賃貸マンションの換気扇から聞こえる「カンカン」音の原因と解決策

換気扇をつけると壁からカンカンと音がします。。 現在、賃貸マンション(1R)に住んでいるのですが、キッチンの換気扇をつけると、部屋にある換気口の上部の壁の中から、カンカンカンと音が鳴り続けます。 換気扇を強にすると、もっと音が大きく、スピードも上がってとてもうるさいです。 特に、雨の日は音がさらに激しいように思います。(気のせいかもしれませんが・・) 以前、別件で管理会社の方に来ていただいていた時に、聞いてみたのですが、わからないと言われ、ベランダを開けると音が消えたので、様子を見てみることになったのですが、常に換気扇を回しているので、毎回ベランダを開ける訳にもいかず、悩んでいます。 どなたか、こういったケースの原因や解決法等ご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです(>_<) 因みにマンションは築3年程度でまだまだ綺麗です。 7階建ての5階で、部屋は角から2つ目になります。 どうか宜しくお願いいたします!!

換気扇の「カンカン」音の原因:可能性を探る

築3年程度の比較的新しいマンションで、換気扇稼働時に壁から「カンカン」という音が発生し、雨の日に音が大きくなるという状況は、いくつかの原因が考えられます。ベランダを開けると音が消えることから、換気システムと外気圧の関係が深く関わっている可能性が高いです。

1. 換気扇の振動による共鳴

換気扇のモーターや羽根の振動が、壁や換気口の構造と共鳴することで音が発生している可能性があります。特に、換気扇の強度を高めると振動も大きくなり、音が大きくなるのはこのためです。築浅のマンションでも、個体差や施工上のわずかなズレによって、共鳴しやすい構造になっているケースがあります。

2. 外気圧の変化による影響

雨の日などに音が大きくなることから、外気圧の変化が影響している可能性も考えられます。換気扇が外気を吸い込む際に、気圧差によって壁や換気口に負荷がかかり、共鳴や振動を引き起こしているかもしれません。特に高層階である5階という点も、気圧差の影響を受けやすい要因の一つと言えるでしょう。

3. 配管の緩みまたは接触

換気扇とつながるダクトや配管が、壁内部で緩んでいたり、他の配管と接触していたりする場合、換気扇の稼働によって振動が伝わり、「カンカン」という音が発生する可能性があります。この場合、配管の固定が不十分であることが原因と考えられます。

4. 換気口の構造上の問題

換気口自体に、共鳴しやすい構造上の問題がある可能性も否定できません。換気口の材質や形状によっては、特定の周波数の振動を特に増幅させてしまうことがあります。

「カンカン」音の解決策:実践的なステップ

管理会社に相談しても解決に至らなかったとのことですが、具体的な状況を説明し、再度相談することが重要です。その際に、以下の情報を伝えることで、より的確な対応を期待できます。

1. 管理会社への再相談:具体的な状況説明

* 音の発生状況(換気扇の風量、時間帯、天候など)を詳細に記録します。
* 音の発生場所を正確に特定し、写真や動画で記録します。
* ベランダを開けると音が消えることを明確に伝え、外気圧との関連性を示唆します。
* 築年数、階数、部屋の位置などのマンションの情報を提供します。

2. 自力での対策:一時的な緩和策

管理会社からの対応を待つ間、一時的に音を軽減するための対策を試みることができます。

* 換気扇の風量を弱める:風量を弱めることで振動が小さくなり、音が軽減される可能性があります。
* 防振材の設置:換気扇のモーター部分や配管に防振材(ゴムシートなど)を貼り付けることで、振動を吸収することができます。ホームセンターなどで手軽に購入できます。
* 壁への緩衝材の設置:換気口周辺の壁に、薄いクッション材などを貼って振動を吸収する試みも有効です。
* 換気口の開閉:換気口の開閉で音が変化するか確認し、状況を管理会社に報告します。

3. 専門家への相談:より高度な解決策

管理会社からの対応が不十分な場合、または自力での対策が効果がない場合は、専門家(建築業者、設備業者など)に相談することを検討しましょう。専門家は、原因を特定し、適切な解決策を提案してくれるでしょう。

専門家の視点:建築音響の専門家からのアドバイス

建築音響の専門家によると、このような問題は、建物の構造や施工方法、そして換気システムの設計に起因することがあります。特に、高層階では外気圧の影響を受けやすく、共鳴現象が起こりやすい傾向があるとのことです。専門家は、建物の構造図や換気システムの図面を確認することで、より正確な原因特定を行うことができます。

まとめ:諦めずに解決を目指しましょう

賃貸マンションでの換気扇からの「カンカン」音は、生活の質を大きく損なう問題です。管理会社への再相談、自力での対策、そして専門家への相談というステップを踏むことで、必ず解決策が見つかるはずです。諦めずに、快適な住環境を取り戻すために積極的に行動しましょう。

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