賃貸トラブル!近隣住民の騒音問題と適切な対処法

フィリピン人女性についての質問です。 今、私が賃貸している部屋の上の階にフィリピン人女性(以下A)と小さな子供が住んでいます。 そして、 そのA宅には既婚者と思わしき日本人男性も暮らしています。 Aと日本人男性はどうやら不倫関係のようです。 そこまでは良しとしましょう♪ で、問題なのは…奥さんらしきフィリピン人女性Bとその友達らしきフィリピン人女性Cが頻繁に日本人男性を取り返しに来るのですが、BはAがドアを開けるまで、何時間だろうがお構いなしでドアを叩いたり蹴ったり、物をガンガンぶつけたり、罵ったり、日本人男性の名前を叫び続けるんです。 前回は3時間以上↑こんな状態が続き、怒り狂ったAがBをナイフで刺そうと試みて、結果、未遂に終わりました。 あやうく刺されそうになったBは興奮したまま警察を呼び、更に大事に…。 こんな騒ぎが頻繁にあり、実は今も揉めている最中で、上の階から罵り合うフィリピン人たちの声が聞こえて来ます。 不動産屋に相談したところ、Aは大家さんと直接契約しているらしく本来なら不動産屋さんが口を挟めない範疇なのですが、ナイフで殺人を試みた事や警察沙汰になっているにもかかわらず反省していない点から、特例で、不動産屋さんから大家さんにクレームを入れてもらえる事になりました。 けど、AとBが揉めている根本原因はAと暮らしている日本人男性なので、日本人男性が部屋から出ていかない限り揉め事が収まらないような気がします。 そこで、みなさんに質問です。 みなさんなら、この騒動に対しどう対処しますか? 頻繁に起こる近所迷惑極まりない行為を注意しに行きますか? それとも、あくまでも他人事として処理し、頻繁に起こるこの騒ぎを我慢しますか?

騒音問題と近隣トラブルへの対処法:専門家の意見も交えて

これは深刻な近隣トラブルであり、単なる騒音問題を超えた危険な状況です。 ナイフを使った傷害未遂事件が発生しており、警察も介入していることから、放置は危険です。 あなたの安全と精神的な健康を守るためにも、適切な対処が必要です。

1. 事実関係の記録と証拠集め

まず、騒音やトラブル発生日時、内容などを詳細に記録しましょう。 日付、時間、騒音の内容(ドアを叩く音、罵声、物音など)、騒音の継続時間などをメモし、可能であれば録音や録画も検討してください。 これらの記録は、後の対応に非常に重要になります。 特に、警察への通報記録があれば、より効果的です。

2. 不動産会社への継続的な連絡

不動産会社には、すでに連絡済みとのことですが、騒音やトラブルの発生状況を継続的に報告し、状況の悪化を伝え続けることが重要です。 記録した内容を元に、具体的な事実を伝えましょう。 不動産会社は、大家さんとの交渉窓口として機能します。 定期的な連絡により、不動産会社も事態の深刻さを理解し、より積極的に対応してくれる可能性があります。

3. 警察への相談

既に警察沙汰になっているとはいえ、騒音や脅迫行為が継続する場合は、再度警察に相談することをお勧めします。 騒音トラブルは、軽犯罪法違反に該当する可能性があります。 警察に相談することで、状況を把握してもらい、適切な対応をしてもらえる可能性があります。 また、証拠となる記録があれば、警察への対応がスムーズになります。

4. 大家さんへの直接連絡(必要に応じて)

不動産会社が大家さんへのクレームを入れてくれるとのことですが、状況が改善しない場合は、大家さんに直接連絡することも検討しましょう。 ただし、直接連絡する際には、冷静に事実を伝え、感情的な言葉は避けましょう。 記録した内容を元に、具体的な問題点を伝え、解決策を求めることが重要です。

5. 専門家への相談

状況が改善しない場合、弁護士や司法書士などの専門家に相談することを検討しましょう。 専門家は、法律的な観点から適切なアドバイスを与え、必要であれば法的措置を検討してくれます。 特に、傷害未遂事件が発生していることから、専門家のアドバイスは不可欠です。

6. 引っ越しも視野に入れる

状況が改善せず、あなたの安全や精神的な健康に深刻な影響を与える場合は、引っ越しも視野に入れるべきです。 安全な住環境を確保することが最優先事項です。 引っ越し費用などの問題については、不動産会社や大家さんと相談する必要があるかもしれません。

具体的なアドバイス:安全を確保しながら対処する

* 自分の安全を第一に考える:トラブルに巻き込まれないよう、夜間の外出を控えたり、防犯対策を強化するなど、安全対策を徹底しましょう。
* 感情的にならない:トラブル相手と直接対決しようとせず、冷静に対処することが重要です。
* 証拠をしっかり残す:騒音やトラブルの記録は、今後の対応に非常に重要です。
* 周囲への相談:信頼できる友人や家族、近隣住民などに相談し、状況を共有しましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、このケースは非常に危険な状況です。 傷害未遂事件が発生しており、継続的な騒音や脅迫行為は、民事上の損害賠償請求刑事告訴の対象となる可能性があります。 早急に専門家に相談し、適切な法的措置を検討することを強くお勧めします。 特に、相手方の行為が継続する限り、あなたの精神的苦痛は増大し、健康被害にもつながる可能性があります。

まとめ:近隣トラブルは早期解決が重要

近隣トラブルは、早期に適切な対応をすることが重要です。 放置すると、状況が悪化し、取り返しのつかない事態になる可能性があります。 あなたの安全と精神的な健康を第一に考え、適切な対処法を選択してください。 そして、専門家の力を借りながら、問題解決を目指しましょう。

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