賃貸マンションのエアコン故障と管理会社の対応について

アパートの管理会社の対応。 これまで賃貸した事がないので初めての事なのですが 管理会社の対応ってこんなものでしょうか? 現在のアパートは新築で借りたのですが、最近寒かったので備え付けの エアコンを稼動させたら風が出てこなく故障しているようなので、管理会社に 電話しました。 ちょうど物件の担当者は電話中との事で、電話に出た方からメーカーの方へ 連絡し対応させるので、後から管理会社担当者またはメーカー担当者から 直接こちらに電話が入るかもとの事でした。 その後、メーカー担当者から連絡入り、翌日来るとの事で翌日点検して 貰いましたが、取り付け工事の不備が原因との事で、修理はすぐにできるが 保証外で費用が発生する為、管理会社が払うか取り付け業者に再度やらせるか 管理会社の判断待ちとの事で、帰っていきました。 メーカー担当者から管理会社へは、上記の連絡入ってます。 上記が午前中で、その後夕方に取り付け業者から電話がかかってきて 今から修理に向かわせるとの事。 少しして担当者が来て、1時間程修理して、工事ミスの謝罪して帰っていきました。 で、対応は早くて良かったのですが、最初のメーカー担当者点検後に管理会社の方から 今後の対応や日程等連絡入れるのが筋だと思うのですが? また工事ミスって事は、完成引渡し時の管理会社の確認ミスでもあるわけなので 管理会社からも謝罪があるのが普通だと思いますが、何の謝罪もありません。 賃貸の場合は、住人は顧客ではなく、管理会社(人)が住人に部屋を貸して やってる(つまり対等に近い)という認識なのでしょうか? こんなものなのでしょうか? ちなみに管理会社は大手ハウスメーカー系列です。

新築マンションのエアコン故障:迅速な対応と改善点

新築マンションのエアコンが故障し、管理会社の対応についてご心配されているとのこと、お気持ちお察しいたします。今回のケースでは、修理対応は迅速に行われたものの、管理会社からの連絡や謝罪が不足していた点が気になりますね。大手ハウスメーカー系列の管理会社であれば、より丁寧な対応が期待できるだけに、残念な点です。

迅速な修理対応:良い点

まず、良い点として、修理対応の迅速さを挙げられます。メーカーへの連絡、点検、そして修理と、スムーズに進んだ点は評価できます。特に、メーカー担当者の点検後、すぐに取り付け業者が修理に訪れた点は、迅速な対応と言えるでしょう。緊急性の高いエアコン故障に対して、迅速に対応してくれたことは大きなメリットです。

改善すべき点:連絡体制と謝罪

しかしながら、改善すべき点も多く見受けられます。

  • 管理会社からの連絡不足:メーカー担当者からの点検結果報告後、管理会社から今後の対応や日程、費用に関する連絡がなかった点は問題です。顧客である入居者への連絡は、管理会社の重要な役割です。連絡がなかったことで、入居者は不安な時間を過ごすことになります。
  • 管理会社からの謝罪不足:エアコンの故障原因が取り付け工事の不備であったことは、管理会社の確認不足を意味します。完成引渡し時のチェック体制に問題があった可能性が高いため、管理会社からの謝罪は当然です。謝罪がないことは、顧客対応として大きな欠陥と言えます。
  • 顧客との関係性:賃貸における住人と管理会社の関係性は、「対等」というよりは、「顧客とサービス提供者」の関係です。管理会社は、入居者に対して快適な居住環境を提供する義務があります。今回の対応は、その義務を果たせていない部分があったと言えるでしょう。

賃貸における管理会社との適切なコミュニケーション

賃貸マンションに住む上で、管理会社との円滑なコミュニケーションは非常に重要です。トラブル発生時の対応だけでなく、日々の生活における疑問点や要望をスムーズに伝えられる関係を築くことが大切です。

管理会社への連絡方法

管理会社への連絡は、電話、メール、または管理会社が用意している専用の連絡窓口を利用しましょう。緊急性の高い場合は電話が適切ですが、内容によってはメールの方が記録として残るので便利です。連絡する際には、以下の点を意識しましょう。

  • 日時:いつ、どのような状況で連絡したのかを記録に残す。
  • 状況説明:問題点を具体的に説明する。写真や動画を添付するとより分かりやすい。
  • 要望:どのような対応を求めているのかを明確に伝える。

トラブル発生時の対応

トラブルが発生した場合は、冷静に状況を把握し、管理会社に連絡しましょう。

  • 証拠の確保:写真や動画を撮影し、状況を記録しておく。
  • 連絡記録:電話やメールのやり取りを記録しておく。
  • 文書での請求:必要に応じて、文書で修理や補償を請求する。

専門家の意見:弁護士や不動産相談窓口

もし、管理会社の対応に納得できない場合、弁護士や不動産相談窓口に相談することを検討しましょう。弁護士は法的観点からアドバイスを行い、不動産相談窓口は専門的な知識に基づいた対応策を提案してくれます。

まとめ:管理会社との良好な関係を築くために

今回のケースでは、修理対応の迅速さは評価できますが、管理会社からの連絡や謝罪が不足していた点が問題でした。賃貸生活において、管理会社との良好な関係を築くためには、適切なコミュニケーションと、必要に応じて専門家の力を借りることも重要です。 管理会社は、入居者にとって快適な居住空間を提供する責任を負っています。 その責任を果たしていない場合は、毅然とした態度で対応し、改善を求めることが大切です。 今後の賃貸生活において、今回の経験を活かし、より良い関係を築いていけるよう願っています。

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