賃貸トラブル!シェアハウスの水漏れと賠償責任~グレーインテリアで落ち着ける空間を取り戻す方法~

至急!賃貸トラブル・水漏れ。借地借家法で賠償義務の質問(長文)です。 数名でシェアハウス(改装した築20年程の一軒家)に住み、仲介業者無し、 運営管理会社(以下大家)と契約しています。 週末に洋式トイレの水が溢れ、 階下の共用廊下の天井灯からコップ10杯位漏れました。 全て拭きとり、外観は染みも生じてないです。 (住民の部屋への浸水無し、他にもトイレがあり 不具合でも最悪の事態は防げました) 以下状況↓ 蓋を開けた時トイレットペーパー1回分程プカッと浮いていて 「前の人の流し忘れ?」 と思い、流した途端溢れとっさに横にあったバキュームするゴムの棒で 水を通そうとしましたがダメでした。 すぐ拭き取り始めた直後に1階の共用廊下の天井灯から漏れ始め、 大家さんに連絡し状況を話すと ・「紙が浮いて詰まっているかもしれないのに逆流するにきまっている! 非常識極まりない!電気は電気工事もいるし 汚水だから(汚物は無しです)床板も天井も剥がして 内部を綺麗にするから何十万にもなるし払ってもらいます!」 ・「(大家が)加入の保険で支払いは一切しません! 何故かってそれとこれとは別問題だからです。 あなたの保険で全額対応して下さい」 と言われました。 共用なのに私の前に使用した人や他住人への責任追及は無く タイミング悪くあたった私に全責任がまわってきてます。 理不尽と思いつつも、争わず保険でできるならと保険会社 (入居時に保険契約がなく用心に自分で加入した火災保険と個人賠償)に 問い合わせたら 「物を落としたのに流したとか、力任せに部品を引き抜いたり、 故障の張り紙を無視して使用したならともかく、 故意でも過失でもないので保険金は出ません。 普通大家が払うべき事ですしご自身で交渉してみて下さい。 バキュームした事や水を流した事も過失じゃないので 個人賠償保険も同様の理由でおりないし 大家があなたの過失だと書類とか作成してもダメ」 との事でした。 また、都庁都市整備課、賃貸経営の知人、消費者センター、知人の弁護士、宅建協会に 相談しても通常使用の範囲なので大家が払うべきとほぼ同様の答えでした。 疑問点は ①普通の賃貸でなく、最近増えたシェアという形態に どこまで借地借家法が適用され、誰に支払い義務があるのか? 皆が個室で台所お風呂トイレが共用です。 ②(これが一番痛い所ですが) 「最初便座カバーを開けた時、若干水位が高い気もしたので もしかしたら前から調子悪かったのかも。でも流し忘れと思う位でしたので…」 とポロっと最初の状況報告で言って言質をとられ 「気付いてたのだからあなたの責任!水位が高いと感じたとあなた確かに言いましたよね!」 と怒鳴られました。 (常識的にも流し忘れと思う様な水位で水が便座に届きそうだったとか 大量の紙が浮いて詰まってると判断できるものではなかったですが) 責任を認めてしまった発言になるのでしょうか? ③大家さんがお世話になっている業者が週明け対応予定ですが、 床と天井剥がして内部綺麗にしてトイレも治したらいくらかかるでしょう? 何件かに見積もり依頼して安く、という事はなさそうです。 ④友人弁護士が聞いてみるよと言ってくれ、 「私じゃわからないから不動産に詳しい友人が電話するので話して頂けますか?」 とお願いしたら 「知らない番号から電話かかっても出ない。電話はしないで下さい。 話すなら事務所であなたも立ち会いのもとで対面で」 と言い、会える日聞いたら「それはいずれ」と。 電話NGで対面OKって何の防衛策ですか? ⑤相談した協会等の回答には 「そんな意見は関係ない。あなたが水位高いのに流した事が問題なんです。 調べる様な事をするなら訴えてくれて結構です! 安く済んで困らない様に保険使用を提案したのに 全部新品に大規模に取り換えて高額にして請求する事だってできるんですよ!!」 と。 当日すぐに社員が見にだけは来てくれ、どうなるかわからないのにその人も 来てすぐ流して試してました。 他の住人も 「私でも流し忘れと思う。大家がおかしい」 と言ってて私だけ非常識ではないと思いますが…。 協会等の見解を伝えてもダメで、 その自信には法的にあちらが有利な根拠でもあるのでしょうか? ⑦「一番腹が立つのは謝罪が一言もない!」と。 ご迷惑おかけしすみませんと謝っていたのですが 最初から相当興奮されており、聞き落とされてるみたいです。 元々興奮しやすい方で、下手にでようと思っても 再度謝ったら完全に責任被されそうで怖いです。 後々また言質を取られるでしょうか? 前にも設備壊した等の常習犯で厳しくされてるのではないです。 ⑧古い家で、前から詰まる事は何度かあり、 業者でなく管理会社社員が来て直してました。 高圧洗浄とかも開業以来の約2年間無い様です。 これ幸いと全取り換えの高額請求の可能性ありますか? ⑨配管が悪かったと業者から証明でたら過失でなく設備不良で 保険金おりますか? 訴訟とか退去かとまで考えると本当に不安です。 週明け業者点検で見積もり出して話し合いなので 交渉の進め方も含めアドバイスをお願い致します。 専門家の方はその旨記載願願います。 長文お読み頂きありがとうございました。

