賃貸マンションの騒音問題と部屋選び:最上階vs.1階、最適な選択とは?

現在私は賃貸マンション(RC造りの2LDK)に住んでおり来春出産予定です。また来春、夫の転勤があり引っ越しを予定しています。そこで今悩んでいるのが、次に住む部屋を最上階で選ぶか、一階にするかです。というのも、今のマンションは(田舎にしては)家賃が高めで、一応二重床二重天井なのですが、階下の音が聞こえ、斜め上の二歳の子の走り回る音が、まるで真上からのようにひどく響くのです。正直RC造りで二重床とかなのに、二歳くらいの子の足音でこんなに響くのかとびっくりしています。こんなことでは、次に住む賃貸は「階下に迷惑をかけない一階にするしかないか」、でも今、夜も足音がうるさくて困っているので、「次は音が気になりにくい最上階にしたい」という思いで悩んでいます。もちろん子供は部屋で好き勝手に走り回らせないよう躾はするつもりです。くだらない質問だとは思いますが、皆さんならどっちにしますか?教えて下さい。

賃貸マンションの騒音問題:最上階と1階、それぞれのメリット・デメリット

出産を控えており、夫の転勤も予定されているという状況下での引っ越し、そして騒音問題への不安を抱えているとのこと、大変お悩みのことと思います。最上階と1階、それぞれにメリット・デメリットがありますので、詳しく見ていきましょう。

最上階を選ぶメリット

* 上階からの騒音がない:これは最大のメリットです。真上の階がないため、足音などの騒音に悩まされる心配がありません。小さなお子さんを持つご家庭にとって、この点は非常に重要です。夜泣きや子供の遊び声で近隣に迷惑をかける心配も軽減されます。
* プライバシーの確保:上階からの視線が気にならないため、プライバシーが守られやすいです。ベランダでの洗濯物干しなども安心して行えます。
* 日当たりが良いことが多い:最上階は日当たりが良く、風通しも良い傾向があります。明るく開放的な空間で生活できます。

最上階を選ぶデメリット

* 家賃が高い傾向がある:一般的に最上階は家賃が高めに設定されています。予算との兼ね合いを慎重に検討する必要があります。
* 暑さ対策が必要:夏場は直射日光の影響を受けやすく、暑さ対策が重要になります。断熱性の高い窓やエアコンなどの設置を検討しましょう。
* 眺望が遮られる可能性:周囲に高い建物がある場合、眺望が遮られる可能性があります。事前に確認が必要です。

1階を選ぶメリット

* 階下への騒音の心配が少ない:これは、お子さんのいるご家庭にとって大きなメリットです。たとえお子さんが走り回っても、階下に響く音が小さいため、騒音トラブルのリスクを軽減できます。
* 家賃が比較的安い:一般的に最上階に比べて家賃が安価です。予算を抑えたい場合に適しています。
* ベランダからの出入りが便利:ベビーカーや荷物の出し入れがしやすいというメリットもあります。

1階を選ぶデメリット

* 防犯対策が必要:1階は防犯面で注意が必要です。防犯カメラや窓の強化、防犯対策のしっかりとした物件を選ぶことが重要です。
* 湿気や虫の問題:地盤からの湿気が上がってきたり、虫の侵入リスクが高くなる可能性があります。換気や防虫対策をしっかり行いましょう。
* 眺望が制限される場合がある:周囲の環境によっては、眺望が制限される可能性があります。

騒音対策:具体的な方法と専門家のアドバイス

騒音問題は、住む人の快適性を大きく左右する重要な要素です。騒音を軽減するための具体的な対策をいくつかご紹介します。

遮音性の高い物件を選ぶ

* 二重床・二重天井:既に経験されているように、二重床・二重天井は騒音軽減に効果がありますが、その効果は構造や施工方法によって異なります。物件を選ぶ際には、実際に音を聞いて確認したり、管理会社に遮音性能について詳しく尋ねることが重要です。
* 窓の種類:防音窓は、外部からの騒音を効果的に遮断します。特に道路に面した部屋では、防音窓の採用を検討しましょう。
* 壁の厚さ:壁の厚さも騒音軽減に影響します。厚い壁ほど、音の伝わりを抑制する効果があります。

家具やインテリアによる対策

* カーペットやラグ:床にカーペットやラグを敷くことで、足音などの衝撃音を吸収し、騒音を軽減する効果があります。厚みのあるものほど効果が高いです。
* カーテン:厚手のカーテンは、外部からの騒音や室内からの音漏れを軽減する効果があります。遮音効果のあるカーテンを選ぶとさらに効果的です。
* 家具の配置:家具の配置を変えることで、音の反射を制御し、騒音を軽減することができます。例えば、壁際に本棚などを置くことで、音の反射を抑えることができます。

生活習慣の見直し

* 子供の走り回る時間帯を意識する:小さなお子さんを持つご家庭では、騒音問題が特に重要です。お子さんが走り回ったり、大きな音を出す時間帯を意識し、近隣への配慮を心がけましょう。
* 防音マットの使用:お子さんが遊ぶ場所には防音マットを敷くことで、床への衝撃音を軽減できます。
* 騒音の発生源を特定する:騒音の原因を特定することで、より効果的な対策を講じることができます。

専門家の意見

建築音響の専門家によると、「RC造でも、構造や施工方法によっては騒音が伝わる場合があります。特に、床と壁の接合部や配管などの経路から音が伝わるケースがあります。物件を選ぶ際には、実際に音を聞いて確認したり、管理会社に遮音性能について詳しく尋ねることをお勧めします。」とのことです。

結論:あなたにとって最適な選択は?

最上階と1階、どちらを選ぶかは、あなたの優先順位によって異なります。

* 上階からの騒音を完全に避けたい、プライバシーを重視したい場合は、最上階がおすすめです。ただし、家賃が高く、暑さ対策が必要となる点には注意が必要です。
* 階下への騒音を気にせず、子育てをしたい、家賃を抑えたい場合は、1階がおすすめです。ただし、防犯対策や湿気対策が必要となる点には注意が必要です。

今回のケースでは、現在斜め上の子供の足音に悩まされていることから、上階からの騒音に対する不安が強いと考えられます。そのため、最上階を選択することで、その不安を解消できる可能性が高いでしょう。ただし、家賃や暑さ対策などのデメリットも考慮し、総合的に判断することが重要です。

物件選びの際には、実際に現地を訪れて、騒音レベルを確認したり、管理会社に詳細な情報を尋ねたりすることをお勧めします。また、近隣住民への配慮も忘れずに、快適な生活を送れるよう心がけましょう。

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