賃貸マンションでの騒音問題とインテリアによるストレス軽減策

私は賃貸アパート(カップル・夫婦用)1F建てに5年前から住んでいるのですが、3年前に隣の更地に戸建てが建ち、ストレスから酷い鬱状態になり始めました・・・。私も旦那も子供が大嫌いです。ファミリー向け賃貸は絶対に子供が居るのでやかましいので嫌だったのでカップル・夫婦向けの賃貸アパートを探し、角部屋に住み始めました。そしてその部屋を社宅の扱いにしました。真隣は更地でした。2年が経った頃、その更地に新築の工事が始まりました。真隣での激しい工事音に毎日ずっと悩まされストレスの限界でした。4ヶ月ずっと工事音に悩まされやっと工事が終わりストレスから解放され安堵していたら男女の小さい子供3人も居る家族・・・。しかも新築の戸建ては何故か私達の部屋から人1人がやっと通れる程の距離しか離れておらず、下手したら窓を開けて手を伸ばせば戸建ての壁に届く程に近いです。嫌な予感は的中しました。これだけ距離が近いので、子供が走り回る音や騒ぐ声は丸聞こえだし、あちらの夫婦の会話も筒抜けです。その内、女の子がピアノを弾く様になり、こちらが窓を全て閉めても丸聞こえで私も堪忍袋の尾が切れ、初めて苦情を言いに行きました。その時はピアノの音の苦情しか言いませんでしたが、苦情後はピアノの音は確かに小さくは成りましたが最近はリコーダーも吹き始め、リコーダーやピアノを弾く際は嫌がらせの様に窓や網戸をガラガラピシャッと、キツく閉められます。それでも音は聞こえて来ます。(こちらは窓をずっと閉めてます) あちらからすれば「何で戸建ての私等がリコーダーやピアノ音に気を付けんにゃいけんの?」っと、思ってるのかも知れません。でも私達にしてみたら「なら、こんな超至近距離に家を建てんな」っと、思います。今でも窓や網戸をガラガラピシャンッと、閉められ、非常に不愉快です。私も負けん気が強いので、リコーダーやピアノの音が聞こえたら「うるせぇわ!!!」っと、叫んだり、戸建て側の壁を叩いたりして仕返しする様になりました。でも叫んだり壁を叩くのは隣の部屋(賃貸の)の人に迷惑が掛かるのでやりたく無いです。窓全開状態で3人の子供の走り回る音・甲高い叫び声・夫婦の会話・リコーダーやピアノの音・ママ友同士の井戸端会議・・・こちらは窓を全て閉めてるのに全て丸聞こえで嫌がらせにしか思えません。補足へ続きを記載。補足新築の工事からずっとずっと騒音に耐え、こちらは窓を全て閉めてるのにあちらは窓を全開で好き放題。社宅の扱いにしてるので引っ越せません。(引っ越したら社宅手当てが支給されません) 戸建てなので管理会社も大家も無いので役所に相談しましたが内容証明や裁判の法的措置の説明か弁護士事務所の紹介で終わります。もうノイローゼで死にたいです。因みに賃貸アパート内では密な付き合いは無いです。味方も居ません。

騒音問題によるストレスと鬱状態

ご近所の騒音問題で、著しいストレスを抱え、鬱状態に陥っているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。隣家との距離が非常に近く、子供の遊び声や楽器の音などが筒抜けの状態は、精神的に大きな負担となることは容易に想像できます。 社宅という事情もあり、引っ越しが容易ではない状況も、さらにストレスを増幅させていることでしょう。 現状では、役所への相談も法的措置への案内にとどまり、具体的な解決策が見つかっていない状況も、ご自身の精神状態を悪化させている原因の一つと考えられます。

騒音対策とインテリアによるストレス軽減

まずは、現状の騒音問題に対処するための具体的な対策を検討しましょう。法的措置も視野に入れつつ、以下の対策を段階的に進めていくことをお勧めします。

1. 騒音レベルの測定と記録

騒音計を用いて、騒音レベルを測定し、記録しましょう。具体的な数値データがあれば、役所や弁護士への相談、隣家との交渉にも役立ちます。 スマートフォンアプリでも騒音レベルを測定できるものがありますので、手軽に記録を開始できます。

