賃貸物件選びの悩みを解決!築浅オシャレ物件と広々快適物件、どちらを選ぶべき?

賃貸物件でどちらにするか悩んでます。アドバイスくださいませ!!(長文ですが、お付き合いください)以下の2つで悩んでおり、すぐに決断しなければなりません。皆さんならどちらに住みたいか、アドバイスくれませんか。・家賃/駐車場代/利用駅/収納量/日当たり/間取り(2LDK)/平米数(55平米)/が一緒。・2年で引越し予定。子供はしばらく予定なし。もし出来たら実家近くに引越予定。物件A■築1年半。外観オシャレ。■シャーメゾンの軽量鉄骨。■2階部分/2階建て。東南角部屋。全6世帯。■内階段タイプ。■外観、内装、設備、すべて綺麗。特にお風呂は賃貸では最上設備。■お風呂に窓あり。浴室乾燥あり。■洗面台はシャンプードレッサー。■トイレに窓なし。■カウンターキッチン。縦長のLDK12畳。■LDKのとなりに引き戸でつながった6畳。その他に玄関脇にもう一部屋。■駅まで徒歩20分。ただしバス有り、バス停まで徒歩2分、駅まで乗車5分。■ベランダの奥行きが狭い。屋根がないので、日差しが部屋に入り込む。■ベランダからの眺望があまり良くない。☆(いいところ)築浅なのですべてきれい。▼(気になる1)建物の西側隣りが砂利の駐車場で、駐車するたび砂ほこりが舞い、風の強い日などは洗濯物に砂が飛んでこないか?▼(気になる2)150メートルほど先に畑があり、畑の砂が風の強い日に飛んでこないか?▼(気になる3)軽量鉄骨なので、最上階角部屋とはいえ、騒音は?物件B■築19年。外観タイル貼り。それなりに経年劣化。■鉄筋コンクリート。■3階部分/4階建。中部屋。全24世帯。■トイレ、お風呂、洗面台(シャンプードレッサーではない)ともに、決して汚くはないが、変色気味の古い感じ。■お風呂に窓あり。浴室乾燥機なし。■トイレに窓あり。■壁付けキッチン。LDKは正方形に近い12畳。■LDKのとなりに引き戸でつながった6畳。離れたところにもう一部屋(6畳)。(ただし、LDKが正方形に近い12畳なため、引き戸をあけるとかなり広い18畳になる。)■駅まで15分。ただし、バスなし。現実的には自転車で7分程度。■ベランダ奥行広い。大変使いやすそう。☆(いいところ1)全面南側にに向いている上、窓をあけると高い建物もなく、眺望最高。☆(いいところ2)とにかく間取りの関係で部屋が広く使える。▼(気になる1)水回りすべてがやはり古臭い。もちろん、使えるが、あまりきれいではない。お風呂は物件Aに比べるとかなりテンション下がる補足補足します。Bは実際に歩いたことがあります。裏道等を使うと徒歩15分でいけそうです。Aは歩いたことはないのですが、図面上では20分と書いてありますが、実際には25分程度かかるのでは?と感じています。また、バス停まで図面上では2分、駅までバス5分と書いてありますが、信号があるので、実際にはバス停まで3~4分、駅までは混んでいる時なんかは10分近くかかるのでは?と感じています。

物件Aと物件Bの比較:あなたのライフスタイルに最適な物件は?

2年間の賃貸を検討されているとのこと、そしてお子様がいらっしゃらない、将来的には実家近くへの転居も視野に入れているとのこと。この条件を踏まえ、物件Aと物件Bを比較検討してみましょう。どちらも魅力的な物件ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

物件A:築浅・設備充実のオシャレ物件

メリット:

* 築浅で設備が新しく綺麗。特に浴室は賃貸物件としては最高級レベル。
* シャンプードレッサー付き洗面台など、快適な設備が充実。
* バス利用で駅へのアクセスも可能。

デメリット:

* 軽量鉄骨造のため、騒音への懸念がある。
* 西側に砂利駐車場と畑があり、砂埃の心配がある。
* ベランダが狭く、眺望も良くない。
* 駅までの所要時間は実際には25分程度かかる可能性がある。

物件B:広々とした間取りと抜群の日当たりが魅力

メリット:

* 鉄筋コンクリート造で、遮音性が高い。
* 南向きで日当たりと眺望が良好。
* 広々としたLDKと、使い勝手の良い間取り。
* 自転車で駅まで7分とアクセス良好。

デメリット:

* 築19年で、水回りが古く、経年劣化が見られる。
* 浴室乾燥機がない。

どちらの物件を選ぶべきか?専門家の視点と具体的なアドバイス

どちらの物件も一長一短ありますが、2年間という短期的な賃貸を前提に、そして将来的に実家近くへの転居を考えている点を考慮すると、物件Bの方がおすすめです。

専門家(不動産会社)の意見

不動産会社に相談した際に得られるアドバイスとして、以下の点が挙げられます。

* 短期賃貸の場合、設備の充実度よりも立地や間取りの使いやすさを優先する傾向がある。 2年間という短い期間であれば、多少水回りが古くても、生活に支障がない範囲であれば問題ありません。
* 鉄筋コンクリート造は、軽量鉄骨造に比べて遮音性が高く、騒音問題が少ない傾向がある。 特に、小さなお子さんやペットを飼う予定がない場合は、騒音への配慮はそれほど重要ではありません。
* 日当たりと眺望は、住環境の質に大きく影響する。 物件Bの南向きの明るい部屋は、精神的なストレス軽減にも繋がります。

具体的なアドバイス

物件Bを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

* 水回りの清掃を徹底する。 入居前に、クリーニング業者に依頼して、水回りを徹底的に清掃してもらうことを検討しましょう。
* 収納スペースの確保。 物件Bの間取り図を確認し、収納スペースが十分かどうかを確認しましょう。足りない場合は、収納ボックスなどを活用しましょう。
* 自転車通勤を快適にする。 雨の日でも快適に自転車通勤できるよう、雨具や防水バッグなどを準備しましょう。
* 近隣環境の確認。 物件周辺のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの商業施設の状況を確認しましょう。

まとめ:快適な賃貸生活を送るために

物件選びは、生活の質に大きく影響します。今回のケースでは、短期的な賃貸という点と、将来的な転居の可能性を考慮すると、物件Bの方がおすすめです。ただし、物件Bの水回りの古さは気になる点です。入居前にしっかりと清掃してもらうなど、工夫することで快適な生活を送ることが可能になります。

最終的な決定は、ご自身の判断で行ってください。この記事が、物件選びの参考になれば幸いです。

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