賃貸契約の名義変更と解約に関する疑問と解決策

賃貸契約の変更 度々本当にありがとうございますm(__)m とても心強いです。 借主の義務が消滅すれば、保証人である私の母もその義務がなくなる…というのはとても安心しました。 これ以上周り方々に迷惑をかけたくないです… 助言して頂いた通り、私はこのまま判は押さずに通したいと思います。 火災保険代は支払ったので、その契約に関する書類のみを提出したいと思います。 なぜそこまでして私に名義を変更させたがるのか?私も疑問なんです。 相手の母親からかなりしつこく電話が来て面倒臭い…というようなことは前にさらっと話していましたが… 解約及び敷金譲渡の承諾書 に関しても、なぜそこまでして強く要求してくるのか分かりません。 家も彼の開けた壁の穴1つくらいで、他に私たちが汚したり壊したりした物はありません。 ちなみに、壁の穴をみに来た時に「これは直すのに大体いくらくらいかかるものですか?」と聞いたところ、「3万位かなぁ…」と言っていました。 そう考えると、敷金で全然賄えてしまいますよね? それなら下手したら、彼の方には返金?があって、スムーズにいくとも思えるのに… なぜ私に解約と譲渡の承諾をそこまでしてやらせたいのか…? 分からないのでこわいです。 あっちもこっちも汚れている!と言って、費用を取るつもりでいるのか?と思ってしまう程です… 引っ越す予定であることは、先日伝えました。 私自身も早く引っ越したいので急いで探します! 「どっちにしても承諾書を早く書け!」と言われましたが… 元彼の2年契約は9月末までのはずですが、今後またどのような動きになるのか?よく分かりませんし、次は何を言ってくるのかも分からないです… ちなみに書面の内容はこうです。 私は、賃貸人○○から賃借している下記物件 平成24年9月25日付賃貸借契約を解約し、同物件に関する敷金及び賃貸借契約における一切の権利を継続者となる新賃貸借人○○(私)に譲渡することを承諾致します。 尚、以後本件に関し一切の権利を主張しないことを確約致します。 相手の印は既に押されています。 色々教えて貰って本当に助かります。 とても感謝していますm(__)m とにかく判は押さずに通すことが重要そうですね。補足契約し直さないなら、彼側の契約解約は5月6日までなので、それまでに出ていってくれと言われていたのですが、 本当に私が新たに契約をし直しません、と言って判を押すのを拒んだら、それまでに出なくてはならないものなのでしょうか? 難しいです…

賃貸契約の名義変更と解約に関する問題点

元彼との賃貸契約の解約と、名義変更に関する承諾書への署名を迫られている状況ですね。 相手側は、解約と同時に敷金譲渡の承諾を求めており、その理由が不明瞭な点が不安に繋がっているようです。 壁の穴程度の損傷であれば、敷金で十分に補償できるにも関わらず、なぜそこまで強硬な態度をとるのか、疑問に思うのも当然です。 また、5月6日までに退去を求められている点も、契約期間(9月末まで)と矛盾しており、法的根拠が不明確なため、不安を感じるのは当然です。

なぜ名義変更と解約の承諾を求められるのか?いくつかの可能性

相手方が名義変更と解約の承諾を強く求める理由として、いくつかの可能性が考えられます。

1. 契約上の責任回避

元彼名義の契約のまま解約すると、元彼に解約違約金や損害賠償請求がなされる可能性があります。 それを避けるために、あなたに名義変更をさせ、責任をあなたに移転させようとしている可能性があります。 これは、あなたにとって非常に不利な状況です。

2. 敷金の不正取得

賃貸物件に大きな損傷がなく、敷金で十分に修繕費用が賄えるにもかかわらず、名義変更と解約の承諾書に署名させることで、敷金を不正に取得しようとしている可能性も考えられます。

3. その他の隠された理由

契約書に記載されていない、他の理由がある可能性も否定できません。例えば、滞納している家賃や光熱費の未払いなど、あなたには知らされていない問題を抱えている可能性も考えられます。

具体的な対処法とアドバイス

現状、最も重要なのは承諾書に署名しないことです。 署名してしまうと、後々、不利な立場に立たされる可能性が高まります。

1. 弁護士や専門家への相談

まず、弁護士や不動産に関する専門家にご相談することを強くお勧めします。 専門家は、あなたの状況を正確に判断し、最適な解決策を提案してくれます。 法律的な観点から、あなたの権利を守り、適切な対応策を立てることができます。 費用はかかりますが、将来的な損失を考えると、専門家のアドバイスを受けることは非常に有効です。

2. 書面での対応

相手方とのやり取りは、すべて書面で行いましょう。 口頭での約束は、証拠として残りにくいので、トラブルになった際に不利になります。 メールや手紙で、あなたの主張を明確に伝え、記録を残すことが重要です。

3. 賃貸契約書と関連書類の確認

賃貸契約書、火災保険契約書、その他関連書類を改めて確認し、契約内容を精査しましょう。 契約書に記載されている解約条件や違約金、敷金精算方法などを確認し、相手方の主張が契約内容に合致しているかを確認します。

4. 具体的な行動計画

* **承諾書への署名は絶対にしない:** これは最も重要な点です。
* **弁護士に相談し、法的アドバイスを受ける:** 専門家の意見を聞き、最適な対応を決定します。
* **相手方との連絡は書面で行う:** メールや内容証明郵便で記録を残します。
* **賃貸物件の現状を写真や動画で記録する:** 証拠として残しておきましょう。
* **新しい賃貸物件を探し、早めに引っ越し準備を進める:** 5月6日までに退去を求められているため、迅速な行動が必要です。

退去期限について

5月6日までに退去を求められているとのことですが、これは法的根拠が不明確です。 契約期間は9月末までであり、正当な理由なく5月6日までに退去を迫られる法的根拠はありません。 相手方の主張は無視して、弁護士のアドバイスに従い、適切な対応をしましょう。 もし、強制的に退去させられそうになったら、すぐに警察に通報しましょう。

まとめ

今回の状況は、非常に複雑で、あなたにとって不利な状況です。 しかし、慌てず、冷静に対処することが大切です。 弁護士などの専門家にご相談し、適切なアドバイスを受けながら、一歩ずつ問題解決を進めていきましょう。 決して一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら、解決を目指してください。 あなたの権利を守り、安心して新しい生活を始められるよう、応援しています。

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