遮光カーテンの選び方:部屋からの光漏れを防ぐには?1級と2級の違いを徹底解説

カーテンの遮光性について教えていただきたいです。色々としらべてみて、遮光1級と2級の違いはなんとなくわかったのですが、夜に部屋から漏れる光がどの程度なのかがわかりません。1級でも完全に光が漏れないというわけではないのなら、2級でも変わらないでしょうか?外から部屋に入る光については特に気にしておらず、あくまでも部屋から漏れる光についてです。遮光カーテンを利用している方など、実際どのような感じか教えて頂きたいです。

遮光カーテンの等級と光漏れ:1級と2級の違い

遮光カーテンは、遮光等級によって光の遮断性能が異なります。一般的に、遮光1級、2級、3級の3段階に分類されます。 質問者様は、部屋からの光漏れに重点を置いておられるので、今回は1級と2級の比較に焦点を当てて解説します。

遮光1級:ほぼ完璧な遮光性

遮光1級カーテンは、光をほぼ完全に遮断することを目的としています。JIS規格では、光透過率が0.1%以下と定められています。これは、太陽光や街灯などの強い光を効果的に遮り、昼間でも部屋を暗く保つことができます。しかし、「完全に光が漏れない」という意味ではありません。わずかな隙間から光が漏れる可能性や、カーテン生地の端から光が回り込む可能性はあります。

遮光2級:高い遮光性

遮光2級カーテンは、遮光1級ほどではありませんが、高い遮光性を備えています。JIS規格では、光透過率が10%以下と定められています。1級と比較すると、光漏れは大きくなりますが、それでも昼間の強い光をかなり遮断できます。夜間においても、部屋の明かりが外に漏れるのをある程度抑える効果があります。

1級と2級、部屋からの光漏れの違い

では、夜間に部屋から漏れる光は、1級と2級でどの程度違うのでしょうか?

* 遮光1級:ほとんど光は漏れません。僅かな隙間からの光漏れはありますが、外から見て部屋の中の様子はほとんど分かりません
* 遮光2級:光漏れは1級より大きくなります。部屋の明かりが外に漏れるため、外から部屋の中の様子が多少分かる可能性があります。ただし、完全に透けて見えるわけではなく、ぼんやりとしか見えません。

具体的なイメージとしては、1級は「完全に暗闇ではないが、外からほとんど見えない」、2級は「薄暗く、部屋の中の状況がぼんやりと見える」といったところです。

遮光カーテンを選ぶ際のポイント

遮光カーテンを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

1. 遮光等級の確認

カーテンを購入する際には、必ず遮光等級を確認しましょう。等級が明記されていない場合は、販売店に問い合わせることをおすすめします。

2. 生地と縫製の確認

生地の厚さや縫製の丁寧さも、遮光性に影響します。厚手の生地で、縫製がしっかりしているカーテンを選びましょう。特に、カーテンと窓枠の隙間を少なくするために、裾が重くなっているタイプや、サイドを覆うレースカーテンを併用するのも効果的です。

3. 色の選択

色の選択も重要です。濃い色のカーテンの方が、一般的に遮光性が高い傾向にあります。質問者様はダークブラウンをご希望のようですが、ダークブラウンは遮光性に優れている色と言えます。

4. 付属品の確認

遮光カーテンには、遮光性を高めるための付属品が付属している場合があります。例えば、マグネット式のタッセルや、裾を重くするためのウェイトなどです。これらの付属品を活用することで、遮光性をさらに向上させることができます。

専門家からのアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの山田花子氏に、遮光カーテンの選び方についてアドバイスをいただきました。

「遮光カーテンを選ぶ際には、遮光等級だけでなく、お部屋の雰囲気やインテリアとの調和も大切です。遮光1級は、寝室など、完全に光を遮りたい部屋に最適です。一方、遮光2級は、リビングなど、ある程度の光漏れは許容できる部屋に適しています。また、カーテンレールや窓枠のサイズに合わせて適切なサイズを選ぶことも重要です。サイズが合っていないと、隙間から光が漏れてしまう可能性があります。」

実践的なアドバイス:光漏れを最小限にするための工夫

遮光カーテンを選んだ後も、光漏れを最小限にするための工夫が必要です。

  • カーテンレールと窓枠の間に隙間がないか確認する:隙間があれば、光が漏れてきます。隙間テープなどを活用して塞ぎましょう。
  • カーテンの裾を床に届くようにする:裾が短いと、床から光が漏れてきます。
  • サイドの光漏れを防ぐために、レースカーテンを併用する:レースカーテンは、光を拡散させる効果があります。
  • 遮光ブラインドとの併用も効果的:ブラインドとカーテンを組み合わせることで、より高い遮光性を確保できます。

まとめ

遮光1級と2級のカーテン、どちらを選ぶかは、部屋の用途や、光漏れに対する許容度によって異なります。寝室など、完全に光を遮りたい場合は遮光1級、リビングなど、ある程度の光漏れは許容できる場合は遮光2級を選ぶのが良いでしょう。 この記事で紹介したポイントを参考に、あなたに最適な遮光カーテンを選んでください。

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