや臭いが取れにくくなります。

3. 消臭と除菌

* 市販の消臭スプレーや、重曹、セスキ炭酸ソーダなどを利用して消臭・除菌を行います。 重曹は、尿の臭いを吸着する効果があります。セスキ炭酸ソーダは、油汚れや尿石にも効果があります。
* スプレーボトルに水と重曹(大さじ2~3杯)を混ぜて吹きかけ、数分置いてから拭き取ります。 セスキ炭酸ソーダを使う場合は、水100mlに対して小さじ1~2杯の割合で混ぜて使用します。
* 換気をしっかり行いましょう。 窓を開け、扇風機などを利用して部屋の空気を循環させます。

4. 尿がしみ込んだ箇所の対処法

* ジュウタン:専門業者に依頼するのが確実です。自分でクリーニングする場合は、市販のカーペットクリーナーを使用し、その後、十分に乾燥させましょう。
* 布製品:洗えるものは、中性洗剤で丁寧に洗い、十分に乾燥させます。洗えないものは、専門のクリーニング業者に依頼しましょう。
* 木製の家具:濡れた布で拭き取り、その後乾いた布で拭いて乾燥させます。ひどい場合は、専門業者に相談しましょう。
* 壁:中性洗剤を薄めた水で拭き取ります。ひどい場合は、専門業者に相談しましょう。

友人にどう伝えるか?クリーニング代請求について

友人が酔いが覚めたら、冷静に状況を説明しましょう。

* 「昨晩、酔ってしまって大変申し訳ないことをした」と謝罪するよう促しましょう。
* 掃除やクリーニングにかかった費用を請求しても問題ありません。 領収書などを保管しておきましょう。
* 友人の性格や関係性に合わせて、言い方を選びましょう。 冗談めかして伝えるのも良いでしょうが、状況によっては真摯に伝える方が良い場合もあります。

専門家のアドバイス:プロのクリーニング業者への依頼

深刻な汚れや臭い、または自分で対処できない場合は、専門のクリーニング業者に依頼することをおすすめします。彼らは、特殊な洗剤や機器を使用して、効果的に汚れや臭いを除去することができます。

インテリアへの影響と対策

今回の出来事は、インテリアにも大きな影響を与えます。

* カーペットの交換:尿の染み込みがひどい場合は、カーペットの交換が必要になるかもしれません。
* 家具の修復:家具に尿がしみ込んだ場合は、修復が必要になる可能性があります。
* 室内の消臭:プロの消臭サービスを利用するのも良いでしょう。
* 今後の対策:ゲストが酔って寝過ごす可能性を考慮し、事前に対策を講じることも重要です。例えば、ゲスト用のマットレスを用意したり、飲みすぎないように注意を促したりするなどの対策が考えられます。

まとめ:冷静な対応と予防策で快適な空間を

今回の様な事態は、誰にでも起こりうる可能性があります。重要なのは、冷静に対応し、適切な対処法をとることです。そして、今後のために、予防策を講じることで、快適な空間を維持しましょう。

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