迷子の猫?飼い猫が自宅までついてきた理由と対処法

ネコがついてくるよΣ(゚Д゚;) この前彼と夜のお散歩をしていたら子猫を発見 子猫といってももうだいぶ大きくてちょっと小柄な大人のネコにも見えたけど・・・ 私は(わぁ~ねこちゃんだぁ!) と言ってねこのほうに近寄り、おいでおいでと言った 絶対来ないと思ったし、むしろ逃げると思ったけど にゃんこは素直に私の足元に来てなでなでされた ちょっと驚いたけど、ひとなつっこい子だなぁって思って にゃんこにばいばいしてその場をさった けど なぜかにゃんこがついてくる・・・ 私(ねぇ・・・ついてきてるよ?) 彼(道が同じなんじゃないの?) 5分後 私(ねぇ、やっぱりついてきてるよ?) 彼(なんでだろうね) 10分後、自宅マンション到着 私(こんなとこまできて帰れるのかな?道覚えてるかな?) 彼(大丈夫だよ) それで3階の自分の部屋までのぼったんだけど 階段もついてきて ついに部屋の前まできてしまいました・・・ 私(ねぇ・・・このこ家出したのかな?) 彼(ネコってそんなもんだよ) 私(さっきのところまで送ってあげようよ~!) 彼(えー・・・) 私(おねがい~) 彼(わかったよ、お前は待ってろよ 妊婦だし足遅いんだから) 私(ぅん、そのへんに捨てないでちゃんと送ってあげてね!) とゆうことがありました なんでねこちゃんはうちまでついてきたのでしょうか? 同じような経験ある人いますか?補足誤解されてるようなので言いますが私はネコが嫌いです^^; それとついてきた子は飼い猫だったので、ついてきたことに余計驚きました あんなにひとなつっこい子ですから、家でそうとう可愛がられてたと思うのですが・・・

飼い猫が自宅までついてきた理由

夜道で出会った飼い猫が、自宅マンションまでついてきたという驚きの体験談ですね。猫が嫌いなのに、飼い猫がここまでついてきたことに戸惑われた気持ち、よく分かります。 では、なぜ飼い猫が自宅までついてきたのでしょうか?いくつかの可能性を考えてみましょう。

1. 知り合いへの依存と安心感

猫は、一度なついた人間に対して強い依存心を抱くことがあります。質問者様が猫に優しく接したことで、安心感を感じ、ついてきた可能性があります。特に、普段から愛情深く育てられている飼い猫は、見知らぬ人にも比較的警戒心が少なく、優しくされるとすぐに懐く傾向があります。 この猫は、質問者様に安心感を感じ、いつもの飼い主さんとは違うけれど、安全な存在と認識したのかもしれません。

2. いつもの散歩コースの可能性

猫が自宅までついてきたルートは、もしかしたら猫の普段の散歩コースの一部だったのかもしれません。 飼い主さんが普段、その猫をその辺りで散歩させている、もしくは猫が自由に外を探索する際に通る道だった可能性があります。 質問者様と出会った場所が、そのコース上にあったとしたら、猫は単にいつもの通り道を通っていただけかもしれません。

3. 何かを察知した可能性

猫は、人間には分からないような微妙な変化や気配を察知する能力に長けています。 例えば、猫が飼い主さんと離れてしまい、迷子になっている、もしくは飼い主さんが猫を捜索しているといった状況を、猫自身、もしくは質問者様が無意識に発していた可能性も考えられます。 猫は、質問者様を助けを求めるサインと勘違いしたのかもしれません。

4. 飼い主からの呼び出し

これは可能性が低いですが、飼い主さんが何らかの方法で猫を呼び出していた可能性も僅かにあります。 例えば、猫が特定の音や匂いに反応する訓練を受けている場合などです。

同じような経験談と対処法

猫が自宅までついてくる経験は、珍しくありません。SNSなどでも、同様の体験談が多く投稿されています。 多くは、飼い猫が一時的に迷子になったり、好奇心からついてきたりしたケースです。

具体的な対処法

* 落ち着いて猫の様子を観察する:まずは、猫が怪我をしているか、病気ではないかを確認しましょう。
* 近隣住民への聞き込み:猫の飼い主を探せるよう、近隣住民に聞き込み調査を行いましょう。マンションであれば、管理人さんに相談するのも良い方法です。
* 迷子猫ポスターを作成する:猫の写真と特徴を記載した迷子猫ポスターを作成し、近隣に掲示しましょう。
* 動物病院に連絡する:猫が怪我をしていたり、病気の疑いがある場合は、動物病院に連絡しましょう。
* SNSで情報拡散する:迷子猫の情報は、TwitterやFacebookなどのSNSで拡散すると、飼い主が見つかる可能性が高まります。
* 一時的に保護する:猫を安全な場所に一時的に保護し、飼い主が現れるまで面倒を見ることもできます。ただし、猫の性格や状況によっては、専門機関に相談する方が良い場合もあります。

専門家の意見

動物行動学の専門家によると、「猫が人間に懐くのは、安全な場所、安心できる存在を求めているから」とのことです。 今回のケースでは、質問者様への安心感と、普段の散歩コースの可能性が高いと考えられます。 しかし、猫が迷子になっている可能性も否定できませんので、飼い主を探してあげる努力をすることが大切です。

インテリアとの関連性:猫と暮らすためのインテリア選び

猫が自宅までついてきたという経験から、もし今後猫と暮らすことになった場合、猫にも優しいインテリア選びが重要になります。

猫と暮らすためのインテリアのポイント

* 猫が登れる家具:猫は高い場所が好きなので、猫が登れるキャットタワーや棚などを設置しましょう。
* 猫がくつろげるスペース:猫が安心してくつろげる場所として、猫ベッドやハンモックなどを用意しましょう。
* 猫が傷つけにくい素材:猫が爪を研いだり、いたずらしたりしても大丈夫な素材の家具を選びましょう。
* 猫が隠れることができる場所:猫は隠れる場所を好みます。猫ハウスや隠れ家になるような家具を設置しましょう。
* 安全な素材:猫が口にしても安全な素材の家具やインテリアを選びましょう。

オレンジ色のクッションやベッドなどを配置することで、猫がリラックスできる空間を作ることができます。また、オレンジ色は食欲を増進させる効果もあると言われているので、食事スペースにオレンジ色のアイテムを取り入れるのも良いでしょう。 ただし、猫の好みは様々なので、最終的には猫の様子を見ながら、適切なインテリアを選んであげることが大切です。

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