部屋をおしゃれにしたい!インテリアコーディネーターの資格取得でセンスアップは可能?

部屋をおしゃれにしたいんですがセンスがなく、インテリアコーディネーターの勉強してあわよくば資格もとってしまおうかと考えます。これを勉強すると、空間の使い方やどういった家具がいいかとか身につきますか?あと、家具についても自然と知識が増えますか?

インテリアコーディネーター資格取得で得られるもの

部屋をおしゃれにしたいけれど、センスに自信がない…そんなあなたにとって、インテリアコーディネーターの資格取得は魅力的な選択肢かもしれません。 インテリアコーディネーターの勉強を通して、空間デザインのスキルや家具選びの知識を身につけることは十分可能です。 しかし、資格取得が「おしゃれな部屋」への近道であると断言するのは難しいでしょう。なぜなら、センスは知識や技術だけでは磨かれない、経験と感性によって培われるものだからです。

資格取得は、おしゃれな部屋づくりへの強力なツールにはなりますが、最終的なゴールではありません。 本記事では、インテリアコーディネーターの勉強で得られるもの、そしておしゃれな部屋づくりに必要な要素を詳しく解説していきます。

インテリアコーディネーター養成講座で学べること

インテリアコーディネーター養成講座では、以下の様な内容を学ぶことができます。

空間デザインに関する知識

* 空間計画:間取り図の見方、家具配置、動線計画、収納計画など、空間を効果的に使うための基礎知識を習得します。 例えば、窓からの採光を最大限に活かす配置や、家具のサイズと部屋の広さのバランス、導線のスムーズさなどを考慮した設計を学ぶことができます。
* 色彩計画:色の効果的な使い方、配色理論、色の心理効果などを学びます。 例えば、ベージュのような落ち着いた色はリラックス効果があり、寝室に最適であること、逆に黄色は明るく活発な印象を与えるため、キッチンやリビングに適していることなどを理解します。
* 素材選び:家具や建材の素材の特徴、メリット・デメリット、選び方などを学びます。 天然木、合板、金属、布地など、それぞれの素材の質感や耐久性、メンテナンス方法などを比較検討できるようになります。
* 照明計画:光の種類、明るさ、配置、演出効果などを学びます。 間接照明やスポットライトなどを効果的に使うことで、空間の雰囲気を大きく変えることができることを理解します。
* スタイル別インテリア:北欧、モダン、和風、カントリーなど、様々なインテリアスタイルの特徴や歴史、代表的な家具や素材などを学びます。 自分の好みに合ったスタイルを見つけ、それを実現するための知識を身につけることができます。

家具に関する知識

* 家具の種類と特徴:ソファ、テーブル、ベッド、収納家具など、様々な家具の種類とその特徴、選び方などを学びます。 それぞれの家具の機能性、デザイン、素材、価格などを比較検討できるようになります。
* 家具の配置とレイアウト:家具の配置によって空間の印象が大きく変わることを理解し、効果的なレイアウト方法を学びます。 家具のサイズや形状、部屋の広さなどを考慮した配置計画を立てることができます。
* 家具の素材とメンテナンス:家具の素材によって耐久性やメンテナンス方法が異なることを理解し、適切なメンテナンス方法を学びます。 長く愛用するための知識を身につけることができます。

その他

* 顧客対応:クライアントのニーズを把握し、最適な提案を行うためのコミュニケーションスキルを学びます。
* 見積もり作成:インテリアプランニングに基づいて、正確な見積もりを作成するスキルを学びます。
* 法律・規制:インテリアデザインに関する法律や規制について学びます。

インテリアコーディネーター資格取得が「おしゃれな部屋」に直結するとは限らない理由

インテリアコーディネーターの資格を取得すれば、空間デザインや家具に関する知識は確実に深まります。しかし、それは「おしゃれな部屋」を保証するものではありません。 なぜなら、「おしゃれ」は主観的なものであり、知識や技術だけでは実現できないからです。

おしゃれな部屋づくりには、以下の要素も必要不可欠です。

* 独自の感性:自分の好きなもの、心地よいと感じるものを理解し、それを表現する力。これは、知識や技術だけでは培えません。
* 経験:様々なインテリアに触れ、自分の好みを明確にしていく経験。 雑誌やウェブサイトを見るだけでなく、実際に家具屋さんに足を運んだり、モデルルームを見学したりするなど、五感をフル活用することが大切です。
* 創造性:既成概念にとらわれず、自由に発想し、新しい組み合わせを生み出す力。 既存のスタイルを参考にしながらも、自分らしいアレンジを加えることで、オリジナリティあふれる空間を創り出すことができます。
* 継続的な学習:インテリアの世界は常に変化しています。 新しい素材やデザイン、トレンドなどを常に学び続ける姿勢が大切です。

おしゃれな部屋づくりのための具体的なステップ

では、どのようにすればおしゃれな部屋を作ることができるのでしょうか? 以下に具体的なステップを示します。

1. 自分のスタイルを見つける:インテリア雑誌やウェブサイト、Pinterestなどを参考に、自分の好きなスタイルを探しましょう。 北欧、モダン、和風、カントリーなど、様々なスタイルがあります。 複数のスタイルをミックスして、自分らしいスタイルを確立することも可能です。
2. テーマを決める:部屋全体のテーマを決めることで、統一感のある空間を作ることができます。 例えば、「落ち着いた大人の空間」「明るく開放的な空間」「自然を取り入れた空間」など、具体的なイメージを持つことが大切です。
3. カラーパレットを作成する:メインカラー、サブカラー、アクセントカラーなどを決め、色のバランスを考えましょう。 ベージュを基調とした落ち着いた空間、あるいは、アクセントカラーとして鮮やかな緑色を取り入れた空間など、様々なバリエーションが考えられます。
4. 家具を選ぶ:テーマとカラーパレットに基づいて、家具を選びましょう。 機能性だけでなく、デザインや素材にもこだわり、部屋全体の雰囲気に合うものを選びましょう。 サイズや配置も重要なポイントです。
5. 小物で個性を演出する:クッション、カーテン、照明、グリーンなど、小物を使って個性を演出しましょう。 これらのアイテムは、空間の雰囲気を大きく変える力を持っています。
6. 整理整頓を心がける:どんなに素敵な家具や小物があっても、整理整頓されていないと、おしゃれな部屋とは言えません。 定期的に整理整頓を行い、清潔感のある空間を保ちましょう。
7. プロの意見を参考に:インテリアコーディネーターや建築士などに相談してみるのも良い方法です。 専門家のアドバイスを受けることで、より理想的な空間を実現できる可能性があります。

まとめ

インテリアコーディネーターの勉強は、空間デザインや家具に関する知識を深める上で非常に有効です。しかし、「おしゃれな部屋」を作るためには、知識や技術だけでなく、独自の感性、経験、創造性、継続的な学習も必要です。 上記のステップを参考に、自分らしいおしゃれな部屋づくりに挑戦してみてください。

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