賃貸マンションのシバンムシ大量発生!駆除と予防策を徹底解説

シバン虫の対応について質問です。賃貸マンションに住んでいます。発生源を探しましたがみつかりません。業者にも探してもらいましたが私の部屋に巣がないようなのです。どうしたらいいのでしょうか?隣なのか、上の部屋なのか、毎日結構な数が出ていることからみて、巣がどこかにあるのは確実だと思うのですが…。業者さんには、巣が発見できなかったので、こちら側としてはどうしようもない、出て来たものを処理してくれ、と言われました。これくらいの対応が普通なのでしょうか?毎年のことで精神的にこえています。くんせい剤をたいたり、出て来たものは処理し、ゴミを溜めないようにし、冷蔵庫以外にはほとんど食べ物も置かないようにしていますが、今の所、効果がないどころか、悪化の一途です。管理会社や大家さんに相談しても、何もして貰えないのが現状で、来年の3月に契約が切れるので、更新せず、引っ越そうかなと考えています。まず、短期的にこの夏をしのぐ方法(シバン虫に良くきく、市販されている薬品等)があるなら試したいです。引っ越しは、もともと虫がでなくてもするつもりでしたので、シバン虫を出さないようにする工夫などがありましたら、あわせて教えて頂けると有り難いです。

シバンムシ大量発生!まずは現状把握と原因究明から

賃貸マンションでシバンムシが大量発生し、精神的に辛い状況とのこと、お気持ちお察しいたします。業者に相談しても「巣が見つからない」の一点張りで、対応に不満を感じているのも理解できます。しかし、シバンムシ駆除は、発生源特定が非常に重要です。ご自身や業者が探しても見つからない場合、隣室や上階からの侵入、建物の構造的な問題も考えられます。

まずは、以下の点を改めて確認してみましょう。

  • 発生場所の特定:シバンムシの発見場所を詳細に記録しましょう。どの部屋のどの位置で、どのような頻度で発見されるのかをメモし、地図上にマッピングすると、発生源の特定に役立ちます。
  • 生活状況の確認:食品の保管状況、ゴミの処理方法、掃除の頻度などを改めて見直しましょう。シバンムシは、乾燥した穀物やペットフード、乾物などに潜むため、これらの保管状況が重要です。冷蔵庫以外の食品は密閉容器に入れて保管しましょう。
  • 建物の状況確認:建物の築年数、壁の材質、通気口の有無などを確認します。古い建物や、通気性の悪い建物はシバンムシが繁殖しやすい傾向があります。
  • 近隣への聞き込み:同じような被害が出ている隣人や、管理会社を通じて上階住人への聞き込みを行うのも有効です。シバンムシの発生は、建物の構造的な問題が原因である可能性もあります。

短期的な対策:市販薬剤と効果的な駆除方法

夏を乗り切るための短期的な対策として、市販の殺虫剤を活用しましょう。シバンムシに効果的なのは、ピレスロイド系の殺虫剤です。スプレータイプやエアゾールタイプなど、様々な製品がありますので、状況に合わせて選びましょう。

  • スプレータイプ:発見したシバンムシに直接噴射します。狭い範囲に効果を発揮します。
  • エアゾールタイプ:広い範囲に噴射できます。部屋全体に散布することで、潜んでいるシバンムシを駆除する効果が期待できます。使用時は、換気を十分に行い、小さなお子さんやペットがいる場合は注意が必要です。
  • くん煙剤:効果範囲が広く、部屋全体に薬剤を拡散できます。しかし、換気が不十分だと人体への影響も懸念されるため、使用後は十分な換気を行いましょう。また、食品やペットがいる場合は、使用前に移動させる必要があります。

これらの薬剤を使用する際には、必ず製品の説明書をよく読んでから使用しましょう。また、マスクや手袋を着用し、換気を十分に行うことが大切です。

根本的な解決策:管理会社・大家への再交渉と引っ越し

業者や管理会社が適切な対応をしてくれない場合、再度、状況を説明し、具体的な対策を求める必要があります。写真や動画でシバンムシの発生状況を記録し、証拠として提示しましょう。

  • 管理会社への文書での報告:発生状況、これまでの対応、今後の要望などを具体的に記載した文書を作成し、内容証明郵便で送付しましょう。
  • 大家への直接交渉:管理会社が対応してくれない場合は、大家に直接交渉することも検討しましょう。大家は、建物の管理責任を負っています。
  • 専門業者への相談:駆除業者ではなく、害虫駆除の専門業者に相談することも有効です。専門業者は、発生源の特定や適切な駆除方法を提案してくれるでしょう。

それでも改善が見られない場合は、引っ越しを検討することも一つの選択肢です。精神的な負担を考えると、無理に現状を続ける必要はありません。

シバンムシを寄せ付けないための予防策

引っ越し後、シバンムシを寄せ付けないためには、以下の予防策を徹底しましょう。

  • 食品の適切な保管:穀物、乾物、ペットフードなどは、密閉容器に入れて保管しましょう。冷蔵庫での保管も効果的です。
  • 定期的な清掃:キッチンや収納スペースは、こまめに清掃しましょう。食べこぼしやゴミは、シバンムシの餌となります。
  • 乾燥対策:シバンムシは湿気を嫌います。除湿剤を使用したり、換気をよくしたりすることで、湿気を防ぎましょう。特に梅雨時期や夏の高温多湿の時期は注意が必要です。
  • 家具の点検:古い家具や、木材に穴が開いている家具は、シバンムシの隠れ家になっている可能性があります。必要に応じて、家具の修理や交換を検討しましょう。
  • 定期的な防虫対策:定期的に、防虫剤や殺虫剤を使用することで、シバンムシの発生を防ぐことができます。

専門家の意見:害虫駆除のプロからアドバイス

害虫駆除のプロフェッショナルは、シバンムシの駆除には発生源の特定が不可欠だと指摘します。そのため、単独での駆除は困難なケースも多く、専門業者への依頼が効果的です。また、建物の構造的な問題が原因の場合、大家や管理会社に適切な修繕を依頼する必要があります。

まとめ:シバンムシ問題、諦めないで解決を目指しましょう

シバンムシの大量発生は、精神的なストレスも大きく、大変な問題です。しかし、適切な対策を講じることで、必ず解決に導くことができます。この記事で紹介した方法を参考に、まずは現状を把握し、段階的に解決策に取り組んでいきましょう。それでも解決しない場合は、専門家への相談を検討することをお勧めします。

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