賃貸トラブル!貸主の対応が悪すぎる!違約金は?慰謝料は?

賃貸アパート貸主の対応の悪さに困っています。 転勤で今のアパートに入居して1ヶ月半になりますが、入居前から貸主に依頼していた不具合に対する対応の悪さに困っています。 部屋に関してですが、物件探しの内覧の際、長期間空き部屋だったため、いろんな箇所に不具合がありました。なので、入居までに修理しておいて欲しいことをリストアップして仲介不動産に依頼し、他にも不具合がないかチェックしておいてもらうよう言っておきました。 入居後、あらかじめリストアップしていた不具合箇所は修理・対応されていましたが、水回りを全くチェックしていなかったらしく、台所・トイレ・洗濯機・・・すべての水回りが使い物にならず2週間洗濯ができない状態でした。 そして、駐車場に関してです。 物件を決めたとき、敷地内の駐車場は空きがないので、同じ建物の一階にある4店舗分のテナントのうち1店舗が空きテナントになっていて、その前の駐車スペースが空いているので、そこに駐車するよう言われました。そこで、他のテナントは営業しているので、間違えて駐車されないように、契約者(入居者)が駐車するスペースだと分かる何らかの表示を入居までにしておいて欲しいことを依頼しておきました。 しかし、入居日になっても駐車スペースには何の表示もされておらず、当然テナントの駐車場だと思ったお客さんは、当方が駐車していない時には、当たり前のように駐車しています。無断駐車されるたびに、仲介不動産に連絡→不動産が警察に連絡して持ち主に連絡を取ってもらう→移動してもらう・・・を繰り返してきました。そして、あまりにも何度も同様のことが続いたため、「入居前からお願いしていたことなのに、何故貸主はなにもしてくれないのですか?貸主が何もしてくれないなら、不動産がどうにかしてください」とお願いした結果、やっと仲介不動産がカラーコーンに「入居者専用」と書いたカラーコーンを持ってきてくれましたが、それも効果があるような、ないような。。。 入居して1ヶ月半ですが、もう引っ越したいくらい、イライラしています。 契約書には「入居1年未満の退居は違約金で家賃1ヶ月分申し受けます」とありますが、貸主の対応の悪さが原因で仮に引越しになった場合でも、違約金を支払わないといけないのでしょうか?むしろ慰謝料や迷惑料をこちらがいただきたいくらいです。 このような賃貸トラブルに詳しい方がいらっしゃれば、よろしくご回答お願いいたします。補足急な転勤のため物件探しの時間が少なかったこと、家賃と希望条件の都合上選択肢が少なかったことを追記しておきます。

賃貸トラブルの現状と解決策

大変お困りの状況ですね。急な転勤で物件探しに時間が取れず、選択肢も限られていたとのこと、状況を理解した上で、問題解決に向けて考えていきましょう。 貸主の対応の悪さによって生じたトラブルは、残念ながらよくあるケースです。 しかし、諦める必要はありません。 法律に基づいた対応をすることで、状況を改善できる可能性があります。

1. 水回り不具合と駐車場問題:貸主の責任

まず、入居前に報告したにも関わらず、水回りの不具合が放置されていたこと、そして駐車場の表示がなかったことは、貸主の明らかな債務不履行です。賃貸借契約において、貸主は借家人に静穏に居住できる状態を提供する義務があります。 水回りの故障や無断駐車によるストレスは、この義務違反に当たります。

2. 違約金免除の可能性

契約書に「入居1年未満の退去は違約金で家賃1ヶ月分申し受けます」と記載されているとのことですが、貸主の債務不履行が原因で退去せざるを得ない状況であれば、違約金を免除される可能性が高いです。 この点を主張するために、以下の証拠をしっかりと集めておきましょう。

* 内覧時の不具合リストと仲介業者への依頼記録:メール、FAX、写真など、あらゆる証拠を保管してください。
* 貸主への連絡記録:電話やメールでのやり取りを記録に残しましょう。
* 水回り不具合の写真・動画:修理前の状態を記録しておくことが重要です。
* 無断駐車の証拠:日付と時間、車のナンバープレートなどが分かる写真や動画を撮影しましょう。
* 仲介業者とのやり取り記録:貸主への連絡状況や対応内容を記録しておきましょう。

3. 具体的な行動ステップ

1. **証拠の整理と保管:** 上記で挙げた証拠を全て整理し、保管しましょう。
2. **内容証明郵便の送付:** 貸主に、現状の不具合と対応を求める内容証明郵便を送付します。 この段階で、具体的な改善策と期限を提示しましょう。 内容証明郵便は、証拠として非常に有効です。
3. **専門家への相談:** 弁護士や不動産会社などに相談し、法的措置の可能性や、交渉の進め方についてアドバイスを受けましょう。 弁護士への相談は、今後の交渉を有利に進める上で非常に重要です。
4. **交渉の開始:** 貸主と直接交渉するか、仲介業者を通して交渉を進めます。 この際、内容証明郵便で提示した内容を改めて伝え、改善を求めましょう。
5. **裁判も視野に:** 交渉がまとまらない場合は、裁判も視野に入れましょう。 弁護士に相談し、適切な手続きを進めてください。

4. 慰謝料請求の可能性

貸主の対応の悪さによって、精神的な苦痛や時間的な損失を被っていることは明らかです。そのため、慰謝料請求も検討できます。 弁護士に相談することで、請求できる可能性や金額についてアドバイスを受けることができます。

5. 専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、あなたの状況に合わせた適切なアドバイスを受けることができます。 弁護士は、法律に基づいた対応をサポートし、交渉や裁判などの手続きをスムーズに進めることができます。 特に、内容証明郵便の作成や交渉、裁判手続きなどは、専門家の知識が必要となるため、弁護士に依頼することを強くお勧めします。

インテリアと賃貸トラブルの関係

今回のケースでは、インテリアとは直接関係ないように見えますが、実は深い繋がりがあります。 快適な居住空間を確保することは、インテリアを選ぶ上でも重要な要素です。 劣悪な住環境では、どんなに素敵なインテリアを揃えても、満足度は低くなってしまいます。 今回のトラブルを通して、住まいの状態がインテリア選びに与える影響を改めて認識する必要があるでしょう。 良いインテリアは、良い住環境があってこそ輝くのです。

まとめ:諦めずに、適切な対応を

今回のトラブルは、非常にストレスフルな状況ですが、諦めずに適切な対応を取ることで解決できる可能性があります。 証拠をしっかりと集め、弁護士などの専門家に相談しながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。 快適な住環境を取り戻し、理想のインテリアで満たされた生活を送れるよう、応援しています。

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