都会の一人暮らし、そして親戚との同居…不安とストレスを乗り越える方法

助けて下さい。長文です。大学に通うため、29日に田舎から都会に引っ越しました。金銭的な面で、とりあえず1年は親戚のおじさんと二人暮らしです。おじさんは年配で独身です。その上、面倒臭がりで日中はカーテンも開けず、暗いリビングでテレビをつけてずっと寝ています。仕事にも行ってません。煙草でヤニがすごく、カーテンを開けても電気を点けても薄暗いです。私はリビングにいるのが嫌なので、私用の明るい部屋でいつも過ごしています。ご飯も作ったことがないそうで、台所は汚く、料理を作る道具すら全然ありません。また、人に頼ってばかりで常識がなく、何を聞いてもあてになりません。住む所を借りれるだけでも有り難いのに正直辛いです。毎日家族を思い出して泣いてしまいます。汚い台所で(料理の知識も全然ないのに)毎日ご飯を作ること、通学にすごく時間がかかって帰りの時間がとても遅いこと、都内の駅で乗り換えがスムーズにできないこと、初めてバイトもやるので不安なこと‥考えるときりがないです。毎日朝が来るのが辛いです。母に用事があって電話するとき、いつも(気付かれないように)泣いてしまいます。就職のことを考え、地元の専門ではなく都内の大学を選んだのに、この選択は間違いだったと思ってしまいます。私が甘ったれなだけですか?いつか慣れますか?こういうとき皆さんはどのように乗り切りますか?アドバイス下さい。

都会生活の現実と、親戚との同居のストレス

田舎から都会への引っ越し、しかも親戚のおじさんとの同居…想像以上に大変な状況ですね。生活環境の違い、おじさんの生活習慣、そして経済的な不安など、ストレスを抱える要素がいくつもあります。「甘ったれ」ではなく、今の状況は誰にとっても辛いものです。 まず、その気持ちを認めてあげましょう。泣きたい時は泣いて、気持ちを吐き出すことも大切です。

具体的な問題と解決策

一つずつ、問題を整理して解決策を考えていきましょう。

1. 薄暗いリビングとヤニ臭さ

* おじさんへのアプローチ: 直接的に「リビングが暗いので、カーテンを開けてほしい」と伝えるのは難しいかもしれません。まずは、「換気をよくしたいので、カーテンを開けて窓を開けてもいいですか?」と、自分の希望を間接的に伝えることから始めましょう。 おじさんのプライバシーにも配慮しつつ、少しずつ環境改善を図ることが重要です。
* 自分の空間を快適に: リビング以外の自分の部屋を、快適な空間に作り変えましょう。明るい色のカーテン間接照明好きな香りのアロマなどを活用して、リラックスできる空間を演出しましょう。空気清浄機も効果的です。
* インテリアで気分転換: グレーの壁や家具が多い場合は、明るい色のクッションやブランケット観葉植物などを加えてみましょう。これだけで、部屋の印象が大きく変わり、気分も明るくなります。

2. 汚い台所と料理

* 少しずつ改善: 台所の掃除は、一気にやるのではなく、毎日少しずつ行いましょう。まずは、自分の使う範囲だけを清潔に保つことを目標に。
* 簡単な料理から始める: 料理に慣れていないなら、簡単レシピから始めましょう。インターネットや料理本には、初心者向けのレシピがたくさんあります。最初は、野菜炒めや卵焼きなど、簡単なものから挑戦してみましょう。
* 必要な調理器具を揃える: 最低限必要な調理器具を少しずつ揃えていくのも良いでしょう。最初は、包丁、まな板、フライパン、鍋など、基本的なものから購入しましょう。100円ショップでも十分使えるものが手に入ります。
* おじさんへの協力を求める(慎重に): 状況によっては、おじさんに「一緒に台所を掃除して欲しい」とお願いするのも一つの方法です。ただし、無理強いはせず、穏やかなトーンでお願いすることが大切です。

3. 通学時間と乗り換え

* 通学ルートの確認: 通学ルートを改めて確認し、乗り換え時間を短縮できる方法がないか検討しましょう。アプリなどを活用して、最適なルートを調べることができます。
* 早起きをする: 余裕を持って行動するために、早起きを心がけましょう。
* 時間管理アプリを活用: 時間管理アプリを活用して、スケジュール管理を行い、余裕のある生活を送りましょう。

4. バイトの不安

* 事前に準備をする: バイト面接の前に、自己PR志望動機をしっかり準備しましょう。
* 先輩に相談する: 大学の先輩などに、バイト探しやバイトの経験について相談してみましょう。
* 不安な点を洗い出す: バイトで不安な点を具体的に書き出し、一つずつ解決策を考えていきましょう。

5. 家族との距離

* 定期的な連絡: 家族と定期的に連絡を取り、近況報告をしましょう。電話だけでなく、メールやLINEなども活用しましょう。
* 写真や動画を送る: 写真や動画を送ることで、家族との距離を縮めることができます。
* 帰省の計画: 可能であれば、定期的に帰省する計画を立てましょう。

専門家のアドバイス:カウンセラーの視点

今の状況は、誰にでも起こりうることであり、決してあなただけが抱えている問題ではありません。一人で抱え込まず、大学カウンセラーや相談窓口に相談してみるのも良いでしょう。専門家のアドバイスを受けることで、客観的な視点を得ることができ、解決策を見つけるためのヒントが得られるかもしれません。

インテリアで心を癒す

疲れた時は、自分の部屋を心地よい空間に整えることから始めましょう。グレーを基調としたインテリアは、落ち着いた雰囲気を作り出し、リラックス効果があります。しかし、グレーだけでは暗くなりがちなので、アイボリーやベージュなどの明るい色をアクセントとして取り入れることで、より快適な空間になります。例えば、グレーのソファにアイボリーのクッションを置く、グレーのカーテンにベージュのレースカーテンを重ねるなど、色の組み合わせを工夫してみましょう。

まとめ

都会での一人暮らしは、多くの困難とストレスを伴いますが、乗り越えることは可能です。一つずつ問題を解決していくことで、必ず前向きな気持ちを取り戻せるはずです。焦らず、少しずつ、そして周りの人に頼ることも忘れずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)