賃貸マンション選びの悩み!眺望重視?それとも子育てを見据えた階数?

結婚する為、賃貸で新居を探しています。 マンションを希望しており、全部エレベーターの付いていない物件になります。(防犯上2階以上希望です。) 2つほど気になる物件があり、どちらがいいか悩んでいます。 1つは1LDK(LDK18畳.和室6畳)築46年ですが内装を今回綺麗にされており、水周りなど全て綺麗です。収納がたくさんあります。(築年数が古い為全て押入れ)ベランダからの眺めがすごくいいです!!エレベーターなしの4階中の4階です。 もぅ1つは2DK(DK6.洋室6.洋室6)築40年。 内装は築年数の割りには綺麗で、追い焚きが付いています。収納は各洋室に1つずつあります。 ベランダから古めのハイツや配達業者の会社などがあり、ごちゃごちゃしています。(綺麗なハイツとは言えません(^_^;))エレベーターなしの3階中の2階になります。 いずれマンションか戸建てを購入予定です。子どもはすぐに作る予定はありません。でも1年後とかに妊娠したりするかもしれません。。 彼氏はやはり眺めがいい方(4階の1LDKの方)が気に入っています。私もせっかくなので、ごちゃごちゃした景色を見るよりいいかなとは思っています。収納が多く、LDKが広く、眺めもいいですし!4階の方がいいかな☆ でも、子どもがもし出来た時のことを考えると不安です。なので、2階の方を選んだ方がいいなかなと思っています。 そこに長く住むわけではないので、彼氏には子どもが出来た時に考えたらいいと言われました。 みなさんはどう思われますか?

物件選びのポイント:眺望と子育ての両立

結婚を控えての新居探し、おめでとうございます!エレベーター無しのマンションで、眺望の良い4階建て4階と、比較的低層階で生活しやすい2階建て2階の2物件で迷われているんですね。どちらも築年数は経っていますが、リフォーム済みの物件とのことなので、状態は良さそうです。眺望と子育ての両立、難しい問題ですね。

物件A:4階建て4階(1LDK)の魅力と課題

まず、4階建て4階の1LDK物件の魅力は、なんといっても眺望の良さでしょう。開放感があり、気持ちの良い生活を送れそうですね。広々としたLDKと豊富な収納スペースも大きなメリットです。しかし、築46年という築年数と、4階への階段の上り下りは、将来的なことを考えると懸念材料になります。

将来の子育てを考慮すると…

お子さんが生まれた場合、ベビーカーや買い物袋を抱えて4階まで階段を上り下りするのは、想像以上に大変です。特に、まだ幼いお子さんを抱っこ紐で抱っこしながらの階段の上り下りは、体力的に負担が大きくなります。また、押入れ収納は、子供の成長に合わせて収納方法を工夫する必要があり、使い勝手の面で不便を感じる可能性もあります。

物件B:2階建て2階(2DK)の魅力と課題

一方、2階建て2階の2DK物件は、生活の利便性が高いです。階段の上り下りの負担が少なく、お子さんがいても比較的楽に生活できます。追い焚き機能も魅力的ですね。しかし、眺望は物件Aに劣り、収納スペースも少ない点がデメリットです。

眺望以外のメリットも検討しよう

眺望は確かに魅力的ですが、生活の利便性も重要な要素です。2階であれば、防犯面でも安心感が高まりますし、万一の時の避難も容易です。また、騒音についても、4階よりも低層階の方が影響を受けにくい傾向があります。

専門家(不動産会社)の視点

不動産会社に相談してみるのも良いでしょう。彼らは多くの物件を見てきており、それぞれの物件のメリット・デメリットを客観的に判断できます。特に、将来的なことを考慮したアドバイスをもらえるでしょう。例えば、近隣環境や将来的な資産価値、周辺の保育施設の有無なども教えてくれるはずです。

具体的なアドバイス:優先順位を決めて比較検討

どちらの物件を選ぶかは、あなたたちの優先順位によって決まります。

  • 眺望を重視するなら物件A、生活の利便性を重視するなら物件Bが良いでしょう。
  • 将来、お子さんが生まれた場合の生活のしやすさを優先するなら、物件Bの方が現実的です。
  • 物件Aを選ぶ場合、ベビーカーや抱っこ紐の使いやすさ、階段の上り下りの負担を軽減するための工夫(例えば、ベビーカーを持ち上げるための補助具など)を検討しましょう。
  • 短期的な視点長期的な視点の両方をバランスよく考慮することが重要です。
  • 彼氏さんとよく話し合い、妥協点を見つけることが大切です。

インテリアの観点からのアドバイス

どちらの物件を選んだとしても、インテリアで快適な空間を演出することは可能です。

物件Aの場合:

広々としたLDKを活かすため、開放感のある家具を選びましょう。例えば、ソファはコンパクトなものを選び、床にラグを敷いてくつろぎの空間を作るのも良いでしょう。収納が少ないため、収納力が高い家具を選ぶことが重要です。

物件Bの場合:

収納が少ないため、省スペースで収納力が高い家具を選びましょう。例えば、ベッド下収納付きのベッドや、壁面収納などを活用すると良いでしょう。また、明るい色の家具を選ぶことで、狭い空間を広く見せる効果があります。

まとめ:将来を見据えた選択を

最終的な決定は、あなた方ご自身の判断に委ねられます。しかし、将来を見据えた選択をすることが重要です。短期的には眺望の良い物件Aに魅力を感じるかもしれませんが、将来、お子さんが生まれた場合の生活のしやすさなども考慮すると、物件Bの方が現実的かもしれません。

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