賃貸契約申込金の返金と手数料に関する疑問を解決!

賃貸マンションの申し込みを取止めたら審査料として支払った一ヶ月の家賃から手数料をさっぴいた額が帰ってきました。細かい話になることをまず先に申し上げておきます。2008年2月上旬に引越しを予定しており、今月中旬から部屋を探しておりました。2月から住む部屋にはさほど長い期間住むわけではなかったのと、急いでいたので適度に探し一件目に入った不動産屋にて紹介してもらった部屋を申し込みました。不動産屋は審査のためということで管理会社のほうに先に家賃の一か月分、不動産屋に仲介手数料を先に支払うという説明を受け、支払いました。その後部屋の内覧をしたのですが、条件があまりよくなかったので正直なところあまり納得はしておらず、物は試しと引越し先の最寄り駅の不動産屋で部屋を探したところ安くてもっと条件の良い物件を見つけました。そのため内覧後に最初の不動産屋には断りを入れました。それが先週の土曜日です。火曜日に管理会社からの入金があったのですが、私が支払った一か月分の家賃は79000円。しかし管理会社から返金された金額は、78160円。どうやら三井住友の窓口から新生銀行宛に振り込んだため手数料の840円は引かれてしまったようです。今回お聞きしたいのはこの手数料は私が負担すべきものなのか、それとも管理会社が負担すべきものだったのかという点です。内覧もできていない状態で「すぐになくなるから」という説明で賃貸契約の審査申し込みをさせるのが一般的になっているのではないかと思うのですが、しかし内覧できていないんだから申し込みをした後に内覧をして気に入らなければ申し込み取止めをすることだって多々あると思われます。取止めは確かにこれは私の都合ではありますが、申込書には「申込金はご返金いたします」とかかれており、手数料の説明はありません。私の勉強不足でこういった場合の社会的常識に沿った手数料の取り扱いはいったいどうなっているのか知っておりませんでしたので、この場をお借りしてご存知のかたにお聞きしたいと思います。細かい話ですが、もしご存知であればよろしくご回答お願いいたします。補足:こちらから振り込む際の手数料は、常識的に私負担であると思いますが、実際に振り込んだのは私の父ですので、もしかしたら手数料はかまわずに振り込んでいる可能性もないとはいえません。確認不足でした。管理会社の説明書には「申込金はご返金いたします」と書いてあります。手数料は顧客負担等の下りはありません。

賃貸契約における申込金と手数料のしくみ

賃貸物件の契約手続きにおいて、申込金(審査料)の返金と、その際の銀行振込手数料に関するトラブルは、意外と多く発生します。今回のケースでは、申込金を返金する際に発生した銀行振込手数料840円が、契約者であるあなたに負担させられたことに疑問を感じているようです。

まず、賃貸契約における申込金(審査料)は、物件の審査を行うための費用として支払われます。これは、不動産会社や管理会社が、あなたの信用情報や収入などを確認するために必要な手続きにかかる費用です。 契約が成立すれば、この申込金は通常、家賃の支払いに充当されます。しかし、契約が成立しなかった場合、多くの場合、申込金は返金されます。

しかし、重要なのは、申込金の返金に関する規定です。 契約書や申込書に、返金に関する具体的な条件(手数料の負担など)が明記されているかどうかを確認することが大切です。今回のケースでは、「申込金はご返金いたします」と記載されているものの、手数料に関する記述がない点が問題です。

申込金返金時の手数料負担について

一般的に、申込金の返金に伴う銀行振込手数料の負担については、契約書や申込書に明記されていない限り、不動産会社または管理会社が負担するのが一般的です。 これは、申込金はあくまで審査のための費用であり、契約成立に至らなかった場合、その費用は不動産会社側が負担するのが公平であるという考えに基づいています。

今回のケースでは、管理会社が「申込金はご返金いたします」と記載しながら、手数料を差し引いて返金している点が問題です。これは、契約書に明記されていない手数料を一方的に差し引いているため、不当な行為とみなされる可能性があります。

具体的な対処方法

では、あなたはどうすれば良いのでしょうか?具体的な対処法を以下に示します。

1. 管理会社に直接問い合わせる

まず、管理会社に直接電話またはメールで問い合わせ、手数料を差し引いた理由を明確に説明してもらいましょう。契約書や申込書に手数料に関する記述がないことを指摘し、手数料の返還を求めるべきです。

問い合わせる際には、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 契約書や申込書に手数料に関する記述がないこと
  • 申込金の返金は全額返金されるべきであること
  • 手数料の返還を求めること

2. 不動産会社にも問い合わせる

管理会社との交渉がうまくいかない場合は、最初に契約を申し込んだ不動産会社にも問い合わせてみましょう。不動産会社は、管理会社との間で手数料の負担について合意している可能性があります。不動産会社を通じて、管理会社に改めて交渉してもらうことも有効な手段です。

3. 消費者センターに相談する

管理会社と不動産会社との交渉がうまくいかない場合は、最寄りの消費者センターに相談することをお勧めします。消費者センターは、消費者の権利を守るための機関であり、このようなトラブルの解決に役立つアドバイスやサポートを提供してくれます。

4. 必要であれば弁護士に相談する

それでも解決しない場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、あなたの権利を適切に主張し、法的措置を取るためのサポートをしてくれます。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、今回のケースは、契約内容に関する解釈の問題です。契約書に手数料の負担に関する記述がない場合、一般的には管理会社が負担するのが妥当と解釈されます。しかし、管理会社が独自の解釈で手数料を差し引いている可能性もあります。

そのため、管理会社との交渉が難航する場合は、弁護士に相談して、契約書の内容を詳細に分析してもらい、法的根拠に基づいて対応策を検討することが重要です。

賃貸契約をスムーズに進めるためのポイント

今回のトラブルを踏まえ、賃貸契約をスムーズに進めるためのポイントをまとめました。

  • 契約書や申込書をよく読む:契約書や申込書には、重要な事項が記載されています。特に、申込金の返金に関する規定は、よく確認しましょう。不明な点は、不動産会社や管理会社に確認しましょう。
  • 内覧は必ず行う:物件の内覧は、契約前に必ず行いましょう。写真や説明だけではわからない部分も多いので、実際に見て、納得してから契約しましょう。今回のケースのように、内覧後に契約をキャンセルする可能性も考慮し、契約前にしっかりと確認しましょう。
  • 複数の不動産会社に相談する:複数の不動産会社に相談することで、より良い条件の物件を見つけやすくなります。また、それぞれの不動産会社の対応を比較することで、信頼できる会社を選ぶことができます。
  • 手数料に関する確認を徹底する:申込金の返金に関するだけでなく、仲介手数料やその他の費用についても、事前に明確に確認しましょう。不明な点があれば、必ず質問し、納得してから契約しましょう。

まとめ

賃貸契約における申込金と手数料に関するトラブルは、適切な対応をすれば解決できる可能性が高いです。まずは管理会社に問い合わせ、交渉を行いましょう。それでも解決しない場合は、消費者センターや弁護士に相談することを検討してください。 そして、何よりも、契約前にしっかりと確認し、トラブルを未然に防ぐことが大切です。

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