賃貸アパートのトラブルについて質問です。5月から引越しをし、不動産会社を通してアパートを借りました。前の住民の方の退去からあまり日が立っておらず(それでも2週間以上は空いていた)部屋のクリーニングを大急ぎで行ったみたいでした。いざ鍵を受け取り荷物を入れていると、いろいろ不備がありました。•台所の蛇口の水漏れ •風呂場のホースからの水漏れ •畳のタバコの焦げあと •テレビが入らない(先週土曜日に不動産会社に電話して、今週電気屋から連絡がくると言われた) あとは、クリーニングを完了したと言っていたのに•洗面所のゴミ取りの所に、髪の毛(多分前の住民の方の物) •トイレの消毒済の紙が無かった(他の部屋の方が入居する時は貼ってあった)比較的、古い物件なので汚れなど大目に見ている所もありますが、水漏れは修理してほしいので、先週の土曜日にテレビの件も含めて不動産会社に連絡を入れました。すると、水漏れの件は修理をしに行くと言われ(日にちなどは言われず、また日にちなどは連絡を入れるような言い方だった)クリーニングの件は写真を撮っといてと言われ、その時は終わりました。すると、今日の17時すぎにアポなしで不動産会社の社長がみえました。連絡も無かったですし、ちょうど夕飯の準備の時間帯だったので台所にはご飯の材料や、食材が置いてありました。社長さんは「水漏れの修理をしにきた」と言うと、何も言わずに道具の入った箱を台所に置き、修理を始め風呂場の水漏れを見る為に、何も言わずに脱衣所に行き、風呂場に入りシャワーのホースを取り、そのホースをガスコンロの上に置きました。私事ですが、私は少し潔癖な所があり共有部分は他人に触られたくなかったり、家族だけしか受け入れられない所があります。なので、あらかじめ連絡を入れてくれていれば食材を出していたりしなかったし、まずそのご飯時の時間帯の修理は断っていました。約10分程修理をしていたのですが、なかなか終わる感じではなかったので「どれくらいかかりますか?」と聞いてみると、「どっか出掛ける?」と言われ、「いえ、台所を使いたいので。一本、連絡を入れてほしかったのですが。」と言うと、道具をガチャン!と置き、「じゃあ、辞める!また連絡してから来る!」と言うと、すごく荒っぽくホースなどを元通りにしていきました。水道を止めていたのですが、外に出るとき靴も履かずに出ていき、外を歩いた足で室内に上がりこみ、帰る準備をしていました。帰る時は、下駄箱にかけてある傘を落としたまま、玄関の扉を閉めず挨拶もないまま帰っていき、社長さんが帰ったあと作業をしていた所を見てみると、部品が入っていたゴミ袋や、脱衣所から台所まであらゆる所に水たまりがありました。社長さんが帰ったあと、主人に訳を話し、主人が不動産会社に電話を入れましたが、社長の奥さんは「土足で上がったのは、きっと急いでいたから。今回のことは謝りに行けばいいのか?私たちはどうすればいいのか?」と、謝罪の言葉も誠意もみられない対応だったそうです。不動産会社がこのような対応で、私達は一体どうしたらいいのでしょうか。どうしたらいいのか全く分からないので、宜しければ皆様からの意見を頂きたいです。携帯電話からの投稿なので、見にくいと思いますが、どうか宜しくお願い致します。補足皆様、回答ありがとうございます。この質問をした後、主人と不動産会社が電話で話しをしました。社長の奥様が電話の対応をして下さったのですが、奥様の後ろに社長が居たみたいで、奥様の後ろから「土足でなんて上がってない!なんでこんな事で謝りに行かなあかんのやー!」と怒鳴り声が聞こえてきたみたいです。奥様に社長に変わって頂きたいと申したら「社長は今外出中です」と言われました。私達は、元々水漏れの件もクリーニングの件もあまり気にしていなく、退去の時などに揉めない為に伝えました。入居の時に実際に社長から「不具合があったら連絡してほしい」と言われてもいました。なので、私達は水漏れなどの不具合よりも、モラルの問題の方が気になっています。賃貸とはいえ、家賃が発生していて契約なども全て済んでいるので、図々しい表現かもしれませんが、今は「我が家」として住んでいます。なので、不動産会社の方でも他人に我が家を汚されてとても嫌な気持ちになりましたし、電話ごしでの怒鳴り声など、とても戸惑っています。なので、水漏れなどの不具合の問題よりも、対応の仕方の問題についての回答を頂けると有難いです。
