超絶汚部屋からの脱出!一人暮らし1Kの片付けられない部屋を劇的に変える方法

すさまじく荒れている部屋の掃除方法 一人暮らしで1Kの部屋に住んでおりますが、超!荒れています。わかり易いように表現すると、写真をTV局に送ったら「片付けられない女たち」の特集に出演交渉がくるんじゃないかと自信を持って言えるくらい荒れています。一つ前の仕事がとても忙しく、平日は早くに出て遅くに帰宅し週末は必要な買い物に出たり起きたら夜だったり・・・(汗)起きても体力がない、なんてことも少なくありませんでした。そんな状態のまま1年が過ぎ、気が付いたら部屋が上記のようになりました。結局体も精神もたないということで前職はやめ、現在中継ぎとして派遣の仕事をしながら就活をしております。今の派遣のお仕事は定時で帰ることができ、職場の皆さんもとてもいい方々で精神・時間・体力とも余裕があります。ですので今のうちに部屋を!部屋をなんとかしたいんです!!かろうじてお手洗い・脱衣所&バスルーム・キッチンは掃除をしていました。ですので本当に部屋だけなのですが・・・。・・・しかしながら荒れすぎていて、どこから手をつけていいかわかりません。モノを分類し区分けするスペースもないほど荒れています。同じ状況から無事一般的な状態に復活(?)された方や、お掃除上手な方。いらっしゃいましたらアドバイスをお願い致します。また、掃除がはかどる工夫などもありましたら併せて教えていただけますでしょうか。本当に情けないですが、宜しくお願い致します。

1. 状況把握と心の準備

まず、現状を受け止めましょう。長期間放置した部屋の片付けは、時間と労力がかかります。焦らず、少しずつ進めていくことが大切です。 「完璧に片付ける」という目標ではなく、「今日、この場所を片付ける」という小さな目標を立て、達成感を味わうことでモチベーションを維持しましょう。 そして、ご自身の頑張りを褒めてあげましょう。現状を打破しようとするあなたの行動は素晴らしいことです!

2. まずは「見える化」から始めよう

部屋が荒れていると、どこに何があるのか分からず、途方に暮れてしまいますよね。まずは、部屋全体を写真に撮りましょう。写真に撮ることで、現状を客観的に把握し、どこから手をつければ良いのかが見えてきます。 そして、散らかった部屋を「ゴミ」「捨てるもの」「寄付する」「しまうもの」「必要なもの」の5つのカテゴリーに分類します。この分類作業が、片付けの第一歩です。

3. ゴミ出しからスタート!

次に、ゴミを徹底的に処分しましょう。期限切れの食品、壊れた家電、不要な書類など、迷わずゴミ袋に詰め込みましょう。 ゴミ袋が一杯になったら、すぐにゴミ捨て場へ。この作業を繰り返すことで、部屋に溜まったゴミが減り、心理的な負担も軽減されます。 この段階では、分別は完璧にやらなくても大丈夫です。まずは、ゴミを減らすことに集中しましょう。

4. 捨てる・寄付するものの選別

ゴミ出しが終わったら、次に「捨てるもの」と「寄付するもの」を選別します。 「捨てるもの」は、迷わず捨てましょう。 「寄付する」ものは、状態の良い衣類や家具などです。 リサイクルショップや慈善団体に寄付することで、不用品を有効活用できます。

5. 「しまうもの」の整理と収納場所の確保

「しまうもの」は、種類別に分けて収納しましょう。 収納ボックスやケースなどを活用し、整理整頓することで、見た目もスッキリします。 収納場所が足りない場合は、収納用品を導入したり、棚を増やすことを検討しましょう。 この時、グレーの収納ボックスは、どんなインテリアにも合わせやすくおすすめです。落ち着いた雰囲気で、片付いた空間を演出してくれます。

6. 「必要なもの」の配置と整理

最後に、「必要なもの」を整理します。 使用頻度の高いものは手の届きやすい場所に、使用頻度の低いものは手の届きにくい場所に収納しましょう。 また、同じ種類のものはまとめて収納することで、探しやすくなります。 この段階で、部屋のレイアウトを検討してみましょう。家具の配置を変えるだけで、部屋の印象は大きく変わります。

7. 掃除をしながら片付けを進める

片付けと並行して、掃除も進めましょう。 まずは、床の掃除から始めます。 掃除機をかけたり、雑巾で拭いたりすることで、部屋が綺麗になります。 その後、窓や壁なども掃除しましょう。 掃除をすることで、部屋がスッキリし、片付けのモチベーションも上がります。

8. 少しずつ、確実に進める

一気に片付けようとせず、少しずつ、確実に進めていきましょう。 1日に1時間だけ片付けをする、週末は3時間片付けをするなど、自分のペースで進めることが大切です。 疲れたら休憩を取り、無理をしないようにしましょう。

9. 専門家の力を借りるのも一つの手

どうしても自分だけでは片付けられない場合は、片付けのプロに依頼するのも一つの方法です。 整理収納アドバイザーなどの専門家は、あなたの状況に合わせたアドバイスをしてくれます。

10. 継続が大切

片付けが終わった後も、定期的に掃除や整理整頓をすることで、部屋を綺麗な状態に保ちましょう。 継続することで、再び部屋が荒れるのを防ぐことができます。

掃除がはかどる工夫

* タイマーを使う:25分作業して5分休憩するポモドーロテクニックを活用しましょう。集中力が持続しやすくなります。
* 音楽を聴く:好きな音楽を聴きながら作業すると、気分転換になり、作業効率が上がります。アップテンポな音楽は作業スピードを上げてくれます。
* ご褒美を設定する:目標を達成したら、自分にご褒美を与えましょう。好きなものを食べたり、映画を見たりすることで、モチベーションを維持できます。
* 収納用品を揃える:グレーの収納ボックスやケースは、どんなインテリアにも合わせやすく、見た目もスッキリします。

専門家の視点

整理収納アドバイザーの視点から見ると、まず大切なのは「捨てる勇気」です。 過去の思い出や、いつか使うかもしれないという思いにとらわれず、本当に必要なものだけを残すことが重要です。 また、収納スペースを最大限に活用するために、垂直収納や隙間収納などを工夫することも効果的です。

まとめ

部屋の片付けは、時間と労力を要する作業ですが、達成感も大きいです。 焦らず、少しずつ、確実に進めていきましょう。 そして、綺麗な部屋で、快適な生活を送ってください。

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