退去時の費用トラブル!敷金精算で13万円請求された場合の対処法

退去金について。1ヶ月前に、4年住んだ2DKのアパートを退去しました。退去する時にリフォーム業者の方と立ち会いをしました。その際こちら負担は押入れの襖2枚(2万)、台所の壁紙張り替え、(全額負担で4万、大家と折半の場合2万)クリーニング代(3万)だと言われました。敷金は5万入れていて、実際私が払うのは敷金から飛び出た、2万、大家が折半してくれなかったら4万円になりますと言われ承諾しました。また改めて不動産屋から電話がきますのでと言われ特に書類にサインとかはありませんでした。そして今日不動産屋から電話があり、壁紙代全額こっち負担との事で、金額が全部で18万、敷金の分をひいて私が払うのは13万だと言われました。立ち会いの時の話と違います。立ち会いの時は~と全て話したら、請求書をお送りしますのでそしたらまたお電話しますとの事でした。こちらとしては請求書を見ても言い分は変わらないのですが、立ち会いの際言われた金額と請求された金額が違う事ってありえるんでしょうか?もしありえるとしたら、立ち会いの際言われた事は何だったの?嘘?立ち会いの意味ないって思います。確かに、台所以外の2部屋の壁紙も故意で傷をつけた部分もあり、張り替えかな‥って思ってました。ですが立ち会いの時に台所以外の部屋は綺麗なのでここだけ張り替えになります、と言われました。部屋を出る時は業者の方が、最後に戸締まりしますのでお帰りいただいて大丈夫ですと言われ私は先に帰りました。業者の方はその後にもう一度部屋を見回して、張り替え部分を増やしたのでしょうか?私は1ヶ月前に言われた金額、台所の壁紙全額負担を考え4万を用意してましたので、まさか3倍の請求されると思わなくてお金もありません‥これは今日私が言われた13万を払わなくてはいけないのでしょうか?よく4年住んでた場合負担は4割負担でいいとか聞きますけど、壁紙を故意に傷つけた場合、それは当てはまらないのでしょうか?急に負担額が跳ね上がってどうしていいかわからなくなってます‥回答をお願いいたします。

退去時精算におけるトラブル発生!請求額の食い違いと対応策

賃貸物件を退去する際、予想外の費用請求に直面することは、残念ながら珍しくありません。今回のケースのように、退去立会いの際に提示された金額と、後から請求された金額に大きな差がある場合、どのように対応すれば良いのでしょうか。まずは、冷静に状況を整理し、適切な対処法を探る必要があります。

1. 証拠の確保と記録

まず重要なのは、証拠を確保することです。今回のケースでは、残念ながら立会いの際の具体的な合意内容を記録した書類がありません。しかし、以下のような証拠があれば、有利に交渉を進めることができます。

  • 立会いの際のメモ:日付、時間、場所、立会人に加え、業者との会話内容を詳細にメモしておきましょう。特に、壁紙の張り替え箇所や費用について、具体的にどのような説明があったのかを記録することが重要です。曖昧な表現ではなく、「台所の壁紙のみ張り替え、費用は4万円(大家負担ありの場合2万円)」といったように、明確に記述しましょう。
  • メールやSMSの履歴:不動産会社とのやり取りを記録したメールやSMSがあれば、重要な証拠となります。特に、退去立会いの後、不動産会社から連絡があった際のやり取りを保存しておきましょう。
  • 写真や動画:退去時の部屋の状態を写真や動画で記録しておくと、後々のトラブル防止に役立ちます。特に、壁紙の損傷状況を記録しておくことは重要です。故意に傷つけた部分とそうでない部分の区別を明確に撮影しましょう。

これらの証拠を元に、不動産会社と冷静に話し合い、請求額の根拠を明らかにさせましょう。

2. 不動産会社との交渉

不動産会社に、退去立会いの際に合意した内容と、現在請求されている金額の食い違いを伝え、具体的な説明を求めましょう

  • 具体的な根拠の提示を求める:請求書には、各項目の費用内訳が明確に記載されている必要があります。内訳が不明瞭な場合は、詳細な説明を求めましょう。例えば、壁紙の張り替え費用が高額な場合は、㎡単価や作業内容、使用資材などを具体的に提示してもらいましょう。
  • 立会いの際の証言を主張する:立会いの際に「台所の壁紙のみ張り替え」と合意したことを明確に伝え、その際のメモや証言を証拠として提示しましょう。もし、業者の方がその後部屋を見回して張り替え箇所を増やした可能性がある場合は、その点についても指摘しましょう。
  • 交渉の記録を残す:不動産会社との交渉内容をメモや録音などで記録しておきましょう。交渉が難航する場合は、弁護士や消費者センターに相談することも検討しましょう。

3. 敷金精算のルールと故意の損傷

敷金精算においては、通常、「通常の使用による損耗」は借主の負担ではなく、大家の負担となります。しかし、故意または過失による損傷は借主の負担となります。今回のケースでは、故意に壁紙を傷つけた部分があるとのことですが、その程度や責任の所在を明確にする必要があります。

  • 損傷の程度:故意に傷つけた部分の程度がどの程度のものなのか、写真や動画で確認しましょう。小さな傷であれば、修繕費用はそれほど高額にならない可能性があります。
  • 責任の所在:故意に傷つけたとしても、その程度によっては、大家と費用負担を折半できる可能性があります。交渉の際には、冷静に状況を説明し、妥当な金額での解決を目指しましょう。
  • 4年居住による減価償却:4年間居住したことを考慮すると、通常の使用による損耗分は大家負担となる可能性が高いです。不動産会社に、減価償却を考慮した上で、妥当な修繕費用を提示してもらうように交渉しましょう。

4. 専門家への相談

交渉が難航する場合は、弁護士や不動産会社に詳しい専門家に相談することをお勧めします。専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば交渉をサポートしてくれます。

まとめ:冷静な対応と証拠の確保が重要

退去時の費用トラブルは、冷静な対応と証拠の確保が非常に重要です。今回のケースのように、請求額に大きな食い違いがある場合は、まず証拠を収集し、不動産会社と冷静に交渉しましょう。交渉が難航する場合は、専門家に相談することを検討し、正当な権利を主張しましょう。

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