過干渉な両親と19歳の一人暮らし:自立への道

よろしくお願いします。前会社を会社都合で退職後新たな職に就きました。前会社と同じく三交代です。三交代なので寝る時間もバラけてます。場合によっては睡眠不足です。ですが、睡眠不足だから休みます。睡眠不足だから働きたくない。とは言えません。今日寝ていたら母に突然ビンタをされて起こされました。起きると同時に(王様気取りで寝てないで起きろ)と言われました。その後、文句の雨あられ。喧嘩になりました。そのまま夜を向かえ父が帰宅しました。夕食は普通に過ごしました。その後の風呂の準備中にトラブルが発生しました。弟が風呂の中栓を閉め忘れたらお湯が垂れ流しになっていたのです。これには父が激怒。大噴火でした。その火種は飛び火し自分に降り注ぎました。父いわく、自分が中栓を確認しなかったのが悪いとのこと。さらに、その直後2階の部屋のドアが開きっぱなし。と母が吠えました。これも自分が悪いとのことでした。王様気取りで寝ていた。ことを母が父に報告すると、自衛隊自衛隊自衛隊。なんでもかんでも、自衛隊やったら。自衛隊の中なら。と自衛隊自衛隊うるさいです。さらに、職場の話をすると(そんなこと言われてもわからん。知らん。)と切り捨てます。ですが、父は自身の職場の話は自慢気に語ります。自分が(自衛隊の事はよく分からない。)と言うと父は(話を聞く気がない!)と掴みかかってきます。先程も殴られアザが出来てしまいました…。働いていて、家に金も入れて、ガソリン代や必要な代金は納めています。独り暮らしの話も幾度となく行いましたが(必要ない)の一点張り。休日には、門限が17時に定められます。間に合わないと家に入れません。(自衛隊なら、とっくに入門時間が過ぎてる)とその日は、車中泊です。門限があるため、友人や同僚とも出掛けることが出来ず、昨日大切な人と別れるハメに…。父母にお前の味方は何処にもいない。まして、19歳の賃貸契約は保護者の許可がいる。と言われました。また、19歳では、家出をしても補導され連れ戻されると。19歳では一人でアパートなどの賃貸に入れないのは本当なんでしょうか?家出も考えてます。補導はされるのでしょうか?このような環境ではどの様な過ごせば良いでしょうか?趣味は規制があるため、持ってません。アニメ→気持ち悪い 鉄道→必要ない。軍事→テロ予備軍、戦争カプレ 釣り→残虐 ドライブ→ガソリン無駄。

現状と問題点の整理

あなたは三交代勤務で睡眠不足を抱えながら働き、家計にも貢献しているにも関わらず、両親からの過干渉と暴力に苦しんでいる状況です。 両親はあなたの意見を全く聞かず、自衛隊を基準に物事を判断し、あなたの行動を厳しく制限しています。 趣味も制限され、友人との交流も許されず、精神的な負担は計り知れません。 さらに、19歳で一人暮らしができないのか、家出したら補導されるのかという不安を抱えているようです。

19歳の一人暮らしと家出について

まず、19歳で一人暮らしができないか、家出したら補導されるのかという疑問にお答えします。

19歳の一人暮らし

19歳でも、親の同意なく一人暮らしをすることは可能です。 ただし、賃貸契約を結ぶ際に、保証人が必要となるケースが多く、親が保証人になってくれない場合は、保証会社を利用する必要があります。保証会社は、家賃滞納などのリスクを負う代わりに、契約を保証してくれるサービスです。 費用はかかりますが、親の同意がなくても一人暮らしをするための現実的な選択肢です。

家出と補導

家出は法律で禁じられていません。しかし、未成年者が家出をして生活に困窮したり、犯罪に巻き込まれたりする可能性がある場合、警察は保護の措置をとる場合があります。 これは補導という形をとることが多く、親元に連れ戻される可能性があります。 しかし、単に家出したという理由だけで補導されるわけではありません。 あなたの状況を考えると、両親からの暴力や過干渉を理由に、家出をしてもすぐに補導される可能性は低いと考えられます。 ただし、家出をする前に、しっかりと準備をすることが重要です。

具体的な解決策とアドバイス

あなたの状況を改善するために、以下のステップを踏んでみてください。

1. 安心できる相談窓口を探す

まず、あなたの現状を誰かに相談することが重要です。

  • 地域包括支援センター:高齢者や障がい者の支援を行う施設ですが、若者の相談にも乗ってくれます。生活の困りごとや、親との関係について相談できます。
  • 児童相談所:18歳以上でも相談できます。虐待やネグレクトなどの相談窓口として知られていますが、親との関係で悩んでいる場合も相談可能です。
  • NPO法人や民間団体:若者の相談支援を行っているNPO法人や民間団体も存在します。インターネットで検索してみてください。
  • 信頼できる友人や学校の先生:相談できる人が身近にいるなら、まずは話を聞いてもらうことから始めましょう。

これらの機関に相談することで、客観的なアドバイスを受け、適切な支援を受けることができるでしょう。 一人で抱え込まず、助けを求めることをためらわないでください。

2. 一人暮らしの準備をする

相談窓口に相談しながら、一人暮らしの準備を進めましょう。

  • 住まいの確保:保証会社を利用して賃貸契約を結びましょう。物件探しは、不動産会社に相談するのがおすすめです。
  • 資金の確保:一人暮らしに必要な費用を計算し、貯金やアルバイトで資金を確保しましょう。家賃、光熱費、食費、生活用品など、必要な費用をリストアップして計算してみましょう。
  • 生活用品の準備:家具、家電、日用品など、一人暮らしに必要なものを揃えましょう。中古品を活用することで費用を抑えることができます。

3. 親との関係を見直す

両親との関係改善は難しいかもしれませんが、以下の点を意識してみましょう。

  • 冷静に話す:感情的にならず、冷静にあなたの気持ちを伝えましょう。具体的な例を挙げて説明することで、理解してもらえる可能性が高まります。
  • 自分の気持ちを伝える:あなたの気持ちを伝えることは、非常に大切です。両親に理解されなくても、あなたはあなたの気持ちに正直でいるべきです。日記などに気持ちを書き留めて整理するのも良い方法です。
  • 期待値を下げる:両親が変わることを期待するのではなく、あなたがどうすれば幸せになれるかを考えましょう。両親との関係は、あなたがコントロールできる範囲を超えている可能性があります。

4. 趣味を見つける

趣味を持つことは、ストレス解消や精神的な安定に繋がります。両親の規制に縛られず、自分の好きなことを探してみましょう。インターネットや図書館などを活用して、興味のある分野を探してみましょう。

専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス

臨床心理士の視点から見ると、あなたの状況は、両親からの過干渉と心理的虐待に該当する可能性があります。 両親の行動は、あなたの自立を阻害し、精神的な健康を損なう可能性が高いです。 専門機関への相談は、あなたの状況を改善するための重要な一歩となります。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

まとめ

あなたは決して一人ではありません。 多くの支援機関や専門家があなたをサポートするためにいます。 まずは相談窓口に連絡を取り、あなたの状況を伝え、適切なアドバイスを受けてください。 一人暮らしの準備を進めながら、少しずつでも自立に向けて進んでいきましょう。 あなたの幸せを願っています。

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