賃貸マンションの新築なのにカビ?!家賃交渉とカビ対策徹底ガイド

賃貸の新築マンションに入居予定ですが、部屋の壁下にある木枠からカビが生えているのを見つけました。不動産屋さんが管理会社に連絡をし、対処してくれるようですが、この場合家賃交渉は可能でしょうか。マンションについて*今年の3月に完成した新築マンションです*鉄筋コンクリート造*カビが生えている木枠は二箇所(窓際の木枠と部屋の奥の木枠)*間取りは1Kで南向き、窓は二つ、部屋内に24時間換気システム付き、最上階の角部屋、周りに高い建物はありません現在の状況*管理会社と施工会社より電話が入っていましたが、まだかけなおしていません*部屋は契約済みで、引越しに伴う手続きも終盤を迎え、GW中に入居予定です(まだ家具などは何も入れていません)この件で、管理会社、施工会社、不動産会社と話しをする予定ですが、家賃交渉をする場合、どのタイミングで、どういった点をふまえてお話しするのがよいでしょうか。個人的にカビが何よりも嫌いで、一度キレイにしたとしても、すぐにカビが生えてくるのではと不安です。ベッドを置く予定だった壁から生えているので、家具の配置にも非常に困ります。引越しに伴う手続き等(住所変更や会社の諸手続き、電気ガス水道インターネットなど)は、新しいものに変えてしまっているので、部屋をキャンセルしたくはありません。家賃がほんの少しでも交渉できれば、なんとか納得してカビを生やさないように気をつけて生活できるのですが、今の状況では納得がいきません。家賃交渉が不可の場合、どの点に気をつければカビが生えにくくなりますか?ご教授いただければ幸いです。

新築マンションのカビ発生と家賃交渉の可能性

新築マンションの引越しを控えているにも関わらず、入居前に壁の木枠にカビを発見されたとのこと、大変なご心配ですね。新築マンションでカビが発生しているという事実は、入居者にとって大きな問題です。健康被害の懸念に加え、精神的なストレスも無視できません。 家賃交渉の可能性について、そしてカビ対策について詳しくご説明します。

家賃交渉のタイミングとポイント

まず、家賃交渉の可否は、カビの発生原因、規模、そして管理会社や不動産会社の対応によって大きく左右されます。 今回のケースでは、新築マンションで発生しているという点が重要です。施工不良の可能性が高いため、家賃交渉は十分に可能です。

交渉のタイミングとしては、管理会社・施工会社との連絡後、具体的な対応策が提示された段階が最適です。 対応策が不十分だと判断した場合、家賃減額を交渉しましょう。

交渉のポイントは以下の通りです。

  • カビの発生箇所と範囲を写真や動画で記録する:証拠として非常に重要です。複数箇所で発生していること、カビの範囲が広いことなどを明確に示しましょう。
  • 健康被害への懸念を伝える:カビは健康に悪影響を及ぼす可能性があります。特に、ベッドを置く予定の場所であることを強調し、不安感を訴えましょう。
  • 具体的な減額額を提示する:根拠のない要求は避け、具体的な金額を提示することで交渉がスムーズに進みます。例えば、月額家賃の5%~10%減額などを提案してみましょう。
  • 書面での合意を得る:口頭での合意は曖昧なため、減額内容を明記した書面での合意を得ることが大切です。
  • 弁護士や専門家への相談:交渉が難航する場合は、弁護士や不動産専門家に相談することを検討しましょう。

家賃交渉が難しい場合のカビ対策

家賃交渉が難しくても、カビ対策を徹底することで、生活の質を向上させることができます。

1. 原因究明と根本的な解決

カビ発生の原因を特定することが重要です。新築マンションの場合、施工不良による結露や、換気不足などが考えられます。管理会社や施工会社に原因究明を依頼し、根本的な解決策を講じてもらうよう強く求めるべきです。

2. 徹底的な清掃と乾燥

カビを発見したら、まずは専門業者に依頼して徹底的に清掃してもらいましょう。市販のカビ取り剤では完全に除去できない可能性があります。清掃後は、除湿機を使用して部屋を乾燥させ、カビの再発生を防ぎましょう。

3. 適切な換気

24時間換気システムは有効活用しましょう。さらに、窓を開けて自然換気を行うことで、室内の湿度を下げることができます。特に、浴室やキッチンなどの水回りを使用後は、換気を十分に行いましょう。

4. 湿度管理

梅雨時期や雨の日などは、除湿機を積極的に使用しましょう。また、湿気を吸着するグッズ(除湿剤、炭など)を効果的に配置することで、湿度をコントロールできます。

5. 家具の配置

壁際に家具を置く場合は、壁と家具の間に隙間を作り、通気を確保しましょう。また、吸湿性の高い素材の家具を選ぶことも有効です。

6. 定期的な点検

カビは一度発生すると、再発しやすいものです。定期的に部屋の隅々まで点検し、早期発見・早期対処を心がけましょう。

専門家の視点:建築士からのアドバイス

新築マンションのカビ発生は、建築時の施工不良や設計上の問題が原因である可能性があります。例えば、断熱材の施工不良による結露、換気システムの不具合、防水処理の不足などが考えられます。建築士の視点から見ると、管理会社や施工会社は、原因究明と適切な補修を行う責任があります。 入居者の方は、写真や動画などの証拠をしっかり残し、専門家への相談も視野に入れて交渉を進めることが重要です。

まとめ: proactiveな対応で快適な住まいを

新築マンションのカビ問題は、決して無視できない問題です。 家賃交渉は、状況に応じて検討すべきですが、まずは管理会社や施工会社と積極的にコミュニケーションを取り、原因究明と適切な対応を求めることが重要です。 そして、家賃交渉が難しい場合でも、適切なカビ対策を行うことで、快適な住まいを実現できます。 今回の経験を活かし、今後の住まい選びや管理にも役立ててください。

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