賃貸アパート退去時のトラブルと対応策:敷金精算と領収書問題

不動産賃貸アパートについて 私はだまされてるのでしょうか? 約10年間借りた3LDKの部屋ですが、7月末で退去しました。 敷金3ヶ月分でした。使い方が荒かったので3ヶ月分は返ってこないなと思ってました。 退去立会時に3ヶ月分では足らず少し足がでる(こちらが振り込む分は家賃の1カ月弱分でした。)ので清算金の請求書を送るとの事でサインしました。 契約書は私の管理不足で無くしました。追加で取られるとは・・・不動産やの担当者いわく修繕箇所が多い そういう条項もあるとのこと。まあここまでは、仕方ないと思いました。 しかし、8月末になっても請求書が送ってこないので早く処理しようと思い9月上旬に不動産屋に連絡。 担当者 送りました。届いてませんか? 自分 何月何日付か?その書類のコピーを送ってほしい。原本を送った、送ってないにしたくないので簡易書留で送ってほしい。 担当者 確認します すこし時間を・・・すいませんわたしの手違いで送ってません。再度至急送ります 自分 俺が連絡しなければ俺が滞納してるみたいじゃないか!はらわねーぞ!!すぐ手配しろ!怒 担当者 もうしわけございません。 自分 俺は信用してないから払ったら必ず領収書をすぐよこせ! 担当者 大家さんにも伝えて領収書をすぐ手配します 数日で請求書がきて退去立会時にサインした金額を大家さんあての口座に振り込みました。 しかし未だに領収書が来ません。振り込んだ証拠の銀行の紙切れは取ってあるが、きれいさっぱり関係を切りたいので 領収書が欲しいです。あほの担当とは話したくない。大家さんはとてもいい人です。周りもそう言ってます。 質問①大家さんの銀行口座通帳は不動産屋が預かってる訳ないですよね。 質問②大家さんに直接事情を話しどうなってるか確認して良いですか? これは自分の勝手な推測ですが、この担当者が差し入れ分をネコババしようとした感が見えます。 退去立会時に新住所を伝えたとたん 何かおかしかった。大家さんと同じ町内です。自分も営業マンなので連絡した時のうそのつき方がばればれ。 送ってないという確信がもてた。そうでないかもしれないが、領収書ほしいです。また不動産屋に連絡すればよいかもしれないが また適当にあしらわれそう・・・。地元では大手下位クラスの不動産屋ですが、、、。上司出せとか・・・ 自分も営業マンで最後までお金のやり取りをし領収書を発行するという基本がなって無いから腹立つ。

賃貸アパート退去時の敷金精算トラブル:よくある問題点

賃貸アパートを退去する際、敷金精算を巡るトラブルは少なくありません。今回のケースでは、請求書の遅延、領収書の未発行、そして担当者の対応に不信感を感じている状況です。このようなトラブルを避けるためには、契約内容の確認、丁寧な記録、そして適切な対応が重要です。

質問①:大家さんの銀行口座通帳は不動産屋が預かってる訳ないですよね?

いいえ、大家さんの銀行口座通帳を不動産屋が預かっていることはありません。 不動産会社は、家賃の管理や敷金精算の業務を代行する立場です。大家さんの口座情報を知っている可能性はありますが、通帳を預かることはありません。これは、個人情報の保護という観点からも非常に重要な点です。

質問②:大家さんに直接事情を話しどうなってるか確認して良いですか?

はい、直接大家さんに事情を説明して確認することは可能です。 むしろ、今回の状況では、大家さんと直接話をすることを強くお勧めします。不動産会社担当者の対応に不信感がある以上、大家さんとの直接のコミュニケーションは、問題解決の糸口となるでしょう。大家さんは近所に住んでいて良好な関係にあるとのことですので、状況を説明し、領収書について確認しましょう。

具体的な解決策と今後の対応

1. **大家さんへの連絡:** まずは大家さんに電話連絡し、状況を説明しましょう。「不動産会社から請求書と領収書が届いていない」ことを伝え、領収書発行の確認を依頼します。大家さんは状況を把握し、不動産会社に指示を出すことができるでしょう。

2. **書面での請求:** 電話連絡後、内容を改めて書面で大家さんに送付することをお勧めします。日付、金額、振込先、取引銀行名などを明確に記載し、領収書の発行を改めて依頼しましょう。内容証明郵便を利用すれば、証拠として残せるので安心です。

3. **不動産会社への再連絡:** 大家さんへの連絡と並行して、不動産会社にも再度連絡を取りましょう。担当者ではなく、上司や管理責任者への連絡を検討してください。担当者の対応に問題があると感じていることを伝え、領収書の発行を強く求めます。

4. **契約書のコピー入手:** 契約書がないことが問題となっていますが、不動産会社に契約書のコピーを請求しましょう。契約書には、敷金の使用に関する規定が記載されている可能性があります。

5. **必要に応じて弁護士に相談:** 上記の対応で解決しない場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を取ることができます。

敷金精算に関する注意点

* **契約書の確認:** 契約書には、敷金の使用に関する規定が記載されています。退去前に必ず確認し、不明な点は不動産会社に質問しましょう。特に、敷金の返還条件や修繕費用の負担割合について、明確に理解しておくことが重要です。
* **退去時の立会:** 退去時の立会は、必ず行いましょう。部屋の状態を写真やビデオで記録し、不動産会社担当者と確認することで、後々のトラブルを避けることができます。
* **領収書の保管:** 支払いを済ませたら、必ず領収書を受け取り、大切に保管しましょう。領収書は、支払い済みの証拠となります。
* **記録の保持:** すべてのやり取り(メール、電話、書面など)を記録しておきましょう。トラブルが発生した場合、これらの記録は重要な証拠となります。

専門家の視点:不動産会社と大家さんの役割

不動産会社は、家賃の徴収や敷金精算など、大家さんの代理として業務を行います。しかし、最終的な責任は大家さんにあることを理解しておく必要があります。領収書の発行も、大家さんの責任で行われるべきです。今回のケースでは、不動産会社担当者の対応に問題がある可能性が高いですが、大家さんにも状況を説明し、協力してもらうことが重要です。

インテリアと関係性:退去後の新しい住まい

今回のトラブルは、インテリアとは直接関係ありませんが、新しい住まいを探す際に役立つ知識です。快適な住まいを選ぶためには、契約内容をしっかり確認し、トラブルを未然に防ぐことが重要です。新しい住まいでは、お気に入りのインテリアで快適な空間を演出しましょう。グレーの壁に合わせた家具選びや、グレーを基調としたインテリアコーディネートなど、様々な可能性があります。

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