賃貸トラブル!大家からの嫌がらせと家賃滞納問題への対処法

部屋を借りたけど、そこの環境が滅茶苦茶悪くて家にずっと帰ってない。大家に嫌がらせされたり、同じ大家に借りてる住民に迷惑かけられたり、喧嘩されたり…家賃が3ヶ月と19日払ってないことになる。大家や仲介業者から着信があったけど、こちらに迷惑かけた(鍵を勝手に開けたり)大家が、こちらが悪いようにいい加減にしろと怒鳴り散らした留守電が入ってた。こちらは家賃を払おうと思ったけど、仲介業者が(仲介業者は大家がいて収入が入るから大家の側って感じです。大家がいないとこの人達は生活できないんですから。どっちも口座番号を言わなかった)去年の暮れか今年の1月の頭まで、契約書を見ないと持ってこない、今もってこうと思ってたなどと、こっちが電話してはじめてそんな事を言い、嘘をついてる感じがした。それに家賃振り込もうにも口座番号がのってなく、荷物を勝手に捨てられる事ありますか?何度も3月の半ばに電話あったけど、電話とってません。なぜなら迷惑かけられて嘘ばっかりつく奴に、何を話せばいいのかわからなく…大家はまたまた責任転嫁して文句言って笑ってる感じです。もともと性格が悪い人です。はじめの時は家賃払う気満々だったのに、ちゃんと払ってもらえるのだろうか?と必要以上に人を疑い悪く言い、こっちは家賃一ヶ月分余分に払ってたのに…どうしたらいいと思いますか?荷物は高価な物が沢山あるし、見られたくない物もあるので、処分されたり、勝手に触られたりされてなければいいけど…はめられたって感じです。性格がいい人に返事してもらいたいし、性格が悪い人は即ブラックリストに登録します。ちなみに大家の中にはこんな風に悪い人も沢山いる(だから大家vs入居者でトラブルになる入居者ははっきりいって被害者です)。世間知らずの人にはわからないだろうけど、こんな人に家賃を払う必要があるのか?引越ししてまだ半月もたってない、そのうちの1月も泊まってない。こんな大家なので非難してた。こんな人と直接話しても余計迷惑かけられるだけなので弁護士に話してもらった方がいいかな?(荷物を処分してたりすると荷物を弁償してもらったり…)こちらは滅茶苦茶金がかかってる。こいつに荷物勝手にさわられたら、事件や民事で訴える事は可能ですか?おかしいですよ。大家の人間性を隠して入居者募集してるのは、入居者にこんな事するくらいならこいつが募集しなければいい話。入居者にとってこういう奴は凄く迷惑です。

問題の整理:深刻な賃貸トラブルと緊急の対応

現状を整理すると、以下の深刻な問題を抱えていることが分かります。

* **大家からの嫌がらせ:** 鍵の不正開錠、脅迫的な留守電など、許容範囲をはるかに超えた行為を受けている。
* **家賃滞納:** 3ヶ月と19日分の家賃が滞納している状態。
* **情報隠蔽:** 仲介業者から契約書や口座番号の情報が得られない。
* **不安:** 荷物の安全、今後の対応に強い不安を抱えている。

このような状況では、放置すると事態が悪化する可能性が高いため、迅速な対応が必要です。感情的な対応は避け、冷静に状況を把握し、適切な行動をとることが重要です。

具体的な解決策:ステップバイステップで対処

まず、感情に左右されず、一つずつ問題を解決していくステップを踏んでいきましょう。

ステップ1:証拠の収集

大家からの嫌がらせの証拠をしっかりと集めましょう。

* **留守電の内容:** 録音内容を記録し、日付と時刻をメモしておきましょう。
* **メールやメッセージの記録:** 大家や仲介業者とのやり取りを全て保存します。
* **目撃証言:** 近隣住民に嫌がらせを目撃した人がいれば、証言を文書で残してもらいましょう。
* **写真や動画:** 部屋の状況、破損箇所などを写真や動画で記録しておきます。

これらの証拠は、後々の交渉や裁判で非常に重要な役割を果たします。

ステップ2:弁護士への相談

現状を踏まえると、弁護士に相談することが最善策です。弁護士は法律の専門家として、適切なアドバイスとサポートを提供してくれます。

* **法的措置の可能性:** 大家の行為が違法である可能性が高く、損害賠償請求や刑事告訴などの法的措置を検討できます。
* **交渉の代行:** 弁護士が大家や仲介業者と交渉し、家賃の支払方法や今後の対応について協議します。
* **契約書の確認:** 弁護士が契約書の内容を精査し、あなたの権利を明確にします。

弁護士費用はかかりますが、将来的な損害を考えると、弁護士に相談する費用は決して無駄にはなりません。

ステップ3:家賃の支払方法の検討

弁護士に相談しながら、家賃の支払方法を検討しましょう。

* **分割払い:** 一度に全額を支払うのが難しい場合は、分割払いを提案してみましょう。
* **減額交渉:** 大家の行為によって精神的苦痛を受けたことを主張し、家賃の減額を交渉するのも有効な手段です。
* **支払猶予:** 一時的に家賃の支払を猶予してもらう交渉も可能です。

ステップ4:荷物の安全確保

荷物が勝手に処分されたり、触られたりするのを防ぐために、以下の対策を講じましょう。

* **荷物の保管場所の変更:** 信頼できる友人や親戚の家に荷物を預けることを検討しましょう。
* **証拠の保管:** 高価な物や重要な書類は、安全な場所に保管しましょう。
* **警察への相談:** 大家の行為が不法侵入にあたる可能性がある場合は、警察に相談しましょう。

ステップ5:引っ越し

現状では、この部屋に住み続けることは困難であると考えられます。弁護士と相談の上、引っ越しを検討しましょう。

* **違約金:** 契約内容によっては、違約金を支払う必要が生じる可能性があります。弁護士に相談して、違約金の減額交渉などを検討しましょう。
* **引っ越し費用:** 引っ越し費用は、大家に請求できる可能性があります。弁護士に相談して、請求の手続きを進めましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、以下の様な具体的なアドバイスが得られます。

* 具体的な法的根拠に基づいた対応策
* 証拠の収集方法と重要性の説明
* 交渉戦略の立案と実行
* 裁判手続きに関する説明
* 損害賠償請求の方法と金額の算定

弁護士は、あなたの権利を守るために最善を尽くしてくれます。

まとめ:勇気を持って行動しましょう

今回のケースは、深刻な賃貸トラブルです。一人で抱え込まず、弁護士などの専門家に相談し、適切な対応をしましょう。証拠をしっかり集め、冷静に状況を判断し、一歩ずつ解決に向けて進んでいくことが大切です。 あなたの権利を守り、安心して生活できる環境を取り戻しましょう。

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