シェアハウスにおける水漏れトラブルと賠償責任

今回のケースは、シェアハウスという賃貸形態における水漏れトラブルです。築20年の物件で、仲介業者を介さず大家(運営管理会社)と直接契約している点が重要です。借地借家法はシェアハウスにも原則として適用されますが、共用部分の管理責任の所在が問題となるケースです。

疑問点①:借地借家法の適用と支払い義務

借地借家法は、シェアハウスのような居住形態にも適用されます。今回のケースでは、トイレは共用部分であり、大家に維持管理義務があります。通常使用による損傷であれば、大家が修理費用を負担するのが原則です。 ただし、故意または過失による損傷の場合は、責任の所在が問われます。 今回のケースでは、ご質問者様の行為が故意または重大な過失に当たるかどうかが争点となります。

疑問点②:水位が高いと感じた発言の責任

「水位が高いと感じた」という発言は、そのまま責任を認めた発言とはなりません。 しかし、大家はこれを利用して責任転嫁しようとしている可能性があります。重要なのは、ご質問者様の行為が通常使用の範囲内であったかどうかです。トイレットペーパーが少し浮いていた程度で、故障を認識できる状態ではなかったと主張することが重要です。 具体的な証拠(他の住人の証言など)を収集し、ご自身の主張を明確にしましょう。

疑問点③:修理費用と見積もり

トイレの修理、共用部分の修繕費用は、複数業者に見積もりを取ることが重要です。大家が提示する見積もりを鵜呑みにせず、相場を把握しておきましょう。 築20年の物件であることを考慮すると、配管の老朽化なども考えられます。見積もりには、詳細な内訳と、老朽化による修繕が必要な部分についても記載されているか確認しましょう。

疑問点④:大家の対応と防衛策

大家の電話を拒否し、対面でのみ対応する姿勢は、法的根拠があるわけではありませんが、不当な請求を避けるための防衛策の可能性があります。 録音可能な状態で対応し、発言内容を記録しておくことをお勧めします。 弁護士に相談し、交渉の際に同席してもらうことも有効です。

疑問点⑤:協会等の見解と法的根拠

協会等の見解は、法的拘束力はありませんが、参考情報として重要です。大家の自信は、法的な根拠に基づいているとは限りません。 大家の主張が不当であると判断する根拠を明確にし、反論する準備をしましょう。

疑問点⑥:謝罪と責任の所在

謝罪は、責任を認めたことにはなりません。しかし、感情的な対応は避け、冷静に事実を説明することが重要です。 記録を残すことで、後々のトラブルを防ぎましょう。

疑問点⑦:高額請求の可能性と配管の老朽化

築20年の物件の場合、配管の老朽化によるトラブルの可能性は否定できません。大家には、定期的なメンテナンス義務があります。 過去に同様のトラブルがあったか、メンテナンス状況を把握しておきましょう。 高額請求を避けるためには、複数業者に見積もりを取り、相場を把握することが重要です。

疑問点⑧:配管不良と保険金

業者の調査で配管不良が判明した場合、それはご質問者様の過失ではなく、大家の管理責任となります。この場合、ご自身の個人賠償保険は適用されませんが、大家の保険が適用される可能性があります。 また、賃貸借契約の内容によっては、大家の責任が問われる可能性があります。

交渉の進め方とアドバイス

1. **証拠の収集:** 他の住人の証言、写真、動画などを収集し、ご自身の主張を裏付ける証拠を準備しましょう。
2. **弁護士への相談:** 弁護士に相談し、法的アドバイスを受けましょう。交渉の際に同席してもらうことも有効です。
3. **冷静な対応:** 大家との交渉では、感情的な対応を避け、冷静に事実を説明しましょう。 録音可能な状態で対応し、発言内容を記録しておくことをお勧めします。
4. **複数業者への見積もり:** 修理費用を把握するために、複数業者に見積もりを取りましょう。
5. **書面でのやり取り:** 重要な事項は、書面でやり取りしましょう。メールや手紙で記録を残すことが重要です。
6. **交渉記録の保管:** 交渉の記録は、大切に保管しましょう。

専門家からのアドバイス(弁護士)

今回のケースは、シェアハウスという特殊な形態であること、共用部分のトラブルであること、大家の対応が強硬であることなど、複雑な要素が絡み合っています。 ご自身だけで対応するのは困難な状況であり、弁護士への相談を強くお勧めします。 弁護士は、法的観点から状況を分析し、最適な解決策を提案してくれます。 また、大家との交渉にも同席し、ご質問者様の権利を守ります。 弁護士費用は、状況によっては大家に請求できる可能性もあります。

グレーインテリアで落ち着ける空間を取り戻す

今回のトラブルで、精神的に疲れてしまったことと思います。落ち着ける空間を取り戻すために、インテリアの力を借りましょう。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。様々なトーンのグレーを取り入れ、自分らしい空間をデザインすることで、心穏やかに過ごせるようにしましょう。

グレーインテリアのポイント

* **明るさ調整:** 濃いグレーは重厚感があり、薄いグレーは軽やかで明るい印象を与えます。部屋の明るさや広さに合わせて、適切なトーンを選びましょう。
* **素材の組み合わせ:** ファブリック、木材、金属など、様々な素材と組み合わせることで、奥行きのある空間を演出できます。
* **アクセントカラー:** グレーをベースに、アクセントカラーとして、パステルカラーや自然な木の色などを加えることで、より洗練された空間になります。
* **照明:** 間接照明を取り入れることで、柔らかな光と影が生まれ、リラックス効果を高めます。

今回のトラブルを乗り越え、快適な生活を取り戻せることを願っています。

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