賃貸マンションの壁の換気扇からの冷気対策

部屋の壁についてる換気扇から冷気が入ってきて寒いです。古めの賃貸マンションに住んでいます。各部屋(寝室やリビング)の壁に小さな換気扇がついています。ちょうどエアコン用の穴のような大きさの穴が壁に空いていて、その穴にちょうどはめ込むような形で取り付けられています。夏場なんかは空気がこもらなくて良かったのですが、この季節になってくると外から冷気が入ってきて寒いです。換気扇をONにしていたらもちろんですが、OFFにしていてもフタ状のものが無いため、自然と風が入ってきてしまいます。その風で自然に換気扇のプロペラが回ることもあります。この穴を冬場だけふさぐことはできないでしょうか?完璧じゃなくてもいいのですが、今のままだと寒過ぎます。フィルターらしきものもありません。

賃貸マンションの壁の換気扇からの冷気問題:原因と対策

古くなった賃貸マンションで、壁の換気扇から冷気が入ってきて困っている、というご相談ですね。夏場は快適だった換気扇が、冬場は冷気の侵入経路となり、室温低下に繋がっている状況です。これは、多くの古い賃貸物件でみられる一般的な問題です。 換気扇自体が古く、隙間から冷気が入り込んでいる可能性が高いです。また、フィルターがないことも問題を悪化させています。

冷気侵入の原因を特定する

まずは、冷気の侵入経路を特定することが重要です。

* 換気扇本体の隙間: 換気扇と壁の間に隙間がないか、丁寧に確認しましょう。経年劣化で隙間ができていたり、取り付けが甘くなっている可能性があります。
* 換気扇の羽根: 羽根が劣化して、隙間から冷気が侵入している可能性があります。
* 壁の穴: 換気扇を取り付けた穴自体に隙間がないか確認しましょう。モルタルやパテなどで埋められている部分にひび割れがないか、注意深く観察してください。

効果的な冷気対策:DIYと専門業者への依頼

賃貸物件なので、壁に大きな変更を加えるのは難しいでしょう。そのため、手軽にできるDIY対策と、必要に応じて専門業者に依頼する方法をご紹介します。

DIYでできる冷気対策

賃貸物件でも手軽にできるDIY対策をいくつかご紹介します。完璧な遮断は難しいかもしれませんが、ある程度の効果は期待できます。

1. 断熱材で塞ぐ

ホームセンターなどで手軽に購入できる断熱材を使って、換気扇の穴を塞ぎましょう。

  • 発泡ウレタンボード: 手軽にカットでき、断熱効果が高いです。換気扇のサイズに合わせてカットし、隙間テープなどで固定します。換気扇を使用する際は取り外せるように工夫しましょう。
  • スタイロフォーム: 発泡スチロールの一種で、軽量で加工しやすいです。発泡ウレタンボードと同様に、サイズに合わせてカットし、隙間テープで固定します。
  • 断熱シート: アルミ蒸着シートなど、断熱効果のあるシートを換気扇の開口部に貼り付けます。粘着テープで固定し、隙間をなくすように注意しましょう。

注意点: 換気扇を使用する際は、断熱材を取り外す必要があります。取り外しが容易な方法で固定することが重要です。また、火災予防の観点から、可燃性の断熱材を使用する際は、十分に注意してください。

2. アクリル板やダンボールで自作カバーを作る

アクリル板や厚手のダンボールを換気扇のサイズに合わせてカットし、簡易的なカバーを作成します。

  • アクリル板: 透明なアクリル板を使用すれば、換気扇の動作状況も確認できます。両面テープや接着剤で固定します。
  • 厚手のダンボール: 手軽に入手できますが、断熱効果は低めです。複数のダンボールを重ねて使用すると効果が高まります。

注意点: ダンボールは耐久性が低いため、定期的な交換が必要になる可能性があります。また、アクリル板を使用する際は、鋭利な部分がないか注意しましょう。

3. 窓用断熱シートを活用する

窓用の断熱シートは、換気扇の穴にも応用できます。

  • 粘着タイプの断熱シート: 手軽に貼れるため、賃貸物件でも使いやすいです。ただし、剥がす際に壁の塗装が剥がれる可能性があるので、注意が必要です。

注意点: 換気扇を使用する際は、シートを取り外す必要があります。

専門業者への依頼

DIYでは効果が不十分な場合や、より確実な対策を求める場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

1. 換気扇の交換

古い換気扇は、隙間から冷気が侵入しやすいです。新しい換気扇に交換することで、断熱性能が向上し、冷気の侵入を防ぐことができます。

2. 壁の補修

換気扇の取り付け部分に隙間がある場合は、専門業者に壁の補修を依頼しましょう。モルタルやパテなどで隙間を埋めてもらうことで、冷気の侵入を防ぐことができます。

3. 室内空気環境の改善

換気扇の役割は、室内の空気を換気することです。冬場でも換気は必要なので、換気扇を完全に塞ぐのではなく、適切な換気方法を専門業者に相談しましょう。例えば、高気密・高断熱の窓や、空気清浄機などを導入することで、室内の空気環境を改善できます。

まとめ:快適な冬を過ごすために

賃貸マンションの壁の換気扇からの冷気対策は、DIYと専門業者への依頼を組み合わせることで、効果的に行うことができます。まずは、手軽にできるDIY対策を試してみて、効果が不十分な場合は専門業者に相談しましょう。快適な冬を過ごすために、適切な対策を行いましょう。

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