部屋の暗さと暑さ、寒さ、そして憂鬱…創作活動に集中できない部屋の悩みを解決する方法

困っています部屋にいると憂鬱になるんです。自分の部屋にいると憂鬱で気分が落ち込むのですが、どうしたらいいでしょうか?会社では仕事している時は、雑念が湧いてきても自然と無心になり仕事に集中出来て気分も明るいのですが、家に帰って自分の部屋で趣味の創作活動をしたりしていると嫌な事ばかり考えておかしい何でこんな事考えているの?と自分の思いを打ち消して趣味に励むのですが、部屋の中は西向きの窓と東向きの小さな窓で日中は電気を点けても暗く、夏は西日でいられない程オーブンの中にいる様な暑さで、冬は暖房をがんがんにつけても最高気温が7度になり部屋の暗さで精神的なストレスばかりか、体の具合が悪くなってしまい趣味や好きな事を頑張ってもその後具合が悪くなり寝込む様なことがあって、好きな事に集中して頑張りたいのになんでできないんだろってなんだか辛くなって死になくなり自分を責めてしまいます。暗い部屋なら間接照明をしたり明るい雰囲気にする様に模様替えをしたり寒さは土壁を布で覆いすきま風を防いだり、夏はすだれをしたり、何度もベットの位置や家具を動かしてみたり自分なりに家にいる時は自分の部屋で趣味に集中出来る様にかなり工夫してきたつもりです。部屋は7年前から住んでいるのですが7年前から部屋にいると憂鬱なることがあり、一時別のアパートに住んだら憂鬱がなくなり気分も安定したのですが今の家の部屋に戻ってから、元気な時は自分の部屋にいると落ち着かなくて違う部屋やなるべく仕事で外に出る様にして仕事から帰ってから、会社の休みに部屋にいると前述の様に、何かに集中しててもだんだん自分の気分が落ち込みはては死にたいと思ってしまいます。住み始めたときから部屋でケガをしたり、ぎっくり腰になったり(気にしない様にしているのですがずっと耳鳴りがしたり)があり書ききれないです。仕事をしてほとんど部屋にいない様にしているのですが、今自分のしている趣味が今後将来就きたい仕事の為にしていることなので、困ります。仕事をしながら将来就く為に染め物や絵を勉強しているので出来れば貸し部屋など探しているのですが、公民館や図書館などの会議室をあたっても染料や絵具などを使えるところが少なくお金がかからない貸しアトリエや貸し別荘とかを探しています。将来の為に前を向いて今生きていて死にたいなんて思っていたくない。でも部屋にいれば憂鬱で切羽詰まっていますこういう状況だと引っ越すしかないですか

部屋の環境とメンタルヘルスの関係

長年住んでいる部屋で、憂鬱感や気分の落ち込みを感じているとのこと、大変お辛い状況ですね。 仕事中は集中できるのに、自分の部屋ではそうではないという点から、部屋の環境が精神状態に大きく影響している可能性が高いと考えられます。西日による暑さ、寒さ、そして暗さといった物理的な環境問題は、精神的なストレスを増加させ、集中力やモチベーションの低下につながることがあります。さらに、過去の怪我や耳鳴りといった身体的な不調も、精神的な負担を増幅させている可能性があります。

部屋の環境改善:具体的なステップ

まず、物理的な環境改善に取り組みましょう。 これまで様々な工夫をされてきたとのことですが、より効果的な方法を検討してみましょう。

1. 照明の改善:青色光を効果的に活用

西向きの窓からの西日は、夕方以降特に強く、部屋を暑くし、暗くします。 東向きの小さな窓だけでは、十分な採光は得られません。

* **明るい照明の導入:** 白熱灯や蛍光灯ではなく、LED照明を導入することをお勧めします。LEDは消費電力が低く、明るさを自由に調整できます。特に昼白色のLEDは、集中力を高める効果があるとされています。
* **間接照明の活用:** 間接照明は、柔らかな光でリラックス効果をもたらします。メイン照明に加え、間接照明を組み合わせることで、より快適な空間を作ることができます。ただし、間接照明だけで作業をするのは、視力に負担がかかるため避けましょう。
* **窓からの採光を最大限に:** カーテンやブラインドの色や素材を見直しましょう。明るい色のカーテンは、光を反射し、部屋を明るくします。遮光カーテンは、西日の暑さを軽減するのに役立ちます。

2. 温度・湿度の調整:快適な空間づくり

夏場の暑さと冬場の寒さは、大きなストレス要因です。

* **断熱性の向上:** 窓に断熱シートを貼ったり、隙間風を防ぐ工夫をしたりすることで、冷暖房効率を上げることができます。窓の断熱対策は、省エネにもつながります。
* **適切な冷暖房の使用:** 冷暖房は、適切な温度に設定し、こまめにオンオフを切り替えることで、節電と快適性の両立を目指しましょう。
* **換気:** こまめな換気は、室内の空気を入れ替え、湿度を調整するのに役立ちます。特に夏場は、湿度の高い状態を避けることが重要です。

3. 色とインテリア:青色の効果的な活用

青色は、落ち着きやリラックス効果をもたらす色として知られています。

* **青色のアクセント:** クッションカバーやカーテン、小物などに青色を取り入れることで、部屋全体の雰囲気を落ち着かせ、集中力を高める効果が期待できます。青色の割合を調整することで、部屋の印象を大きく変えることができます。
* **壁の色:** もし可能であれば、壁の色を青系の淡い色にするのも良いでしょう。ただし、あまりにも暗い青色は、逆に気分を落ち込ませる可能性があるため注意が必要です。青色のトーンを適切に選びましょう。
* **自然を取り入れる:** 青色の自然素材、例えば、青いガラスのオブジェ青い花などを飾るのも効果的です。

4. 風水を取り入れる

風水では、部屋の配置や色使いが運気や精神状態に影響すると考えられています。

* **ベッドの位置:** ベッドの位置は、部屋の気の流れを良くする場所に配置しましょう。
* **窓の向き:** 西向きの窓からの西日は、ネガティブな気を呼び込むと考えられています。カーテンなどで適切に調整しましょう。
* **整理整頓:** 部屋の整理整頓は、気の流れを良くし、精神的なストレスを軽減する効果があります。不要なものを処分し、すっきりとした空間を心がけましょう。

外部環境の活用:アトリエの確保

自宅での創作活動が難しいのであれば、外部のスペースを利用することを検討しましょう。

* **貸しアトリエ:** 地域の情報誌やインターネットで、貸しアトリエを探してみましょう。
* **公民館やレンタルスペース:** 公民館やレンタルスペースの中には、絵画や染色の作業に適した場所もあるかもしれません。
* **コワーキングスペース:** 一部のコワーキングスペースでは、創作活動に使えるスペースを提供している場合があります。

専門家の相談:心身の健康を第一に

もし、これらの改善策を試しても状況が改善しない場合は、専門家の相談も検討しましょう。

* **精神科医:** 精神的な不調を専門的に診てもらうことができます。
* **心療内科医:** 心身の健康状態を総合的に診てもらうことができます。
* **インテリアコーディネーター:** 部屋の環境改善について、専門的なアドバイスを受けることができます。

まとめ

部屋の環境は、あなたの精神状態に大きな影響を与えます。 物理的な環境改善と、専門家のサポートを組み合わせることで、より快適な空間を作り、創作活動に集中できる環境を手に入れることが可能です。 まずは、小さなことから始めて、少しずつ改善していくことを心がけましょう。 あなたの健康と幸せを願っています。

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