部屋の間仕切り壁をDIY!コンパネ使用の費用と注意点

リフォームについてです。部屋と部屋を間仕切る壁を立ち上げたいのですが、材料はコンパネ?と呼ばれるものでいいんでしょうか?因みに高さ1800くらいで幅4000、厚み100くらいですが材料費と工事費で相場はどのくらいでしょうか?尚クロスは自分ではります。

間仕切り壁のDIYをご検討中とのこと、素晴らしいですね!ご自分でクロスを貼られるとのことですので、よりコストを抑えつつ、理想の空間を実現できるでしょう。しかし、コンパネだけで間仕切り壁を作るのは、いくつかの点で注意が必要です。この記事では、コンパネを用いた間仕切り壁作成の費用、注意点、そしてより良い選択肢について詳しく解説します。

コンパネだけで間仕切り壁を作るのは可能?

結論から言うと、高さ1800mm、幅4000mm、厚さ100mmの間仕切り壁をコンパネのみで作るのは可能ですが、構造上、強度や耐久性に問題が生じる可能性があります。コンパネは合板の一種で、比較的安価で扱いやすい反面、単体では強度が不足することがあります。特に、地震などの揺れに弱く、倒壊のリスクも考えられます。

そのため、コンパネだけで間仕切り壁を作る場合は、適切な下地構造と補強が必要不可欠です。単にコンパネを立てかけるだけでは、壁として機能しません。しっかりとした骨組みを作り、コンパネを固定する必要があります。

必要な材料と費用

高さ1800mm、幅4000mm、厚さ100mmの間仕切り壁を作成する場合、コンパネ以外にも様々な材料が必要になります。以下に例を挙げ、材料費の目安を示します。価格は変動するため、あくまで参考としてください。

  • コンパネ(12mm厚): 約10枚 (4000mm×900mm) → 1枚あたり1,500円~2,500円程度 × 10枚 = 15,000円~25,000円
  • 木材(下地): 45mm×45mmの角材、またはツーバイフォー材など。壁の高さや幅によって必要な量が異なります。→ 5,000円~10,000円程度
  • 石膏ボード(仕上げ): コンパネだけでは強度が不足するため、石膏ボードで仕上げることをおすすめします。コンパネの両面に貼る場合、約10枚必要になります。→ 1枚あたり500円~800円程度 × 20枚 = 10,000円~16,000円
  • ビス、釘、その他金物: 約3,000円~5,000円程度
  • クロス: ご自身で用意されるとのことです。

材料費の合計:約33,000円~56,000円

これはあくまで材料費の目安です。使用する材料の質や種類によって価格は大きく変動します。また、運搬費用も考慮する必要があります

工事費

ご自身で施工される場合は工事費はかかりませんが、業者に依頼する場合は、工事費は材料費と同程度、もしくはそれ以上になる可能性があります。工事内容、業者の規模、地域によって大きく異なりますが、最低でも5万円~15万円程度は見ておいた方が良いでしょう。

業者に依頼する場合は、必ず複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが重要です。

より良い選択肢:軽量鉄骨フレーム

コンパネのみで間仕切り壁を作るよりも、軽量鉄骨フレームを用いた方が、強度、耐久性、施工性において優れています。軽量鉄骨は、比較的安価で、DIYでも扱いやすい材料です。コンパネと組み合わせることで、より頑丈な壁を作ることができます。

軽量鉄骨フレームを使用する場合、材料費はコンパネのみの場合よりも高くなりますが、長期的なコストパフォーマンスは高いと言えます。地震などの災害にも強く、安心して使用できます。

専門家のアドバイス

建築士やリフォーム業者に相談することで、より適切な材料や工法を選択できます。特に、耐震性や防音性などの観点から、専門家のアドバイスは非常に重要です。費用はかかりますが、後々のトラブルを避けるためにも、専門家の意見を聞くことをおすすめします。

DIYにおける注意点

  • 安全第一: 作業中は必ず安全に配慮し、保護具を着用しましょう。
  • 正確な寸法測定: 材料のカットミスを防ぐため、正確な寸法測定を行いましょう。
  • 適切な工具の準備: 作業に必要な工具を事前に準備しましょう。
  • 構造計算: 特に強度が求められる場合は、構造計算を行うことをおすすめします。
  • 建築基準法: 建築基準法に抵触しないように注意しましょう。必要に応じて、建築確認申請が必要となる場合があります。

まとめ

コンパネだけで間仕切り壁を作ることは可能ですが、強度や耐久性に不安が残ります。より安全で安心な壁を作るためには、軽量鉄骨フレームとの組み合わせや、専門家のアドバイスを参考に、適切な材料と工法を選択することが重要です。DIYに挑戦する際には、安全に十分配慮し、計画的に作業を進めましょう。

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