賃貸マンション選びで失敗しないための徹底ガイド:悪質な不動産業者とトラブル回避策

賃貸で部屋を借りました。以前のところでは不動産会社や、マンション内の人に嫌がらせをされ、(宗教がらみで陰湿でした。)引越しをするために部屋を探しました。ところが、越してから知ったのですが、(越す前からなんか嫌だったのですがここまで酷いとはおもいませんでした。)こんなひどい所はあるのかというようなマンション自体の住人の習性が変(自分かってな人が多いです)、契約や見学の際、営業から何も説明がなく、(知識もないような営業マンだった)不動産屋のいい加減さしか見えてこず、紹介者がいい加減なため、管理も、びっくりするくらいいい加減です。(苦情の対応をしないなど)契約のとき、断りたかったのですが、家まで来られ、断れませんでした。越してから夜がまったく寝付けず、悩んでいます。安いところで探しているということに足元を見られ付け入られている気分です。見学のときはいいマンションですしと言っていたけれど、人が最悪です。(古いし、いいマンションではない)バブルが弾けて持ち主が変わってから劣化しているそうです。状況を知っている人は、あまりよいところではないですね、と言われます。夜がまったく眠れません。変なところ、変な人が多いので気が立ってしまい、毎日の生活に支障が出ています。求職中なので引越し資金もなく、どうすればよいか悩んでいます。親しい友人もいないので、悩んでいます。毎日同じ事で悩んで自分ではどうすればいいかわかりません。補足重要事項説明ですが、実際は免許のない人から紙切れを1枚渡されただけです。このことは宅建業指導グループに報告しましたが、酷過ぎると思います。自己責任だけではなく、不動産を扱う側に責任があると思います。

賃貸トラブルから身を守るための具体的な対策

現在、非常に辛い状況にあるとのこと、心よりお見舞い申し上げます。 以前の住まいでの嫌がらせ、そして現在の住まいの問題と、立て続けに辛い経験をされていることに胸が痛みます。しかし、ご安心ください。この状況を改善するための具体的な対策はあります。まず、冷静に現状を整理し、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。

1. 現在の状況の整理と記録

まずは、現在抱えている問題点を具体的に書き出してみましょう。

* 住人のマナー問題:具体的にどのような問題が発生しているのか?(騒音、ゴミ問題、迷惑行為など)日付、時間、内容を記録しましょう。写真や動画の証拠があれば、さらに有効です。
* 管理会社の対応:苦情を申し立てた際の対応内容を記録しましょう。日付、時間、対応者、対応内容を詳細に記録します。メールや電話の記録があれば、それを保存しておきましょう。
* 契約内容の確認:契約書を改めて確認し、契約内容に不備がないかを確認します。特に、重要事項説明の内容と実際の内容に食い違いがないか、しっかりと確認しましょう。免許のない者から重要事項説明を受けたとのことですので、これは重大な問題です。
* 住居の状況:建物の老朽化状況、設備の不具合などを記録します。写真や動画で記録を残しておくと、後々役立ちます。

これらの記録は、今後の対応において非常に重要になります。

2. 専門機関への相談

現状を改善するためには、専門機関への相談が不可欠です。

* 弁護士:賃貸借契約に関する専門知識を持つ弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。特に、免許のない者から重要事項説明を受けた件は、法的措置を取ることも検討すべきでしょう。
* 宅地建物取引業協会:既に報告済みとのことですが、具体的な対応状況について確認し、必要に応じて再度相談しましょう。
* 消費者センター:不動産会社とのトラブル解決について相談することができます。
* 市区町村の住宅相談窓口:地域によっては、住宅に関する相談窓口が設置されている場合があります。

3. 引越し資金の確保

求職中のため引越し資金がないとのことですが、いくつかの選択肢があります。

* 親族・知人への相談:経済的に援助を受けられる可能性を探りましょう。
* 福祉事務所への相談:生活に困窮している場合、福祉事務所から生活保護や一時的な金銭援助を受けることができます。
* クラウドファンディング:インターネット上で資金援助を募るクラウドファンディングを利用するのも一つの方法です。
* 家賃支援制度:家賃の支払いが困難な場合、家賃支援制度の利用を検討しましょう。

4. 次の賃貸物件選びのポイント

現在の苦境を乗り越え、次の物件探しをする際には、以下の点に注意しましょう。

* 不動産会社のリサーチ:複数の不動産会社を比較し、評判の良い会社を選びましょう。インターネット上の口コミや、知人の意見を参考にすると良いでしょう。
* 物件の徹底的な調査:内見の際には、建物の状態だけでなく、周辺環境や近隣住民の様子もよく観察しましょう。
* 契約内容の確認:契約書の内容を隅々まで確認し、不明な点は必ず質問しましょう。重要事項説明の内容と契約書の内容に相違がないか、確認しましょう。
* 契約前に冷静な判断を:契約を急かされたり、高圧的な態度をとられたりする場合は、契約を断る勇気を持つことが重要です。

5. 心のケア

現在の状況は、精神的にも大きな負担となっていると思います。

* 信頼できる人に相談する:友人や家族、または専門機関に相談して、気持ちを整理しましょう。
* 休養をとる:十分な睡眠と休息を取り、心身を休ませることが重要です。
* 専門家のサポートを受ける:必要であれば、精神科医やカウンセラーに相談しましょう。

まとめ

今回の経験は非常に辛いものですが、決してあなただけの問題ではありません。多くの賃貸トラブルの事例があり、解決策も存在します。専門機関の力を借りながら、一歩ずつ問題を解決していきましょう。そして、次の物件選びでは、今回の経験を活かし、より慎重に、そして自分にとって安心できる住まいを選びましょう。

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