2. 隣家との冷静な話し合い

感情的な対立を避け、冷静に現状を説明し、騒音軽減への協力を求めましょう。 話し合いの際には、具体的な時間帯や騒音の内容を記録したデータを示すことが効果的です。 話し合いの場では、相手側の立場も理解しようと努めることが重要です。 「お互いに快適に暮らせる方法を見つけたい」という姿勢を示すことで、建設的な話し合いを進めやすくなります。

3. 専門家への相談

弁護士や建築音響の専門家などに相談し、法的措置や騒音対策についてアドバイスを求めましょう。 専門家の意見は、役所や隣家との交渉において強い味方となります。

4. インテリアによるストレス軽減

騒音問題の根本解決には時間がかかる可能性があります。そのため、インテリアを活用して、精神的なストレスを軽減する対策も同時に行いましょう。

遮音性の高いカーテンや窓

遮音カーテンや防音窓フィルムなどを活用することで、騒音を軽減できます。 特に、窓から侵入する騒音は大きいため、これらの対策は効果的です。 遮音カーテンは厚手の生地を使用したもの、防音窓フィルムは多層構造のものを選ぶと効果が高まります。

吸音性の高い家具やインテリア

カーペット、ラグ、ソファ、カーテンなどの布製品は、音を吸収する効果があります。 これらのアイテムを効果的に配置することで、室内での音の反響を減らし、騒音によるストレスを軽減できます。 特に、壁面に沿って配置することで、より効果的です。

リラックス効果のある照明と色

照明の色温度や明るさを調整することで、リラックス効果を高めることができます。 暖色系の照明はリラックス効果が高く、寒色系の照明は集中力を高める効果があります。 グレーは、落ち着きと安定感を与え、ストレス軽減に役立つ色です。 お部屋の壁や家具の色をグレー系にすることで、心理的な落ち着きを得られるでしょう。 また、間接照明を取り入れることで、柔らかな光でリラックスできる空間を作り出すことができます。

アロマや自然の音

アロマディフューザーでリラックス効果のあるアロマオイルを使用したり、自然の音を再生する機器を使用することで、騒音によるストレスを軽減できます。 ラベンダーやカモミールなどのアロマオイルは、リラックス効果が高いことで知られています。

グリーンを取り入れる

観葉植物などを置くことで、視覚的な癒し効果を得ることができます。 植物は、空気清浄効果もあるため、室内環境の改善にも繋がります。

インテリアコーディネートの提案

騒音問題を抱える状況において、グレーを基調としたインテリアコーディネートを提案します。

グレーは、落ち着きと安定感を与え、心理的なストレスを軽減する効果が期待できます。 壁や床をグレー系の落ち着いた色で統一し、家具やカーテンにもグレーやベージュなどのニュートラルな色を取り入れることで、穏やかな空間を作ることができます。 ポイントとして、アクセントカラーとして、パステルカラーや淡いブルーなどを少量取り入れることで、空間の印象を明るく、リラックスできる雰囲気にすることができます。

例えば、壁はライトグレーのクロス、床はグレー系のカーペット、ソファはベージュのファブリックソファ、カーテンはグレーの遮音カーテンなどを選ぶと、統一感のある落ち着いた空間を演出できます。 さらに、間接照明や観葉植物などを効果的に配置することで、よりリラックスできる空間を作り上げることができます。

まとめ

騒音問題は、精神的な健康に深刻な影響を与える可能性があります。 法的措置と並行して、インテリアによるストレス軽減策も積極的に行い、穏やかな生活を取り戻す努力をしましょう。 グレーを基調としたインテリアコーディネートは、落ち着きと安定感を与え、ストレス軽減に役立つでしょう。 専門家への相談も忘れず、諦めずに解決策を探してください。

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