賃貸トラブル発生!不動産会社社長の非常識な行動
5月に新しい賃貸アパートへ入居されたとのことですが、入居前から様々な不備があり、さらに不動産会社社長の対応に大きな問題があったとのこと、大変なご苦労をされていることと思います。
まず、入居時の不備についてですが、台所の蛇口や風呂場のホースの水漏れ、畳の焦げ跡、テレビの不具合は、明らかに前の入居者の使用によるもの、もしくは清掃不足によるものです。これらは、賃貸物件の原状回復義務に抵触する可能性があります。 また、洗面所の髪の毛やトイレの消毒済みの紙がないといった点も、清掃が不十分であったことを示しており、入居者として不快感を覚えるのも当然です。
さらに問題なのは、不動産会社社長の対応です。アポなしの訪問、連絡なしでの作業開始、作業中の無断で家の中を移動すること、そして、作業後の散らかし、土足での侵入、無礼な態度、そして、電話での社長の怒鳴り声など、許容できる範囲をはるかに超えています。これは、単なる不手際ではなく、プロとしての倫理観や常識を欠いた行動と言わざるを得ません。
具体的な対処法:記録と証拠の確保が重要
このような状況では、まず冷静に状況を整理し、証拠を確保することが重要です。
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1. すべての不備を記録する
* 水漏れ、焦げ跡、髪の毛、消毒紙の有無など、写真や動画で証拠を記録しましょう。日付と時刻を記録しておくことも忘れずに行いましょう。
* 不動産会社とのやり取りについても、メールや電話の内容を記録しておきましょう。特に、社長とのやり取りは詳細に記録することが重要です。
2. 弁護士や消費者センターに相談する
不動産会社社長の対応は、民法上の契約違反にあたる可能性があります。弁護士に相談することで、法的措置の可能性や、交渉の進め方についてアドバイスを受けることができます。また、地域の消費者センターに相談することも有効です。彼らは、不動産会社との交渉をサポートしたり、紛争解決の手助けをしてくれます。
3. 賃貸借契約書を確認する
賃貸借契約書には、原状回復義務に関する記述があるはずです。契約書をよく確認し、現状の不備が契約に違反しているかどうかを確認しましょう。
4. 書面での抗議と改善要求を行う
不動産会社に対して、書面で抗議と改善要求を行いましょう。具体的には、以下の点を明確に記載しましょう。
* 入居時の不備の内容と写真・動画などの証拠
* 不動産会社社長の不適切な行動とその詳細
* 要求する改善内容(水漏れ修理、清掃、謝罪など)
* 改善期限
書面は、内容証明郵便で送付することをお勧めします。内容証明郵便は、送付内容が確実に相手に届いたことを証明できるため、証拠として有効です。
5. 他の入居者への聞き込み
もし可能であれば、同じ物件に住む他の入居者に、同様のトラブルがないか聞いてみましょう。もし、他の入居者も同様の経験をしている場合、それは不動産会社の管理体制に問題があることを示唆する可能性があります。
専門家の視点:不動産会社選びの重要性
このようなトラブルを避けるためには、不動産会社選びが非常に重要です。
* 評判の良い不動産会社を選ぶ
* 契約前に物件を十分に確認する
* 契約内容をしっかり確認する
信頼できる不動産会社を選ぶことで、このようなトラブルを未然に防ぐことができます。
まとめ:毅然とした態度で対応しよう
今回のトラブルは、不動産会社側の対応に大きな問題があります。しかし、感情的になるのではなく、冷静に証拠を揃え、適切な対応をすることが重要です。弁護士や消費者センターに相談し、書面で抗議と改善要求を行うことで、状況を改善できる可能性があります。 今後の賃貸生活のためにも、毅然とした態度で対応し、権利を守りましょう。