賃貸マンションの電気設備安全点検:作業員はどこまで入るか?散らかった部屋への対策は?

明日、東京電力の人が、電気設備安全点検に来ます。そこで質問します。①賃貸マンションに住んでいますが、作業員の人は、家のどこら辺まで入ってきますか?各部屋、全部見るのでしょうか? ②ベランダは見ますか?とりあえず、ブレーカの近辺だけ片づければいいのでしょうか・・各部屋をおおがかりな模様替え、大掃除を始めたので、部屋が散らかっています・・・・。明日来る事をすっかり忘れていました・・・

賃貸マンションにおける東京電力の電気設備安全点検:作業範囲について

東京電力による電気設備安全点検は、お客様宅の電気設備の安全性を確認し、火災や感電事故などを未然に防ぐための重要な作業です。点検範囲は、物件の種類や築年数、設備状況によって多少異なりますが、一般的には以下の範囲が点検対象となります。

点検対象となる場所

  • メーターボックス: 電力量計(メーター)とブレーカーボックスは必ず点検されます。ここは点検作業の中心となる場所です。安全に点検できるよう、周辺の整理整頓をしておきましょう。
  • ブレーカーボックス周辺: ブレーカーボックスだけでなく、その周辺の配線状況なども確認されます。配線に異常がないか、ほこりなどが溜まっていないかなどもチェックされます。
  • コンセント: 各部屋のコンセントの状態も点検対象となる場合があります。特に、ゆるんでいるコンセントや、破損しているコンセントは、安全上の問題となるため、重点的に確認されます。
  • 分電盤: マンションによっては、個別の分電盤が設置されている場合もあります。この場合、分電盤自体と、そこから各部屋へ伸びる配線の状態も点検対象となります。
  • 屋内配線の一部: 目に見える範囲の配線に異常がないか確認する場合があります。壁の中など、通常は見えない部分の配線は、特別な場合を除き、点検対象とはなりません。

各部屋への立ち入りについて

原則として、全ての部屋に入る必要はありません。メーターボックスやブレーカーボックス、そしてコンセントなどの点検に必要な場所への立ち入りが許可されれば十分です。作業員は、点検に必要な範囲に限定して作業を行います。しかし、状況によっては、コンセントの点検のために部屋の中に入る可能性もあります。

ベランダの点検について

ベランダは、通常は点検対象外です。ただし、屋外にあるメーターボックスや、ベランダに設置されたコンセントなどが点検対象となる場合は、ベランダへの立ち入りが必要となる可能性があります。

散らかった部屋への対策

部屋が散らかっていることを心配されているようですが、過度に心配する必要はありません。作業員は、あくまで電気設備の点検を行うのが目的です。部屋全体の状況を詳しく見ることはありません。

しかし、安全に作業を進めるために、作業場所周辺は片付けておくのがマナーです。特に、メーターボックスやブレーカーボックス周辺は、作業員がスムーズに作業できるよう、通路を確保し、物が散乱していない状態にしておきましょう。

具体的な対策

  • メーターボックスとブレーカーボックス周辺の片付け: これは最優先事項です。周辺に物が置かれていないか、通路が確保されているかを確認しましょう。必要であれば、一時的に物を移動させましょう。
  • コンセント周辺の片付け: コンセントに物が置かれていたり、コードが絡まっていたりすると、点検に支障をきたす可能性があります。コンセント周辺を整理整頓しておきましょう。
  • その他の部屋は最低限の片付け: 作業員は部屋の中全体をくまなく見ることはありませんが、通路を塞ぐような状態は避けましょう。目につく場所に大きなゴミや危険物がないようにしておけば問題ありません。
  • 貴重品はあらかじめ片付けておく: 念のため、高価な品物や重要な書類などは、目につかない場所に片づけておくことをおすすめします。これは、安全点検とは直接関係ありませんが、安心のためです。

専門家のアドバイス

電気設備の点検は、専門知識が必要な作業です。もし、点検作業中に何か疑問点や不安な点があれば、作業員に遠慮なく質問しましょう。作業員は、お客様の安全を第一に考えて作業を行いますので、安心して相談することができます。

まとめ

東京電力による電気設備安全点検は、安全な生活を送る上で非常に重要な作業です。点検対象箇所を理解し、作業員がスムーズに作業できるよう、最低限の整理整頓をしておきましょう。過度に心配する必要はありませんが、作業場所周辺の片付けは、マナーとして心がけたいものです。

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