賃貸住宅で発見!謎の黒髪の正体と対処法

賃貸住宅についてです。引っ越ししてから2か月が過ぎました。引っ越し初日、ガスコンロを置く所の壁に、長く太い真っ黒の髪の毛が1本張り付いていました。住んでいるのは、私と旦那だけです。それほど気にはしていませんでした。「ちょっとやだねー。」くらいで終わりました。が、一昨日、台所の窓に髪の毛1本、張り付いていました。きっと私の髪の毛だろうなーと思って取ってみると、まるっきり私の髪の毛とは違う、長くて太い真っ黒の髪の毛でした。私の髪の毛は引っ越してきた当初から染めていて細い髪の毛です。旦那の髪の毛もちょっと染まっていて細く短いです。鳥肌が立ちました。窓も出窓になっていて、背が低くなおさら妊娠している私には背伸びをしないと届きません。私が買い物などで出かけた際、誰かの髪の毛が服に付いてふわっと飛んで出窓に張り付いたのでしょうか。そして今日、廊下をクイックルワイパーで掃除していると、また1本、、、。前の住人の髪の毛でしょうか。気味が悪いとうか、気分が悪いというか。入居前にハウスクリーニング?はしているはずなんですが・・・これって不動産会社に伝えた方がいいんですかね?初めて部屋を借りました。賃貸住宅ってこんなもんですか?回答よろしくお願いします。

賃貸住宅での黒髪発見!原因を探る

妊娠中という状況下での発見、ご心配な気持ち、よく分かります。まずは落ち着いて、原因を一つずつ検証していきましょう。 発見された黒髪の状況から、いくつかの可能性を考えてみましょう。

可能性1:前の入居者の残留物

最も可能性が高いのは、前の入居者の髪の毛が残っていることです。ハウスクリーニングは行われたはずですが、隅々まで完璧に清掃するのは難しいものです。特に、高い場所や普段掃除しにくい場所には、見落としやすい汚れや髪の毛が残ってしまう可能性があります。

可能性2:風による飛来

出窓の髪の毛については、風で外から飛んできた可能性も考えられます。近隣住民の髪の毛が、偶然あなたの部屋に入り込んできたというケースです。ただし、複数箇所で発見されていることから、この可能性は低いと言えるでしょう。

可能性3:ペットの毛

もし、近隣にペットを飼っている人がいる場合、そのペットの毛が風で飛んできて付着している可能性も考えられます。ただし、長く太い真っ黒な毛という点から、一般的なペットの毛とは異なる可能性が高いです。

可能性4:施工時の残留物

稀なケースですが、建築時やリフォーム時に、作業員の髪の毛などが残ってしまうこともあります。

不動産会社への相談は必要?

発見された状況から、前の入居者の残留物の可能性が最も高いと考えられます。しかし、複数箇所で発見されていること、そして妊娠中という状況を考慮すると、不動産会社に相談することをお勧めします。

相談する際のポイントは、以下の通りです。

* 冷静に事実を伝える:感情的にならず、発見した場所、髪の毛の特徴(長さ、太さ、色)などを具体的に説明しましょう。
* 写真や動画の証拠を提示する:証拠として、発見した髪の毛の写真や動画を撮影しておくと、よりスムーズに話が進みます。
* 具体的な対応を求める:現状への不安や気持ち悪さを伝え、改めて清掃や点検を行うよう依頼しましょう。

賃貸住宅の清掃状況と注意点

賃貸住宅の清掃状況については、入居前にハウスクリーニングが行われていることが一般的ですが、完璧な清掃は難しいと理解しておきましょう。 入居前に気になる点があれば、入居前にしっかりと確認し、写真や動画で記録しておくことをお勧めします。

また、入居後も定期的に清掃を行い、清潔な環境を保つことが大切です。特に、換気口や窓枠などの普段掃除しにくい場所も忘れずに清掃しましょう。

インテリアと安心できる住空間

今回の件は、インテリアとは直接関係ありませんが、快適な住空間を確保することは、インテリアを考える上で非常に重要です。安心して暮らせる環境を作るためには、定期的な清掃はもちろん、気になる点があればすぐに対応することが大切です。

例えば、今回のケースのように、気になる点があれば不動産会社に相談することで、安心して暮らせる環境を確保できます。

まとめ:安心できる住まいづくり

妊娠中という状況も加味して、今回の件は不動産会社に相談することを強くお勧めします。 冷静に事実を伝え、具体的な対応を求めることで、より安心できる住空間を手に入れられるでしょう。 そして、快適なインテリアを考える上でも、まず住環境の安心を確保することが大切です。 今回の経験を踏まえ、今後の賃貸生活でも、疑問点や不安な点はすぐに対応し、快適な住まいづくりを目指しましょう。

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