躁鬱病の夫との離婚と住宅ローンの名義変更について

はじめまして。無知過ぎでしかも纏められません…が、御指導宜しくお願いします。先週迄夫で居た人が8年振りに躁鬱の躁になり3ヶ月。ここ数年は別居。向こうは、身内経営の役職で寮等に居ました。昨年等は生活費は月15万程入れてくれてはいました。月に必要な生活費は最低倍以上故、私のパート代、国からの子供の教育ローン等でも遣り繰りしていました。(学生2人、漸く末が義務教育終了)躁状態の元夫は、過大な金を要し(妄想で会社経営、実際は知人に電話しまくり、飲酒生活、湯水の如く使い果たす)今回も、私が何とか続けて来た保険金(数年前からの入院費も遡り請求し)をあっと言う間に底をつき、更に金銭の要求を(当初は私や経営者にも)身内中にしてます。誰もまともに応対しなくなると皆で馬鹿にしやがる。と、先月部屋も借り、自主退職。(この時30貸さない私に切れ不在時に離婚届をおかれた。) 今迄の生活費を「お前は何億(実際はそこ迄になる訳が無い)使いやがった!」と電話して来る。出ない様にしてたが、先日知らない固定電話からで「今から殺しに行くから逃げるな」とか…保健所、警察等には通ってて、籍が入ったままでは取り締まり辛いよ!と数回の婦人警官からの後押しも有り、抜きました。が、住宅ローンの名義は当人。この症状でも最初は、ローンは俺が払う(後5年程)と電話してき、その後は、私に「出ていけ!」と留守電等。子供を引き取るつもりらしい(汗) 先日は「査定を頼まれた。」と不動産屋から連絡。しかし、精神不安定は一目瞭然な為、私の説明で、無かった事に。1月かかりつけ医に入院依頼時は、入院の必要なし!と。2日前漸くOKが出、入院迄後一歩。今後住宅ローン手続き変更等どうすれば良いのでしょう。支離滅裂ですみません

精神的に不安定な元夫との離婚と住宅ローン問題

まず、大変な状況の中、離婚を決断され、精神的に辛い日々を送られていること、心よりお見舞い申し上げます。元夫の躁状態による経済的な負担、脅迫行為、そして住宅ローンの問題と、抱えている問題は多岐に渡ります。一つずつ解決策を探っていきましょう。

1. 元夫の脅迫行為への対処

元夫からの脅迫行為は、決して無視できるものではありません。既に警察に相談されているとのことですが、脅迫の内容を記録(電話の内容は録音、メールや手紙は保管)し、証拠として残しておくことが重要です。脅迫がエスカレートする可能性も考慮し、必要であれば、警察への通報を継続し、身の安全を確保するための措置を講じてください。 緊急時は、すぐに警察に通報してください。

2. 住宅ローンの名義変更手続き

住宅ローンの名義変更は、元夫の精神状態が安定していない状況下では、容易ではありません。しかし、現状では元夫がローンを滞納する可能性や、あなたへの脅迫が続く可能性も考えられるため、早急な対応が必要です。

以下のステップで進めていきましょう。

  • 金融機関への相談: まず、住宅ローンを組んでいる金融機関に状況を説明し、名義変更の手続きについて相談しましょう。金融機関によっては、元夫の精神状態を証明する書類(医師の診断書など)が必要となる場合があります。 スムーズな手続きのため、事前に必要な書類をリストアップしてもらいましょう。
  • 弁護士への相談: 金融機関との交渉が難航する場合は、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、あなたの権利を守り、円滑な名義変更手続きをサポートしてくれます。弁護士費用はかかりますが、将来的なリスクを考えると、専門家の助力を得ることは非常に有効です。
  • 裁判による解決: 協議がうまくいかない場合は、裁判による解決も視野に入れる必要があります。裁判では、元夫の精神状態や経済状況、あなたの状況などを総合的に判断し、名義変更やローンの返済方法などが決定されます。裁判は時間と費用がかかりますが、最終手段として検討しましょう。

3. 経済的な問題への対処

元夫からの金銭要求や、これまでの生活費の負担は、大きな経済的な負担となっているでしょう。

  • 生活保護制度の利用: 経済的に困難な場合は、生活保護制度の利用を検討しましょう。生活保護制度は、最低限の生活を保障するための制度です。申請には一定の条件がありますが、専門機関に相談することで、適切な支援を受けることができます。
  • 各種相談窓口の活用: 経済的な問題だけでなく、法律相談や生活相談など、様々な相談窓口があります。自治体の相談窓口や、NPO法人など、信頼できる機関に相談することで、適切なアドバイスや支援を受けることができます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。

4. 子供たちの生活と養育

元夫が子供を引き取ろうとしているとのことですが、元夫の現在の精神状態を考慮すると、子供たちの安全と福祉を最優先する必要があります。

  • 家庭裁判所への相談: 子供の親権や養育権について、家庭裁判所に相談しましょう。家庭裁判所は、子供の最善の利益を考慮して、適切な決定を行います。専門家の意見を参考に、子供たちの将来にとって最適な環境を確保しましょう。
  • 児童相談所への相談: 子供の安全に不安がある場合は、児童相談所にも相談しましょう。児童相談所は、子供の虐待やネグレクトを防ぐための機関です。専門家による迅速な対応が期待できます。

5. 専門家のアドバイス

このような複雑な問題を抱えている場合、一人で解決しようとせず、専門家の力を借りることが非常に重要です。弁護士、司法書士、社会福祉士、精神科医など、それぞれの専門分野の専門家に相談することで、より適切なアドバイスとサポートを受けることができます。

まとめ

離婚手続き、住宅ローン名義変更、経済的な問題、そして子供たちの将来と、抱えている問題は山積していますが、一つずつ解決策を探り、専門家の力を借りながら、前向きに取り組んでいきましょう。 焦らず、冷静に、そして確実に一つずつ問題を解決していくことが大切です。 あなたの状況が少しでも改善することを心から願っています。

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