賃貸窓のシリコン充填による開閉不良と解決策

シリコンで隙間埋めをした窓が開かなくなってしまいました… 現在賃貸アパートに住んでいます。 引っ越しを控え主人の部屋の掃除をしていたところ、窓が開かないことに気づきました。 主人に聞いたところ、以前すきま風対策にホームセンターに売っているシリコン?で隙間埋めをしたそうで、そのせいではないかとのこと。 主人が力任せに開けようとしても、開かない状態で、いよいよ工具を取り出して作業し始めようとしたところで、待った!をかけました。これ以上被害が悪化されても困るので…。 ①シリコンをつけたのは表からは見えない中の部分だそうです。何か窓を開けるための良い方法はありますでしょうか? 窓の大きさは高さが80cmぐらい、幅が1mぐらいです。 ②自力での解決が困難である場合、どのような業者さんに連絡を取れば良いのでしょうか?また予算はどの程度になりますでしょうか? 以上、アドバイスのほどよろしくお願いします。お恥ずかしい限りです。。。補足シリコンは表からは見えないところについているようで、切る事ができません。。

窓が開かなくなった原因と対処法

窓が開かなくなった原因は、ご主人によるすきま風対策のためのシリコン充填が原因と考えられます。シリコンは強力な接着力を持つため、窓枠と窓の間に過剰に充填されると、窓の開閉を妨げてしまうのです。特に、表からは見えない部分に充填されているため、除去が困難になっていると思われます。

まずは、慎重な状況確認から

焦らず、まずは窓の状態を詳しく確認しましょう。 窓枠と窓の隙間を丁寧に確認し、シリコンがどの程度充填されているのか、どの部分に多く付着しているのかを把握します。写真や動画を撮っておくと、後々の業者への説明にも役立ちます。

自力で解決を試みる方法

窓のサイズ(高さ80cm、幅1m)を考慮すると、自力での解決は難易度が高いですが、以下の方法を試みる価値はあります。ただし、無理な力を加えると窓枠や窓ガラスを破損する可能性があるため、細心の注意が必要です。

  • 潤滑剤の使用: シリコンにシリコーンスプレーなどの潤滑剤を吹きかけ、数時間置いてからゆっくりと窓を開けてみます。シリコンの摩擦抵抗を軽減する効果が期待できます。スプレーを使用する際は、窓枠やサッシを傷つけないよう、周囲を保護してから行いましょう。
  • ヘラやナイフの使用(慎重に): 表からは見えない部分とはいえ、シリコンの端がわずかに見える部分がないか探してみましょう。もし見つかれば、プラスチック製のヘラや薄刃のナイフを使って、極めて慎重にシリコンを削り取ります。この作業は非常にデリケートなため、窓枠や窓ガラスを傷つけないよう、細心の注意が必要です。傷がつくと、後々修理費用が発生する可能性があります。
  • 温風機の使用: シリコンは熱で柔らかくなる性質があります。ドライヤーなどの温風機でシリコンを温めてから、ゆっくりと窓を開けてみるのも有効な手段です。ただし、高温で窓枠や窓ガラスが変形する可能性があるため、低温で短時間で行い、様子を見ながら作業を進めることが重要です。この方法も、窓枠やサッシを傷つける可能性があるため、十分に注意が必要です。

上記のいずれの方法も効果がない場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。

専門業者への依頼

自力での解決が困難な場合は、以下の業者に連絡することをお勧めします。

連絡すべき業者

  • ガラス屋さん: 窓ガラスの修理や交換が専門の業者です。窓の開閉不良の原因を特定し、適切な修理方法を提案してくれます。
  • サッシ屋さん: 窓枠やサッシの修理・交換を専門とする業者です。シリコンの除去や窓枠の調整など、窓の開閉に関する問題解決を得意としています。
  • リフォーム業者: 窓の修理だけでなく、窓全体の交換やリフォームも請け負う業者です。大規模な修理が必要な場合に最適です。

費用について

費用は、作業内容や業者によって大きく異なります。シリコンの除去のみであれば数千円から、窓枠の修理や交換が必要な場合は数万円から数十万円かかる可能性があります。見積もりを依頼する際には、作業内容を具体的に伝え、複数業者から見積もりを取って比較検討することをお勧めします。

専門家の視点:予防策と注意点

インテリアコーディネーターの視点から、今回のケースは、すきま風対策の重要性を改めて認識させる事例です。しかし、適切な方法を選ばなければ、かえって問題を招く可能性があります。

  • 適切な隙間埋め材の選択: シリコンは強力な接着力を持つため、窓の開閉には不向きです。すきま風対策には、窓枠と窓の間に挟むタイプのテープ状の隙間風防止材や、窓枠に貼るタイプの断熱シートなど、取り外しが容易な素材を選ぶことが重要です。
  • 専門業者への相談: DIYで解決しようとせず、窓の開閉に問題が生じた場合は、早急に専門業者に相談することが大切です。放置すると、問題が深刻化し、修理費用が高額になる可能性があります。
  • 賃貸物件の場合の注意点: 賃貸物件では、勝手に窓枠などを改修することは禁止されている場合があります。必ず大家さんや管理会社に相談してから作業を行うようにしましょう。

今回のケースを教訓に、適切なすきま風対策を行い、快適な住空間を維持しましょう。

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