賃貸マンション駐車場での車の傷つきトラブルと適切な対応

賃貸マンションに住んでいます。退去された部屋のリフォームに来ていた業者に車を傷つけられました。退去された部屋の駐車場がうちの隣で、業者が車を停めてトランクから脚立を出して担いだまま、うちの車との間を通りゴツっとぶつけました。駐車場から物音がしたのでベランダから一部始終見ていました。ぶつけた本人は最初ぶつけてない、ぶつけたのは自分達の車だと言い訳しましたが、認めてすみませんとだけ、部屋で作業してた上司の人が来て全部責任を持ってこちらで修理しますと。主人の車なので、ご主人にも会って謝りたいと言われて休みを伝えましたが、連絡はなく。知り合いのディーラーに修理依頼し、代車がお盆前で無かったので、レンタカー代を出してもらえるか業者に確認したら出しますとのこと、修理はセダンですが、軽自動車1週間借りて3万弱でした。業者の方から、頼むから代車をなんとか出して欲しいとディーラーに連絡が行ったみたいで、3万円削られました。普通なら同等の車のはずですよね。修理も保険か自腹かそうとう悩んでいたみたいで、修理は終わりましたが、業者から連絡もなく、ディーラーに聞いたら、つい先日、自腹で振り込まれたと言われました。関係ないかもしれませんが、主人がディーラーと同じ曜日が休みのため、私が仕事前に修理見積り出したり、預けたり、後日コーティングに出しに往復したり。知り合いのディーラーのため、家からは少し遠いです。ディーラーのお盆休み前に修理に出す事になってしまって、ちょうど主人のお盆振替の連休中遠い重なって、車でやりたいことがあったのに出来ず、お互い合わせて連休をとったのに乗り慣れない車ということもあり遠出も諦めました。口だけで、修理代払えばおしまいみたいな、なんかモヤモヤしてて腹が立ちます。管理会社は業者が傷付けたことは知っていますが、管理会社に言っても意味ないですよね。何処に怒りをぶつけていいのか、私一人で腹を立ててます。長文ですみません。

駐車場での事故、業者による車の損傷:状況整理と対応

賃貸マンションの駐車場で、リフォーム業者の不注意により愛車が損傷を受けたとのこと、大変なご心労お察しいたします。 業者側の対応にも釈然としない点が多く、怒りやモヤモヤ感が残るのも当然です。 まずは、起きたことを整理し、今後の対応を考えていきましょう。

発生状況の確認と証拠の確保

幸い、ご自身がベランダから事故の全容を目撃されていたことが大きな強みです。 この目撃証言は、後の交渉において非常に重要な証拠となります。 もし可能であれば、事故の様子を記録した写真や動画があれば、さらに有効です。 これらの証拠は、今後の対応において非常に重要になります。

業者の対応の不適切な点

業者の対応には、いくつかの問題点が見られます。

  • 事故の責任転嫁:当初、事故を否定したり、責任を他の車に転嫁しようとした点。
  • 謝罪の不誠実さ:上司が責任を負うと発言したものの、その後、ご主人への連絡や直接の謝罪がなかった点。
  • レンタカー代金の減額:当初約束したレンタカー代を、一方的に減額した点。これは、契約違反の可能性があります。
  • 連絡不足:修理完了後、業者から何の連絡もなかった点。

これらの対応は、誠意ある対応とは言えず、不信感を抱くのも当然です。

今後の対応策:法的措置と感情的な対処

現状では、修理代は支払われていますが、精神的な苦痛や、休日の予定変更による損失など、金銭で補償できない部分が残っていると感じます。

法的措置の可能性

修理代が支払われたとはいえ、業者の対応の不誠実さや、レンタカー代金の減額、精神的な苦痛などを考慮すると、民事訴訟による損害賠償請求も検討できるかもしれません。 具体的な損害額を算出し、弁護士に相談することをお勧めします。 損害額には、以下の項目を含めることができます。

  • 修理費用:車の修理費用。
  • レンタカー費用:当初のレンタカー費用(3万円)。
  • 精神的苦痛に対する慰謝料:業者の不誠実な対応による精神的苦痛に対する慰謝料。
  • 休日の損失:予定していたレジャーができなかったことによる損失。

弁護士費用はかかりますが、業者側の対応の悪さを考えると、弁護士に相談することで、より適切な解決策が見つかる可能性があります。

感情的な対処:怒りのコントロールと自己ケア

怒りや不満を一人で抱え込まず、まずは信頼できる友人や家族に相談してみましょう。 話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。 また、必要に応じて、カウンセリングなどの専門家のサポートを受けることも検討してみてください。

管理会社への対応

管理会社は、事故の事実を把握しているものの、直接的な対応は難しいかもしれません。 しかし、今後の同様の事故を防ぐためにも、管理会社に事故報告書を提出することをお勧めします。 報告書には、事故の状況、業者の対応、そしてご自身の損害などを詳細に記載しましょう。

まとめ:適切な対応で損害と精神的苦痛を最小限に

今回の件は、業者側の不適切な対応が大きな問題となっています。 修理代が支払われたとはいえ、精神的な苦痛や、休日の予定変更による損失など、金銭で補償できない部分が残っているでしょう。 弁護士への相談、友人や家族への相談、そして管理会社への報告書提出など、複数の手段を検討し、適切な対応を取ることで、損害と精神的苦痛を最小限に抑えましょう。 一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら、冷静に対処することが大切です。

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