週末の充実を叶える? フリードスパイク購入のジレンマと解決策

車の購入に踏ん切りがつきません。(長文です) 散々悩んでいます。 しかし思い切って買う事も、潔く諦める事もできない私に助言をお願いいたします。 現在車の購入を考えております。 車種はフリードスパイク 本体価格190万。オプション、諸費用等含めたら230万ぐらいになるでしょうか? しかしながら私の住んでいる所が非常に立地が良く、駐車場代がべらぼうに高いです。 安い青空駐車場で25000円、相場は平均30000円です。 月々にかかる保険や維持費等を合わせれば、月の出費は50000円を軽く超えるでしょう。 なので、もちろん車の購入はローンにせず、現金一括で…。(これも結構無理してます。貯金が残りわずかに…) ここ2年ほどキャンプを始めまして、今年からは釣りもやりだしました。 両方ともとてもハマっており、毎週末でもどこかに出かけたいです。 今まではずっとレンタカーを借りていました。 激安レンタカーが我が家の隣にあり、向かいにはカーシェアリング、5分歩けば大手レンタカー会社が2件あります。 しかし、レンタカーはもちろん時間制限があり、カーシェアリング以外の所で借りるとお店の閉店時間までに必ず返さないといけないので、毎回渋滞を考慮してかなり早めに引き上げ、思った以上に早く帰りついてしまって、もう少し遊びたかった…と思うことが度々あります。(カーシェアリングは長距離だとかなり高くつきます) 翌朝の開店時間まで借りておくと、自分の仕事に間に合いません。 そういうわずらわしさや、突然休みができた時に思いつきででかけたりできるマイカー生活にかなり憧れており、購入しようと思ったのですが… 家族からは贅沢じゃない?と軽く反対されています。 (マンションのローンもあるので) でも、マンションのローンを払い終えるまで待っていたら、歳を取ってその頃には車なんて欲しくないかも… 通勤は自転車ですので、使うのは週末のみ。 現在頻繁に車を使う月は、レンタカー代として20000~30000円ほどかかります。(ガソリン代別) 現在貯金300万ほど。 収入は月40万。(2人で) ローンは残り30年。 ローン代含め、25万~30万は生活費で消えます。(交遊費含む) 大体毎月10万前後貯金してますが、ここから今までかからなかった車の維持費を払わなければなりません。 でも、マイカー生活を得られる… もう半年以上悩んでます。 このような状態で、みなさんなら車買いますか?諦めますか? 長くなって申し訳ありません。最後まで読んで頂きありがとうございます。補足沢山の回答本当にありがとうございます!大変参考になります! 金銭的な事で補足を少し… 収入は2人で月40万。絶対必要経費は18万。食費、交際費等で2人で8万~10万です。 なるべく今の生活を基準に車購入を考えて質問しましたが、もし購入すれば食費、交際費等を削るつもりです。 ボーナスは2人で年間約150万。でもボーナスをあてにするのは怖いので含んでません。 もらえない事もあり得るからです。 まだまだご意見お待ちしております。

現状の分析:週末レジャーと経済状況のバランス

現在、キャンプと釣りを趣味にされているご夫婦は、週末のレジャーを満喫するために車の購入を検討されています。しかし、高額な駐車場代や維持費、そしてマンションローンを抱えている現状を踏まえると、経済的な負担が大きくなることは避けられません。 貯金300万円のうち、230万円を車に充てると、残りは70万円。 月々の貯金額10万円から、5万円以上の維持費を差し引くと、貯蓄ペースは大幅に減少します。 これは、将来の不測の事態への備えを考えると、不安要素となります。

経済状況の整理

* 収入:月40万円(2人分)
* 固定費:マンションローン+必要経費18万円
* 変動費:食費・交際費8~10万円
* 貯蓄:月10万円前後
* 車の購入費用:230万円
* 月々の維持費:5万円以上(駐車場2.5万円~3万円+保険料+税金+燃料費+メンテナンス費など)

フリードスパイク購入のメリット・デメリット

フリードスパイクは、広々とした室内空間と使い勝手の良いデザインが魅力の車です。キャンプや釣り道具を積載するのに十分なスペースがあり、週末のレジャーをより快適に楽しむことができます。しかし、高額な駐車場代と維持費は大きなデメリットです。

メリット

* 自由な行動範囲:時間制限なく、思い立った時にレジャーに出かけられる。
* 快適な移動:キャンプや釣り道具を楽に運搬できる。
* レンタカー費用削減:月2~3万円のレンタカー費用を節約できる可能性がある。

デメリット

* 高額な駐車場代:月2.5~3万円は大きな負担。
* 維持費:月5万円以上の維持費は、生活費を圧迫する可能性がある。
* 貯蓄ペースの低下:現在の貯蓄ペースが大きく減少する。
* リスク:車の故障や事故など、予期せぬ出費が発生する可能性がある。

代替案の検討:より賢い選択肢とは?

現状の経済状況と、週末レジャーの頻度、そして車の必要性を総合的に判断する必要があります。 必ずしも車の購入が唯一の選択肢ではありません。

1. 駐車場代の見直し

* 場所の変更:少し離れた場所であれば、駐車場代が安くなる可能性があります。
* 時間貸し駐車場:週末のみ利用する場合は、時間貸し駐車場の利用も検討しましょう。
* 近隣住民との交渉:月極駐車場を借りている近隣住民に、空き状況を尋ねてみるのも良いでしょう。

2. 車の種類の見直し

* コンパクトカー:維持費を抑えるために、よりコンパクトな車種を検討する。
* 中古車:新車にこだわらなければ、予算を抑えることができます。

3. レンタカー・カーシェアリングの活用継続

* 利用頻度の見直し:本当に毎週末、車が必要なのか見直してみましょう。
* 予約方法の工夫:早めの予約や、時間貸しプランの利用で費用を抑える。
* カーシェアリングの比較:複数のカーシェアリングサービスを比較し、最適なプランを選択する。

4. 趣味の見直し

* 近場でのレジャー:自転車や公共交通機関を利用できる範囲でレジャーを楽しむ。
* 趣味の頻度調整:キャンプや釣りの頻度を調整し、レンタカー費用を抑える。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーの視点

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、現状の経済状況では、車の購入はリスクが高いと言えます。 マンションローン、生活費、そして車の維持費を考えると、毎月の貯蓄が大幅に減少し、将来の不安定要素が増加します。 ボーナスに頼らず、安定した生活を維持するためには、現状の生活スタイルを見直すことが重要です。

結論:バランスの取れた選択を

車の購入は、単なる移動手段以上の価値を持ちます。 しかし、経済的な負担を軽視することはできません。 上記のメリット・デメリット、代替案を検討し、ご自身のライフスタイルと経済状況を考慮した上で、最もバランスの取れた選択をしてください。 焦らず、じっくりと時間をかけて検討することが大切です。

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