賃貸マンションの上階騒音問題:不動産への相談は必要?具体的な解決策と騒音対策

賃貸アパートの上階住民の足音で不動産に相談をしようかと悩んでいます。(長文です)4世帯のアパート1階に住んでいます。2年程前に引っ越してきた際挨拶に見えられ若い新婚夫婦といった印象を受けました。今時引越しの挨拶をされるなんてとても礼儀正しい方達なのだろうと関心をしていたのですが。引越し当初はやはりいろいろと荷物を運んだりと音が響くのは特に気にはしていなかったのですが3ヶ月.半年と経過するごとに部屋から部屋へ走ったりスリッパの音ではなく踵から歩き出す音(簡単に置き換えるなら上から頭を殴られるとでも言いますか頭の芯に響きます)で「どうしてそんな音が出るのか」と不思議な感じを受けました。・・・と言いますのも以前上の階で暮らしていた方(男性50代の方1名)はとても静かで足音や生活音で不快感を感じたことは一度も無かったものですから。(もちろん移動する足音は聞こえていましたが多々あることではありませんでしたので気になりませんでした)自分達はスリッパ(音の出にくい低反発)を履いてドアの開け閉めもゆっくりとテレビなどもできるだけ音を小さくを心掛け主人にも足音に関してもできるだけ出さないようにとよく伝えていますし主人も気をつけている様です。(男性の方はしょうがないんですけど(^_^)>)そうするうちに1年が経過しお子さんが生まれた様子。そして足音が以前以上に強くなり走る音も道を全速力で走っているかのように響きます。(そんなに走る広さも無いんですけど(-_-;))一人でゆっくりと部屋でくつろいでいる時これをされるとイライラし物を天井へ投げつけたくなる心境です。私達の地域は地方の田舎ですので一軒家から賃貸へ移る方が大半と思います。(自分達もそうでした)しかしやはり集合住宅に移ったならばある程度周りに配慮することが常識ではないでしょうか。もちろん私達の生活音も上階に響いていると思います。ですので出来るだけ静かにといろいろと配慮しているつもりです。(椅子などには音が出ないようにスポンジシールを貼ったりドアの開閉も手で必ずするなど)今後お子さんが歩くようになり走り回ることもあると思います。今の騒音に子供の足音がプラスされることを考えると先が思いやられます。(子供の足音はしょうがないんですけど)しかし主人とも相談したのですが自分達も今の住宅が賃貸初めての物件ですし、こんなことは当たり前で不動産へ相談する範囲ではないのではと思い悩んでいます。皆様はこの状況でしたらどの様にご対応されますか?

賃貸マンションの上階騒音問題への対応:段階的な解決策

賃貸マンションでの上階からの騒音問題は、多くの居住者が経験する深刻な問題です。今回のケースでは、新婚夫婦からの騒音に加え、お子様の誕生による騒音増加が懸念されており、相談者の方は強いストレスを感じている様子が伺えます。まずは、段階的に問題解決に取り組むことをおすすめします。

ステップ1:直接、上階住民へ穏やかに伝える

まずは、上階住民の方と直接話し合うことを検討しましょう。いきなり苦情を言うのではなく、「先日から足音などが気になっており、生活に支障が出ている」といったニュアンスで、穏やかな言葉を選び、状況を説明することが重要です。

具体的な伝え方としては、以下のようなポイントを意識しましょう。

  • 時間帯を考慮する:夕食後や就寝前など、相手がリラックスしている時間帯を避け、話しやすい時間を選びましょう。
  • 非難する言葉は避ける:「うるさい!」といった言葉は、相手を敵対的にさせ、事態を悪化させる可能性があります。「少し音が気になる」など、客観的な表現を使うことが大切です。
  • 具体的な例を挙げる:「何時頃に、どのような音が聞こえたか」を具体的に伝えることで、相手も状況を理解しやすくなります。例えば、「夜10時頃に、ドスンという大きな音が聞こえました」など。
  • 解決策を提案する:「何かできることはないか」と提案することで、相手も協力的になりやすくなります。例えば、「防音マットを敷く」「家具の配置を変える」など。
  • 感謝の気持ちを伝える:話し合いに応じてくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築きやすくなります。

直接話すことに抵抗がある場合は、手紙やメールで伝えることも検討できます。しかし、直接話す方が、より効果的に意思疎通を図れる可能性が高いでしょう。

ステップ2:管理会社・不動産会社への相談

直接の話し合いがうまくいかなかった場合、または話し合うのが難しい場合は、管理会社や不動産会社に相談しましょう。彼らは騒音問題の解決に豊富な経験を持っています。

相談する際には、以下の情報を伝えることが重要です。

  • 騒音の内容:具体的な時間帯、音の種類、頻度などを明確に伝えましょう。
  • 騒音発生源:上階からの騒音であることを明確に伝えましょう。
  • これまでの対応:上階住民との話し合いの有無とその結果を伝えましょう。
  • 証拠:騒音記録アプリなどで記録したデータがあれば、提示しましょう。

管理会社や不動産会社は、まず上階住民に注意喚起を行い、改善を促すでしょう。それでも改善が見られない場合は、より具体的な対応策を検討する必要があります。

ステップ3:専門家への相談

管理会社や不動産会社への相談でも解決しない場合は、騒音問題に詳しい弁護士や専門家への相談を検討しましょう。専門家は、法的措置を含めた適切な解決策をアドバイスしてくれます。

騒音対策:具体的な方法

騒音問題を解決するためには、自分自身でも騒音対策を行うことが重要です。

遮音カーテン

遮音カーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。厚手の遮音カーテンを選ぶことで、ある程度の騒音対策になります。

防音マット

床に防音マットを敷くことで、足音などの衝撃音を軽減することができます。厚みのあるマットを選ぶことが重要です。

カーペット

カーペットは、防音効果に加えて、室内の保温効果を高める効果もあります。特に、厚手のカーペットは、騒音対策に効果的です。

家具の配置変更

家具の配置を変えることで、騒音の伝わり方を軽減することができます。例えば、壁際に大きな家具を置くことで、壁からの反響音を減らすことができます。

窓の対策

窓からの騒音は、窓枠に防音材を取り付けることで軽減できます。二重窓にすることで、より効果的な防音対策になります。

専門家の視点:騒音問題の法的側面

騒音問題は、民法上の「不法行為」に該当する可能性があります。具体的には、土地の所有者や管理者には、居住者の生活環境を確保する義務があり、その義務に違反した場合、損害賠償請求ができる可能性があります。

ただし、騒音レベルがどの程度であれば「不法行為」に該当するかは、個々のケースによって判断が異なります。専門家にご相談いただくことで、より的確な判断が得られるでしょう。

まとめ:騒音問題への対応は早期解決が重要

賃貸マンションでの上階騒音問題は、放置すると精神的なストレスが大きくなり、生活の質を著しく低下させる可能性があります。そのため、早期に適切な対応をとることが重要です。まずは、上階住民との穏やかな話し合いから始め、それでも解決しない場合は、管理会社や不動産会社、そして必要であれば専門家へ相談することをおすすめします。自分自身でもできる騒音対策を講じることで、より快適な生活空間を確保しましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)