部屋の色の統一:白×グレーと白×ナチュラル、どちらが正解?完璧主義からの脱却を目指して

部屋の色について 最近、部屋の色について悩みます。 色を統一したいと思うのですが、 ◉白、グレー (汚れる布系はグレー、モノ系は白) ◉白、ナチュラル(木材) (大きな家具の机やベッドフレームなどはナチュラル、それ以外の小物などは白) のどっちが良いと思いますか? 個人的には、大きめの家具などはナチュラル、それ以外の小物などは白の方が好きです。 ですが、最近私自身、完璧主義みたいなところがあり、布が白だと汚れやすいので、好きではないグレーを布団やカーペットも含めて、使うと汚れが目立たちにくいので悩んでいます。今は好きな色より、物の色を統一してしまおうとする癖が強いので、例え好きな色があったとしても、部屋の統一のために白>黒やグレー 以外は買わないと決めています。 小さい頃は好きな色を買っていたので、懐かしいです。そっちの方が好きでしたが、、 最近、仮に好きな色を買ったとして、自分の欲しい物・好きな色の両方の機能揃ってないと色を変更するために、買い直したい衝動がすごいです!!! 機能としては十分なのに、色だけが(例えば赤色を買ったとして、やっぱり青色が良かったな)買い直そうということが多々あり、鬱気味になってます。なので、あえて最初から買う物の色を統一することで、少しでも楽になりたいなと思いました。 物 家具 インテリア 部屋 完璧主義 想像に近い部屋を、ネットからお借りしました。 ↓知恵袋ユーザー 知恵袋ユーザーさん 2022/3/29 7:48

白×グレーと白×ナチュラル、どちらを選ぶべき?あなたの理想の部屋像を明確に

部屋の色選びで迷う気持ち、よく分かります。白とグレー、白とナチュラルウッド…どちらも魅力的で、どちらが良いか迷ってしまうのも当然です。 完璧主義の傾向があるとのことですが、まずはご自身の理想の部屋像を明確にすることから始めましょう。 「白×グレー」は都会的で洗練された、モダンな空間を演出します。一方「白×ナチュラル」は温かみのある、落ち着きのある空間を演出します。どちらの雰囲気に惹かれるのか、写真やイメージ画像などを参考に、具体的なイメージを膨らませてみましょう。

白×グレーのメリット・デメリット

メリット

  • 汚れが目立ちにくい: グレーは汚れが目立ちにくいので、小さなお子さんやペットがいる家庭にもおすすめです。特に布製品は、白に比べて汚れを気にせず使えるのは大きなメリットです。
  • モダンで洗練された雰囲気: グレーは都会的で洗練された印象を与え、スタイリッシュな空間を演出できます。様々なインテリアスタイルに合わせやすく、飽きにくいのも魅力です。
  • 落ち着きのある空間: グレーは落ち着きのある色なので、リラックスできる空間を作りたい方にもおすすめです。白との組み合わせで、明るさを保ちつつ落ち着いた雰囲気を演出できます。

デメリット

  • 圧迫感を感じやすい: グレーを多く使用すると、部屋が暗く、圧迫感を感じることがあります。白とのバランスを適切に取ることが重要です。
  • 色の組み合わせに工夫が必要: グレーは他の色との組み合わせによっては、部屋が暗く、重苦しく見える可能性があります。色の組み合わせには工夫が必要です。
  • 好みが分かれる色: グレーは好き嫌いが分かれる色です。万人受けする色ではないため、ご自身の好みをしっかりと確認することが大切です。

白×ナチュラルウッドのメリット・デメリット

メリット

  • 温かみのある空間: ナチュラルウッドは温かみのある色で、リラックスできる空間を演出します。白との組み合わせで、明るさと温かさを両立できます。
  • 自然な雰囲気: ナチュラルウッドは自然素材の温もりを感じさせるため、癒しの空間を作りたい方におすすめです。自然光を取り入れやすい空間にも適しています。
  • 様々なスタイルに合う: ナチュラルウッドは北欧風、カントリー風など、様々なインテリアスタイルに合わせやすいのも魅力です。

デメリット

  • 汚れが目立ちやすい: 木材は汚れが目立ちやすい素材です。定期的なお手入れが必要です。
  • 傷つきやすい: 木材は傷つきやすい素材です。特にペットがいる家庭では注意が必要です。
  • 価格が高め: 質の良い木材は価格が高めです。予算に合わせて木材の種類を選ぶ必要があります。

完璧主義からの脱却:色の統一に固執しない柔軟性

完璧主義の傾向があるとのことですが、インテリアにおいて完璧を目指すことは、かえってストレスを増幅させる可能性があります。 「白×グレー」と「白×ナチュラル」どちらにもメリット・デメリットがあります。 どちらを選ぶかではなく、「自分が心地よく過ごせる空間」を優先しましょう。

具体的なアドバイス

  • 好きな色を取り入れる: 完全に白とグレー、または白とナチュラルに統一するのではなく、アクセントとして好きな色を取り入れてみましょう。例えば、クッションやカーテン、小物などに好きな色を取り入れることで、個性を出しつつ、統一感も保てます。
  • 少しずつ変化を楽しむ: インテリアは完成形を目指すのではなく、少しずつ変化を楽しむことが大切です。気に入ったアイテムを少しずつ追加していくことで、自分らしい空間をゆっくりと作り上げていくことができます。
  • 妥協点を見つける: 完璧主義を捨てることは難しいかもしれませんが、妥協点を見つける練習をしましょう。例えば、「白のソファは汚れやすいからグレーにしよう」と決めるのではなく、「白のソファに汚れ防止スプレーを使う」という妥協案を考えるのも良いでしょう。
  • 専門家の意見を聞く: インテリアコーディネーターなどの専門家の意見を聞くのも有効です。プロの視点からアドバイスをもらえば、より理想の空間を作りやすくなります。
  • ムードボードを作る: PinterestやInstagramなどで、理想の部屋の写真を集めてムードボードを作ってみましょう。具体的なイメージが湧きやすくなり、迷いが減るはずです。

まとめ:心地よさを優先したインテリア選びを

部屋の色選びは、単なる色の選択ではありません。それは、あなたの生活空間、そしてあなた自身の心を映し出すものです。完璧主義に囚われず、心地よさを優先したインテリア選びを心がけましょう。白とグレー、白とナチュラルウッド、どちらを選ぶにしても、そこにあなたの個性が光る、あなただけの空間を創造してください。 大切なのは、自分がそこで心地よく過ごせるかどうかです。

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