部屋に蜂の死骸…巣がある?侵入経路は?徹底解説

部屋に蜂の死骸が6匹ありました。 これは外から侵入したものなのでしょうか それとも部屋の中に巣があるのでしょうか… 見つかったのはついさっきで、場所は一人暮らしをする部屋(全6階アパートの2階)の大きな窓の近くです。 春の長期休暇の間は実家に戻り、4月に下宿先に帰ってきたばかりです。戻ったばかりの頃は死骸もありませんでした。 でもつい2、3日ほど前に 生きた蜂が部屋にいるのをみつけて、窓から出しました。 その時に足下をみなかったので、その時から死骸があったかどうかはわかりません。 普段は朝早く出掛けて夜遅く帰るため、窓のカーテンを開けることが少なく(お恥ずかしい話ですが…;)気づいたのが先程でした。 窓を開けたのは洗濯を干すときくらいで、それでも1分も開けていません。 蜂はどこから来たんでしようか?; また窓の上にエアコンがあるのですが(最近は使ってませんが…)、蜂の通り道になった…なんてこともあるんでしょうか?!; 場合によってはアパートの管理人の人に伝えた方がいいのでしょうか(>_<)補足ご回答いただいたのに 返事が遅れてすみません(>_<) 蜂の種類は、 詳しくありませんが アシナガバチではありません。 どちらかというと ミツバチのような 全長1センチ程の蜂です(>_<) 部屋のなかで冬越しとは… 思い付きもしませんでした。 そうかもしれないと思うと 恐ろしいです(;o;)

蜂の死骸発見!まずは冷静に状況を確認

6匹もの蜂の死骸が見つかり、不安な気持ちも理解できます。しかし、まずは落ち着いて、状況を整理しましょう。質問者様のお住まいは6階建てアパートの2階、窓の近くに死骸があったとのこと。蜂の種類はミツバチのような小型の蜂で、アシナガバチではないとのことです。 春の長期休暇で不在にしており、4月に戻ってから数日前に生きた蜂を目撃、そして今回死骸を発見したとのこと。これらの情報から、いくつかの可能性を検討していきます。

可能性1:外からの侵入

最も可能性が高いのは、外から侵入してきた蜂が、何らかの原因で部屋の中で死んでしまったというケースです。窓が開いている時間、わずかな隙間、通気口など、蜂が侵入できる経路は意外に多く存在します。

外からの侵入の可能性を高める要因

* **窓の開閉:** 洗濯物を干す際に窓を開けていたとのことですが、そのわずかな時間でも蜂が侵入する可能性はあります。
* **隙間:** 窓枠やサッシの隙間、通気口、換気扇など、小さな隙間から侵入することもあります。
* **エアコン:** 窓上に設置されているエアコン(未使用でも)は、蜂が侵入する経路になっている可能性があります。特に、配管部分や室外機との接続部などに隙間があれば、蜂が入り込む可能性があります。
* **蜂の習性:** 蜂は花の蜜や花粉を求めて飛んでおり、窓から光や匂いに誘引されて侵入することもあります。

可能性2:室内での越冬

春先に発見されたことから、蜂が室内で越冬していた可能性も考えられます。女王蜂が冬の間、暖かい室内で越冬し、春になって活動を開始した際に死んでしまったというケースです。

室内越冬の可能性を高める要因

* **暖かい場所:** 窓際など、比較的暖かい場所を選んで越冬している可能性があります。
* **食料源:** 室内にあるわずかな甘味のあるもの(砂糖、ジュースなど)が、越冬中の蜂の食料源となっていた可能性があります。

可能性3:巣の存在

最も懸念されるのは、部屋の中に蜂の巣がある可能性です。しかし、6匹の死骸だけで巣の存在を断定することはできません。もし巣がある場合、もっと多くの蜂や巣の痕跡(巣の破片、幼虫など)が見つかるはずです。

具体的な確認方法と対処法

まずは、蜂の侵入経路を徹底的に確認しましょう。

1. 窓枠とサッシの点検

窓枠やサッシの隙間を丁寧に確認し、隙間があればテープなどで塞ぎましょう。

2. エアコンの点検

エアコンの配管部分や室外機との接続部などに隙間がないか確認します。隙間があれば、隙間テープなどで塞ぎましょう。

3. その他の侵入経路の点検

通気口、換気扇、壁の小さな穴など、蜂が侵入しそうな場所をくまなく確認しましょう。

4. 室内全体の確認

部屋全体を注意深く観察し、蜂の巣や幼虫、蛹などの痕跡がないか確認します。

専門家への相談

もし、蜂の巣を発見したり、蜂の活動が確認されたり、不安が解消されない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。駆除業者に依頼すれば、安全に蜂の巣を除去してもらえます。アパートの管理会社にも状況を伝え、相談することも重要です。

予防策

蜂の侵入を防ぐためには、以下の予防策が有効です。

* **窓やドアの閉め忘れを防ぐ:** 外出時は必ず窓やドアを閉める習慣をつけましょう。
* **網戸の設置・点検:** 網戸に破れがないか確認し、破れている場合は修理または交換しましょう。
* **殺虫剤の設置:** 窓際に殺虫剤を設置することで、蜂の侵入を抑制する効果が期待できます。
* **甘いものの放置を避ける:** 蜂を引き寄せる可能性のある甘い食べ物を放置しないようにしましょう。

まとめ

部屋に蜂の死骸があったことは不安ですが、冷静に状況を把握し、侵入経路を特定することで、対策を講じることができます。まずは、室内を丁寧に点検し、蜂の巣がないかを確認しましょう。それでも不安が残る場合は、専門家やアパートの管理会社に相談することをお勧めします。

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