部屋が散らかっていて辛い…ママ友からの悪口に傷つく専業主婦の悩み

部屋が片付きません。それを近所の子に見られ、バカにされてママ友に言い触らされるのが苦痛です。子ども3人、現在は育児休暇で一時的に専業主婦してます。子どもの頃から片付けが苦手でしたが、大人になってからそれを恥じてがんばって片付けるようになりました。ところが最近、がんばってはいるものの、なかなか家の中をきれいな状態で保てなくなりました。子ども2人までは家の中は比較的片付いていましたが、子どもが3人になってからは、どこかしら散らかっています。大胆に物を減らしたり、収納を再検討したり、一通りのことは常に意識しています。子どもを寝かしつけてから夜中に起き出して時には明け方まで家事をしたり…結構必死にやってるのに前のようにいきません。うちの子の友達が我が家をのぞき込んでは、『○○の家は汚い!』と嬉しそうに言います。その子の親を含むママ友数名で会ってるときもしばしば『○○の家、すげー汚いんだよ!』と言います。子どもの言うことですが、グサッときます。その子の家はいつも片付いているので、バカにされても仕方ないかもしれません。私が片付けがきちんとできればいいだけです。でもこちらも必死でやってるんです。なにもしないでこうなってるわけじゃない…子どもや夫の散らかす物を片付け、大量の洗濯物を片付け、毎日時間が足りない!ってぐらい家事してます。ドラマも歌番組も久しく見ていません。新聞も読めなくなりました。遅寝早起き、土日には子どものために早起きして弁当こさえてお出かけ、休みがほしいです。悔しいし、悲しいし、情けないし、涙がでます。愚痴になってしまってすみません。みんなどうやってきれいな状態を保ってるのでしょう。やってもやっても何も変わらず途方に暮れています。補足皆様、本当にありがとうございます。毎日頑張っているのに、ふと見まわすと家中しっちゃかめっちゃか、これでは子どもを育てる資格ない・・・とどん底の気分でいた時に、さらに近所の子の来訪といつもの一言・・・何かどっとあふれてしまって、でもいつもの相談相手は多忙を極めていて電話もできず・・・すがる思いで知恵袋に気持ちを吐露しました。一気に書いた後、「片付けもできないお前が悪い」批判が怖くて削除を考えました。

3人の子育てと家事の両立の難しさ

3人の子どもを抱え、育児休暇中の専業主婦として家事に追われる毎日、本当に大変ですね。 毎日必死に家事をこなしているにも関わらず、家が散らかってしまうことに悩んでおられる気持ち、痛いほどよく分かります。 「子ども2人までは比較的片付いていた」という事実からも、3人目の子どもの誕生が生活環境に大きな変化をもたらしたことが伺えます。 これは決してあなたの責任ではありません。 子どもが増えることで、家事の量、そして子どもの世話にかかる時間が飛躍的に増加するのは当然のことです。

ママ友からの言葉への対処法

近所の子どもやママ友からの言葉は、非常に傷つくものです。 しかし、彼らの言葉は、あなたの頑張りを全く理解していない、もしくは理解しようとしていない発言であることを理解しましょう。 彼らの言葉に一喜一憂する必要はありません。 「完璧な家庭」など存在しないということを心に留めておきましょう。 完璧を求めるあまり、自分を追い詰めてしまわないようにしてください。

現状打破のための具体的なステップ

現状を打開するために、以下のステップで一つずつ取り組んでいきましょう。

1.現状把握と優先順位付け

まず、現状の家事や育児の負担を具体的に書き出してみましょう。 例えば、

  • 朝の準備:子ども3人の朝食、お弁当作り、着替え、送り出し
  • 日中の家事:掃除、洗濯、買い物
  • 夜の家事:夕食準備、後片付け、子どものお風呂、寝かしつけ
  • その他:子どもの習い事の送迎、家計管理など

など、具体的なタスクをリスト化します。 そして、それぞれのタスクに優先順位を付けましょう。 例えば、「子どもの安全」や「子どもの健康」に関わるタスクは最優先です。 逆に、多少後回しにしても問題ないタスクもあります。

2.家事の効率化

家事の効率化は、時間と労力の節約に繋がります。 具体的な方法としては、

  • 時短家電の活用:ロボット掃除機、食洗機、乾燥機能付き洗濯機など、時短家電を積極的に活用しましょう。初期投資は必要ですが、長期的に見れば時間を買うことになるので、大きなメリットがあります。
  • 家事のルーティン化:毎日行う家事をルーティン化することで、無駄な時間を省けます。 例えば、朝の掃除は5分だけ、夕食後の片付けは15分だけ、など時間制限を設けるのも有効です。
  • 家族の協力を得る:夫や子どもにも家事を分担してもらいましょう。 年齢に応じて、子どもにもできる家事を割り当てて、協力してもらうことで、負担を軽減できます。 小さなことから始めることが重要です。例えば、食器を片付ける、おもちゃを片付けるなど。
  • 断捨離:本当に必要なものだけを残し、不要なものは思い切って処分しましょう。 物を減らすことで、掃除や片付けにかかる時間が短縮されます。 収納スペースも整理することで、探し物にかかる時間も減らすことができます。
  • 収納の見直し:収納スペースを有効活用するために、収納方法を見直しましょう。 100均ショップなどで売られている収納グッズを活用するのも良いでしょう。 収納場所を決め、家族全員でルールを共有しましょう。

これらの方法を組み合わせることで、家事にかかる時間を大幅に短縮できます。

3.心のケア

あなたは、すでに十分頑張っています。 完璧を求めるのではなく、「自分のできる範囲で頑張る」ことを意識しましょう。 ママ友の言葉に傷つくのは、あなたが頑張りすぎて疲れているからかもしれません。 休息の時間を作ることを意識し、自分のための時間を作るようにしましょう。 趣味の時間、友人との時間、一人でゆっくり過ごす時間など、リフレッシュできる時間を取り入れることで、精神的な負担を軽減できます。 必要であれば、専門機関への相談も検討しましょう。

専門家の視点:整理収納アドバイザーのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点から見ると、現状は「時間がない」というよりも「時間の使い方、家事の進め方が非効率」である可能性が高いです。 3人の子供を持つ家庭では、完璧に片付いている状態を維持するのは非常に困難です。 大切なのは「常に完璧であること」ではなく、「生活しやすい状態を保つこと」です。 そのためには、上記で述べたような効率化が重要になります。 また、子供たちにも年齢に応じて家事を手伝ってもらう習慣をつけることで、長期的な解決に繋がります。 小さなことから始め、徐々に役割分担を拡大していくことが効果的です。 そして、完璧主義を捨て、現状を受け入れることも大切です。 「多少散らかっていても大丈夫」と割り切ることで、精神的な負担が軽減されます。

まとめ

3人の子育てと家事の両立は、想像以上に大変です。 完璧を求めず、効率化を図り、家族の協力を得ながら、少しずつ改善していくことが重要です。 そして、自分を責めずに、休息も大切にしてください。 あなたは十分頑張っています。 焦らず、ゆっくりと、自分らしいペースで家事を進めていきましょう。

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