賃貸物件の写真に写るオーブ…その謎と対策

賃貸物件に、オーブがやばいです。HOM〇’sで、賃貸をネットで調べていたら、部屋の間取りを写した画像に、かなりの確率でオーブが写っています。場所は八王子、日野辺りです。5軒中1軒ぐらいの確率で、水滴見たく、1枚の写真にポツン、ポツンと1,2個見つかります。霊感が有るのか、慣れてきた私は、写真をパット見ただけで、「あ、ここ気分が悪い・・」と思うところは、よく見ると、オーブが見つかります。一番ビックリしたのは、玄関を写した画像に、もう~無数(数百個ぐらい)のオーブが写っていて、怖いから、すぐその次の画像を見たら、「お部屋からの眺めです。」って、お墓が沢山ある大きな霊園が、写っていました。(納得させられました。)ただ、このHOM〇’sって、色々な不動産業者が扱う物件を、まとめて掲載していて、こういったオーブ物件を掲載している不動産業者は、すべて名も知れないところばかりです。アパ〇ンとかミニミ〇といった大手の業者は、まず載せていません。大家からしたら、所有物件のオーブ写真など掲載されれば、買い手が付かなくなってクレーム問題だと思うのですが、かなりの確率で、無名業者は掲載しています。ここで、いくつか質問したいのですが、何故、無名業者ばかりが、オーブ画像を載せてしまうのでしょうか?・無名業者は、そこまで気が回らないのか?自分達の気に入らない大家に仕返しする為に載せているのか?”オカルト物件”が売りで載せてるのか(私はまず借りませんが・・)?また、・大手は画像修正しているからなのか?元々、オーブが写る様な事故物件は扱わないのか?どんな理由からでしょうか?あと、部屋の写真にオーブが写るという事は、・その部屋で前の住人が、病死や老衰しただけで写るものなのか?殺人や自殺はなかったのか?・過去に何もなかった部屋が、外から入ってくるオーブの通り道になって写てるって事なのか?他にどんな事なのか?教えて下さい。

賃貸物件の写真に写るオーブの正体とは?

写真に写るオーブは、一般的に「光の反射」や「ホコリ」など、物理的な現象が原因であるとされています。特に、暗い場所でフラッシュ撮影を行うと、空気中の微粒子に光が反射し、球状の光として写ることがあります。これは、霊的な現象ではなく、科学的に説明可能な現象です。

しかし、質問者様のように、特定の物件にオーブが多く写るというケースもあります。これは、物件の環境や撮影条件が影響している可能性が高いです。例えば、

  • 湿気やカビが多い:空気中の水分やカビの胞子が光を反射しやすいため、オーブが多く写る可能性があります。
  • 照明器具の配置:照明器具からの反射光が空気中の粒子に当たり、オーブとして写ることがあります。
  • 撮影時のカメラの設定:カメラの設定によっては、オーブのように見えるノイズが発生することがあります。

これらの要因が重なることで、オーブが多く写るように見える可能性があります。

なぜ無名業者にオーブ画像が多いのか?

質問者様は、無名業者にオーブ画像が多いことに疑問を抱かれています。その理由としては、以下の点が考えられます。

  • 画像修正のスキルや意識の不足:大手不動産会社は、プロのカメラマンや画像編集担当者を雇っている場合が多く、写真に写ったオーブなどを修正する技術と意識があります。一方、無名業者は、そのようなリソースが限られているため、オーブを修正せずに掲載してしまう可能性があります。
  • 物件情報の正確性に欠ける:無名業者は、物件情報の管理体制が整っていない場合があり、写真撮影やデータ管理に不備がある可能性があります。そのため、オーブが写った写真が気づかれずに掲載されてしまうケースも考えられます。
  • 意図的な掲載ではない可能性が高い:オーブを「売り」にしている業者も稀に存在するかもしれませんが、ほとんどの場合、意図的な掲載ではないと考えられます。単に、写真のチェックが不十分であったり、オーブが何であるか理解していなかったりすることが原因でしょう。

オーブと事故物件の関係性

オーブが写るからといって、必ずしも事故物件であるとは限りません。前述の通り、ほとんどの場合、物理的な現象によるものです。しかし、物件の過去の状況を知ることは、安心して暮らす上で重要です。

  • 不動産会社への確認:物件の履歴について、不動産会社に直接問い合わせることが重要です。過去の状況をきちんと説明してくれる会社を選びましょう。
  • 近隣住民への聞き込み:近隣住民に話を聞くことで、物件の雰囲気や過去の状況について、より詳細な情報を得られる可能性があります。
  • 専門家への相談:不安な場合は、不動産鑑定士や霊能者などに相談してみるのも一つの方法です。

ただし、霊的な現象を科学的に証明することは困難です。オーブが写ったからといって、必ずしも危険な物件とは限りませんが、不安を感じる場合は、別の物件を探すことを検討しましょう。

オーブ対策と安心できる物件選び

オーブが写ることに不安を感じるのであれば、以下のような対策を検討してみましょう。

物件選びのポイント

  • 大手不動産会社を利用する:大手不動産会社は、物件情報の管理体制が整っており、写真撮影やデータ管理にも配慮しているため、オーブが写った写真が掲載される可能性が低いです。
  • 物件の履歴をしっかり確認する:不動産会社に物件の履歴を詳しく確認し、過去の状況について説明を求めましょう。
  • 現地を確認する:写真だけでなく、実際に現地を訪れて物件の状態を確認することが重要です。物件の雰囲気や周辺環境などを確認することで、より安心して暮らせるかどうかを判断できます。
  • 直感も大切にする:物件を見た時の直感を大切にすることも重要です。何となく不安を感じる場合は、別の物件を探すことを検討しましょう。

写真撮影時の注意点

もし、自分で物件の写真を撮る場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 明るい時間帯に撮影する:暗い場所で撮影すると、オーブのように見えるノイズが発生しやすいため、明るい時間帯に撮影しましょう。
  • フラッシュを控えめに使う:フラッシュを多用すると、オーブのように見える反射光が発生しやすいため、控えめに使いましょう。
  • レンズを清掃する:レンズに汚れが付着していると、オーブのように見える汚れが写ることがあります。撮影前にレンズを清掃しましょう。

まとめ

写真に写るオーブの多くは、光の反射やホコリなどの物理的な現象が原因です。しかし、不安を感じる場合は、物件の履歴をしっかり確認し、安心して暮らせる物件を選びましょう。大手不動産会社を利用したり、現地を確認したりすることで、より安心できる物件選びができます。

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