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部屋の畳数の測り方と計算方法
部屋の畳数を正確に測ることは、インテリア選びや家具配置計画において非常に重要です。設計図と実測値が異なるケースも少なくありません。今回は、畳数の測り方、計算方法、そして設計図と実測値に差異が生じる理由について詳しく解説します。
畳数の計算方法
畳の大きさは地域によって異なりますが、一般的には1畳を1.62㎡または1.65㎡とします。 インターネットで検索した方法では1.65㎡を使用していたとのことですが、設計図ではどの畳の大きさを基準に8畳と記載されているかを確認する必要があります。
まず、部屋の縦と横の長さを正確に測定します。メジャーやレーザー距離計を使うのがおすすめです。測定する際は、壁際ではなく、壁から数センチ内側を測るようにしましょう。これは、壁の厚みや柱の分を考慮するためです。
測定が終わったら、縦の長さ(メートル)×横の長さ(メートル)を計算します。その結果を1畳の面積(1.62㎡または1.65㎡)で割ると、畳数が算出できます。
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例: 縦3.34m × 横3.04m = 10.1696㎡
10.1696㎡ ÷ 1.65㎡/畳 ≒ 6.16畳
この計算結果から、あなたの部屋は、1.65㎡/畳を基準とすると約6.16畳となります。
設計図と実測値の差異が生じる理由
設計図と実測値に差が生じる原因はいくつか考えられます。
- 寸法の丸め込み: 設計図では、寸法を丸めて表記している場合があります。例えば、実際は3.3mの壁が3.34mと測れた場合、設計図では3.3mと記載され、結果として畳数の差が生じます。
- 壁の厚み: 設計図上の寸法は、壁の中心線から中心線までの寸法であることが多く、実際の壁の厚み分、部屋の面積が小さくなります。
- 柱や梁: 部屋の中に柱や梁がある場合、それらの占める面積分、実際に使える面積が小さくなります。設計図ではこれらの面積は考慮されていない可能性があります。
- 施工誤差: 建物の建設過程における施工誤差も、畳数のずれに影響を与えます。これは避けられない要素です。
- 畳の大きさの定義: 設計図で用いられている畳の大きさと、あなたが計算で使用した畳の大きさが異なる可能性があります。設計図を確認し、どのサイズの畳を基準にしているかを確認しましょう。
正確な畳数の確認方法
設計図と実測値に違いがある場合、より正確な畳数を把握するために、以下の方法を試してみてください。
- 設計図の再確認: 設計図をもう一度確認し、畳数の記載部分、寸法の単位、そして畳の大きさの定義を確認しましょう。設計図に記載されている寸法を元に、改めて計算してみてください。
- 複数の箇所で測定: 部屋の縦と横を複数の箇所で測定し、平均値を計算することで、より正確な寸法を得ることができます。
- 専門家に相談: 不安な場合は、建築士や不動産業者などに相談することをお勧めします。専門家は、設計図の解釈や施工状況を理解しており、正確な畳数を判断するお手伝いをしてくれます。
インテリア選びへの影響
部屋の畳数が正確にわかれば、適切な家具選びやレイアウト計画が可能になります。小さめの部屋に大きな家具を置くと、圧迫感を感じてしまいます。逆に、大きすぎる部屋に小さな家具を置くと、部屋が広く感じられず、寂しい印象になります。
例えば、6畳の部屋であれば、コンパクトなソファやテーブルを選ぶのが適切です。また、収納家具も省スペースタイプのものを選ぶと良いでしょう。8畳の部屋であれば、より大きな家具を選んでも圧迫感を感じにくくなります。
まとめ
部屋の畳数を正確に測ることは、快適なインテリア空間を作る上で非常に重要です。設計図と実測値に違いがある場合でも、上記の方法で正確な畳数を把握し、理想のインテリアを実現しましょう。