迷子猫を保護!完全室内飼いについて徹底解説&必需品リスト

昨夜子猫(と言っても成猫にちかいくらいですが)を拾いました。首に首輪の後があり、元飼い猫だと思われます。とても人懐っこく私の部屋でぐっすり眠っていました。これから飼おうと思っているのですが、普段は私が学校のため室内ゲージに入れ、帰宅後私の部屋のみ(12畳)で放し飼いにしようと思っています。このような飼い方を親に相談したところ、外にださなければ駄目だと言われました。でも外に出すと汚れや臭いがキツくなりそうで、やっぱり完全室内飼いを予定してます。これは間違った飼い方でしょうか?また、今日グッズを揃えるつもりなんですが、・高さのあるゲージ・トイレ砂・爪研ぎを予定していますが他に揃えるべきものはありますか?猫は初めてなので右往左往しています。上記以外にもアドバイスがありましたらぜひいただきたいです。よろしくお願いします。

完全室内飼いについて:メリット・デメリットと注意点

近年、猫の完全室内飼いは一般的になりつつあり、多くの獣医師も推奨しています。しかし、ご両親のように「外に出さなければならない」という考えの方もいらっしゃいます。そこで、完全室内飼いのメリット・デメリット、そして注意点について詳しく解説します。

完全室内飼いのメリット

  • 安全性: 交通事故、病気、ケガのリスクを大幅に軽減できます。外敵や他の猫とのトラブルも避けられます。
  • 清潔さ: 室内は比較的清潔に保てるため、猫の健康状態も管理しやすくなります。臭い対策も容易です。
  • 寿命の延長: 外敵や病気のリスクが少ないため、平均寿命が延びる傾向があります。
  • ストレス軽減: 室内環境を適切に整えれば、猫は安心して暮らすことができます。外の世界の危険やストレスから解放されます。
  • アレルギー対策: 外から持ち込まれる花粉やダニなどのアレルゲンを減らすことができます。

完全室内飼いのデメリット

  • 運動不足: 室内での活動範囲が限られるため、運動不足になる可能性があります。適切な遊びや運動の機会を設ける必要があります。
  • 刺激不足: 外の世界の刺激がないため、猫が退屈してしまう可能性があります。工夫して環境を豊かにする必要があります。
  • 緊急時の対応: 病気や怪我をした際に、すぐに動物病院に連れて行く必要があります。

完全室内飼いの注意点

  • 安全な環境づくり: 猫が誤って食べてしまう危険な物がないか、よく確認しましょう。窓やベランダからの転落防止対策も必須です。電源コードや観葉植物なども注意が必要です。
  • 十分な遊びと運動: 猫が運動不足にならないように、毎日十分な時間をかけて遊んであげましょう。猫じゃらし、ボール、おもちゃなど、様々な種類の玩具を用意しましょう。キャットタワーもおすすめです。
  • 環境エンリッチメント: 猫が退屈しないように、様々な工夫をしましょう。例えば、高い場所を作ったり、隠れ家を作ったり、窓辺で外を眺められる場所を作ったりするのも良いでしょう。様々な種類の匂いのあるおもちゃも効果的です。
  • 定期的な健康診断: 室内飼いでも病気にかかる可能性があります。定期的に動物病院で健康診断を受けさせましょう。
  • 脱走対策: 窓やドアをしっかりと閉めるなど、脱走対策を徹底しましょう。万が一脱走した場合に備えて、マイクロチップの装着も検討しましょう。

12畳の部屋での放し飼い:具体的な工夫

12畳の部屋であれば、猫が快適に過ごせる空間を確保できます。しかし、猫が自由に動き回れるように、いくつかの工夫が必要です。

  • 安全な空間の確保: 猫が落ち着いて過ごせる場所(ベッドや隠れ家)を用意しましょう。猫は高い場所が好きなので、キャットタワーを設置すると良いでしょう。
  • 遊びのスペース: 猫が自由に遊べるスペースを確保しましょう。おもちゃや爪とぎなどを配置し、飽きさせないように工夫しましょう。
  • トイレと給水場所: 猫がストレスを感じないように、トイレと給水場所は清潔に保ち、猫が落ち着いて利用できる場所に設置しましょう。複数設置するのも良いでしょう。
  • 定期的な清掃: 猫のトイレや寝床はこまめに清掃しましょう。臭い対策も忘れずに行いましょう。

必需品リストと選び方のポイント

  • 高さのあるゲージ: 猫が落ち着いて過ごせる広さがあり、十分な高さがあるものを選びましょう。脱走防止の機能も確認しましょう。材質は耐久性のあるものを選びましょう。木製、プラスチック製など様々な材質があります。
  • トイレ砂: 猫砂の種類は様々です。固まるタイプ、砂タイプ、紙タイプなどがあります。猫の好みや、臭い対策、清掃のしやすさなどを考慮して選びましょう。最初は数種類試して、猫が気に入るものを探すのが良いでしょう。
  • 爪とぎ: 猫は爪とぎをする習性があります。猫が快適に爪とぎできるよう、素材や形状、設置場所などを考慮して選びましょう。段ボール製、麻製、木製など様々な種類があります。
  • 食器: 水飲みと餌入れは、猫が食べやすい高さで、清潔に保ちやすいものを選びましょう。陶器製、ステンレス製など様々な材質があります。
  • キャットタワー: 猫が自由に登ったり降りたりできるキャットタワーは、運動不足解消やストレス軽減に役立ちます。高さやデザイン、材質など、猫の性格や好みに合わせて選びましょう。
  • おもちゃ: 猫が飽きないように、様々な種類のおもちゃを用意しましょう。猫じゃらし、ボール、ぬいぐるみなど、猫の遊び方を観察して、興味を示すおもちゃを選んであげましょう。
  • 猫用ベッド: 猫が安心して休める場所として、猫用ベッドを用意しましょう。素材やデザイン、サイズなど、猫の好みや季節に合わせて選びましょう。
  • ブラシ: 猫の毛をブラッシングすることで、毛玉の発生を防ぎ、皮膚の健康を保ちます。猫の毛の量や種類に合ったブラシを選びましょう。
  • 猫用シャンプー: 猫専用のシャンプーを使用しましょう。猫の皮膚に優しい成分配合のものを選びましょう。

専門家からのアドバイス

獣医師によると、「完全室内飼いは猫にとって安全で健康的な生活を送る上で非常に有効です。しかし、適切な環境整備とオーナーの意識が重要です。運動不足やストレス対策を怠ると、猫の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。定期的な健康診断と、猫の行動をよく観察し、適切な対応をすることが大切です。」とのことです。

まとめ

完全室内飼いは、猫の安全と健康を守る上で有効な方法です。しかし、適切な環境整備とオーナーの意識が重要です。今回ご紹介した必需品リストと注意点を守り、猫との幸せな生活を送りましょう。ご両親への説明も、メリットとデメリットを丁寧に説明することで、理解を得られる可能性があります。

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